あっという間の大晦日の朝、素晴らしいお天気だと思って喜んでいたら、あっという間に黒雲が広がり降り出しました。
雷が鳴るわ、すごい音で霰がたたきつけるわ、陽射しが戻るわ、山陰らしいと言えばそれまでですが、、、
そんな大晦日、最初のお仕事は洗車です。
もちろん、最初は今年1年、さんざんにお世話になった軽トラック。感謝と愛を込めて、しっかり洗車と掃除。
そして農機具。スコップやレーキなど、荷台に積んでいたものを一つ一つ。そして、何十人役の仕事をしてくれた小型耕耘機。
そう考えてみると、耕運機ってものすごく安い。一生もの。
最後に軽乗用車。随分働いてくれたんですが、ごめん、やっぱり最後(^^;;
そして倉庫の片づけなど。大豆もあっちやこっちだったから衣装箱にひとまとめ。
ついでに、ペットボトルの中で根をいっぱいに張ったアップルミントをポッとに植え付け。春になったら畑に降ろし、どこの畑でもフレッシュハーブティー (^^♪
そんなことをしていたら、ピンポ~ン🎶
お花が届きましたO(≧▽≦)O ワーイ♪
早速玄関に。漆喰壁によく映えています。
最後に残った部屋の片づけと掃除も終わりました。
2015年よありがとう。そして、さようなら。
もうちょっとの2016年よこんにちは!よろしく(*^^*)
お天気はいまいちでしたが、ステキな大晦日。
ありがとう!
肩がパンパンです.。しかも、指先にはマメができてしまいました(^^;;
恒例になっている年末の年賀状。
それでも今年は一日早く30日に全部完了。
28日まで、出そうか出すまいか、何枚にするか思い悩んでいましたが、出すと決めて住所録チェックを開始。
昨日、デザインも決めて印刷開始。途中でインクを買いに走り、夜中までかかって印刷。
印刷しながら、コメント書き。
いつもならこんなに書かないんですが、今年は特別な年だったので、感謝の気持ちを込めて思いの一端を走り書き。
まさか、昨日買った水性ボールペンがインク切れになるとは!
そんなにこだわることでもないのですが、やっぱりインクジェットは油性じゃないなんて。
昼過ぎにボールペンを買いに走り、書き続けて夕方に完了。さっき、投函を済ませました(*^^*)
明日は、車や部屋の掃除が待っています。
年末になってどさくれる、恒例行事となった年賀状づくり。
やめよか続けよか、続けるんだったら何枚にしようか、などと思案しているうちあっという間に12月も29日。住所録をチェックし終わり、デザインも決めて印刷開始。
これも毎年ですが、この作業、結構肩が凝ります。あ~辛い(^^;;
昨日は、久々に抜けるような青空。素晴らしいお天気でした。松江にいるとこんなお天気が待ち遠しい。
ということで、数日ぶりに畑。
抜けるような青空に映える被写体って?琴線に触れるようなものがなくて、我が家の庭で被写体探し。
抜けるような青空にはやっぱり赤だ!とか妥協して、来春の芽吹きを準備しているブルーベリーの新芽を選びました。うん、赤も似合う。
その庭の片隅では美味しい椎茸が笠を広げています。
去年、うまい言葉につられて購入した原木。管理が悪くてできたのは1個。(;´д`)トホホ
実は今年も、気が付けば11月。クリークで丸一日浸け置き、打撲して裏庭の土の上に。時機を逸してしまいましたが、それでも10個余りの椎茸が食べごろを迎えています。うまそう(*^^*)
来年は、しっかり管理して元を取り戻すぞ~~(^^;;
本には4種類の本がある。
知っている、そして面白くない本。知っている、そして面白い本。知らないけど、面白い本。知らないけど、面白くない本。誰だったか?有名な方の言葉だったんですが、、、
知らないけど、面白い本
昨夜、曽田文庫で“BOOK縁会”というゆる~い忘年会があり、参加しました。
理事長の宍道先生から、“知らないけど、面白い本”を棚から探して、紹介し合おうとの提案。読むなら、断然“知らないけど、面白い本”ですよね。
横着なんですよね。座っていた席の向かい側の本棚に目をやり、一冊一冊本の背を吟味。何冊も読みたくなる本がありましたが、黒っぽい背に白抜きで目立つ、そして、何で夜中にジャム?どんなジャムが?そそられて決めました。
「夜中にジャムを煮る」(平松洋子著)。
カレーもジャム!?
手に取って開くと、真夏にカレーを煮るというグラビアが!えっ、カレーもジャム!?
実は、ジャムのレシピか何かの本だと思っていました。この時点でも(^^;;
しばらく開き進むと、グラビアは消え、活字で埋まったページに。ちょこっと目を通してやっと合点!な~んだ、エッセイ集!
その中に、電気炊飯器を捨てたという内容のエッセイが。鍋でご飯を炊くことで、生活の質が変わり、生きる目線が変わったというお話でした。共感!
齋藤一人
友人が齋藤一人さんのお話しをメールしてくれました。
一人さんは小さい時から、いつも本を読んでいました。
その読書量はすごいもので小学生で「三國志」「荘子」「論語」「老子」を読み、松下幸之助さんや本田宗一郎さんなど成功した経営者の本を読んでいました。
「なんでそんなに本を読むの?」と聞くと、「本ってね、その人が持っている最高の知識で真剣に書くんだよ。だからその人の最高の知識がつまったものを自分の好きなペースで学べるんだ。三國志の武将や松下幸之助さんに会うことはできないけど、本屋に行けばその人たちに会えるんだよ。もし松下幸之助さんに会いに行ってご本人が会ってくれたとしても、ぼくのために半日あけてくれるってことは絶対にないんだよ。でもその人の本に全てが書いてある。だから本って最高なんだよ。」
一人さんは中学を出てすぐに社会に出ましたが、仕事の上で何か困ったこてや知りたいことがあるとすぐに本屋に行ったそうです。
そしてそのことに関する本を10冊ほど買ってきて読むのだそうです。一人さんにとって本は学校で勉強する以上に多くのことを教えてくれるものだったのでしょう。
一人さんは中卒でありながら累計納税額日本一になられたかたです。
齋藤一人さん、よく話題にする方があり何となく知っていましたが、教祖のような存在かなあと何となく思っていました。
でも、こういう人だったんですね。スゴイ!教祖足りうる(*^^*)
そして10冊買い込んで読む。10冊か30冊か100冊かはその人の深さによるのかもしれませんが、いろいろな視点から検証して自分にとっての真実を見つけるのは共通ですね。
そのセオリーを知っている人は、人生を開くことができるし、より豊かな人生を歩める。
その頂点の人ですね。
とメールを返しました。
改めて、読書は人生を変え、運命を拓き変えていくのだろうと思いました。
まずは一冊、齋藤一人の本を読もうと思います。
へえ、塩パンが人気なんだ!
とはいえ、そもそも塩パンって?そこからなんですが、、、
そんな塩パン、知人に焼いてもらうよう頼んでいましたら、やってきましたよ(*^^*)
米粉で作る、いや、米粉も入ってる?彼女のシフォンケーキは絶品。
一月ほど前でしょうか、頼まれれば作るって聞いてお願いしました。ついでに、塩パンというのも焼くと聞き、それも注文。
僕は???なんですが、娘と家内が絶賛!また頼めってせっつかれて頼んでいましたら、やってきましたよ、大田から。
どんなに美味しいかって?そんなことは僕にはわかりません。まあ、とにかく美味しいらしい(^^;;
年末になったので、今年最後のお墓参り。
山茶花って、一本の木にたくさん咲くのであまり好きではありません。
が、散りしなの花びらがとても可憐で鮮やかでした。
この花びらには、ちょっとした思い出もあり、思わず持っていたカメラにおさめました。