見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

若い世代に伝えたい「アナスタシア8‐2」

2023-02-08 18:22:11 | 幸せに生きる

人間には、自分たちは何者なのかということと森羅万象のすべてを識ることができる生き方が用意されているのだ。
“アナスタシア8‐2、新しい文明下~愛のならわし~”の一節。

市内の大きな本屋を2か所回りましたが、どちらも置いてないばかりか、注文して欲しいと頼むと、取次店にも発行所にもないと(><
発行者のアナスタシアジャパンに連絡すると、怪訝な返事、すぐに送ってもらい感動に胸を震わせる思いで読み終えました。

上古代・縄文以前、カタカムナ文明を築いた人たちは、まさに、森羅万象のすべてを覚知していたのだろうと思います。
地殻変動の激しい時期、ヒトが生き延びるためには自然の動きを察知する力が必要だったわけですから、当然のごとく森羅万象に繋がっていたのだろうと。
それゆえ、
天然の物理を直覚し、ある意味量子論を凌駕するカタカムナのウタヒを残せたのだろうと思います。

ダルビッシュのインタビュー記事で、データ野球がすごく進化し、誰でも凄い変化球を投げることができるけど、それは全く面白くないと語っていました。
私たちは、有り余る“
豊かさ”や“便利”を手に入れましたが、それで本当に幸せになったのか?

その問いへの答えが、メッセージとして詰まっています。
特に、若い世代に伝えていきたいものだと強く感じています。





コメント
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