見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

首狩り族の論理

2024-12-03 12:23:53 | 日記

今日のネットニュースにビックリ~~(@@
バイデン大統領は、銃の不法購入及び所持で有罪評決を受け、税務不正で罪を認めた次男ハンター氏を恩赦したんだと。
文化の違いと言ってしまえばそれまでですが、日本だったらあのマスコミでさえ一斉に大騒ぎ、政治不信も頂点の頂点に達するんだろうけど。

このニュースを読んで、首狩り族の論理を思い浮かべました。
首狩り族に論理がある?って思ってしまいますよね、、、
今読んでいる「葬制の起源」に書かれていて、へ~~~!!!しかありません。

特に2墓制や再葬制などに興味があり、手に取った大林太良著「葬制の起源」とても面白い。
葬制の歴史や考え方って本当に想像以上に多種多様で、同じ人間なのにここまで考え方や文化が違うのか!世界は多様性にあふれている!!

驚きに満ちていますが、最も驚いた一つが首狩り族の論理。
紹介されている種族では、男は首を狩らないと死後他界に行けないと信じ、多ければ多いほど良いとされ、狩られた人間は他界で奴隷としてかしづく。
そのかしづく奴隷が多いほど、良い暮らしができると信じられている。

アメリカの自分中心の論理は首狩り族の論理と一緒じゃないか~!
良くも民主主義とか唱え、民主主義の盟主、世界の警察を自認できるよなあ。
麻薬や悪に手を染める悪徳警官って、根絶できないわけだ(><
それって、アメリカの文化だからか~。

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