首の痛みは少しましになりました。
今日は何もしないでゆっくりできました。。。
といいたいところですが、我が家はみな食事がまちまちなので、
台所の後片付けはいつものようにつけてあります。
いつも、私が深夜に起きては洗い、仕事から帰ってきては洗い、
食事の用意しては洗いと、なぜか洗い物だけはたくさん出ています。
これを手伝ってくれると助かるのですが・・・
どんなにしんどくて、熱が出てようともやっぱり私がしてしまいます。
主婦はこういうときつらいですね。
今日は熱がないだけまだましですが・・・あ~、損な性格です
私の人生の中での忘れられないことを、「思い出語り」として書いています。
今は、 『看病記☆9』 小学3年生、夏休みの時の話・・
第9話 ≪傷痕≫
病院での一日をまとめてみました。
1. 看護婦さんから、お絞りをもらって顔を拭く。
時間ある時は体まで拭いてあげます。
ついでに体温計を置いていかれます。
しばらくして、看護婦さんの問診・体温測定
2. 朝食、お茶の配給。
3. AM9:30~AM、11:00 ,点滴・注射・薬の時間
月曜日は院長回診がありましたね。
4. 昼食、AM11:30
5. 診察(移動)、面会時間
6. 夕食、PM 5:00
夕方のお茶配給
7. 消灯、PM 9:00
だいたいこんな時間配分だったと記憶してます。どこの病院でも
似たりよったりでしょう。面会時間は、最近の病院はきっちり
してるようで時間厳守のところが多くなっているようです。
母の右太ももの外側には、長さ15cm、幅2cmぐらいの大きな
傷跡が残りました。まるで大百足がそこに張り付いているようでした。
前に『夏の思い出』という記事に書きましたが、百足と聞くと
スイカと夏、そして、この時の母の傷痕と看病生活を思い出します。
私のせいで悪かったなあと何度思ったかしれません。
でも母は、元気に松葉杖を突きながら元気よく飛びまわっていました。
小学3年生の時の看病生活は、初体験ばかりで興味深かったのと
精神的に大人になったように思い、強くなったなあと思います。
次回は、第2部、【中学一年生編】に移ります。
つづく。。。