昨日はゆうちゃんの公休日。
姫路城へ行ってきたとのことでお土産を買ってきた。
お饅頭を2種類・・・
ええぇぇ~、うそぉ~
幼い頃饅頭怖いって泣いてたゆうちゃんだったのに・・
( いつの話言うとんねん←ゆうちゃんの声)
≪しほみ饅頭≫と≪小饅頭≫
茶色が小饅頭(1個10円)
白さが自慢の赤穂の塩を基礎として、塩釜をかたどった
”塩味まんじゅう" は播州代表銘菓らしいです。
茶色のは1個10円の小饅頭で、
「これうまいねん、1個10円やねんてぇ50個買うてきてん
」
といいつつ、10個ほどぱくぱく食べてしまいました。
ちなみに、なぜにお土産なん
「地元やったら買わんわ」 ---ほぉ~、なるほど
もひとつ、・・・なぜに まんじゅうなん
「彼女やったらどっちするって聞いたら、まんじゅうやろだって
」
--あっ、そう
マーちゃんの話によると、小饅頭は大阪の布施でも売っていたらしいです。
(※目と鼻の先↑の隣町)
私の人生の中での忘れられないことを、「思い出語り」として書いています。
今は、 『看病記3☆6』 高校1年生、冬休み前~春休みの時の話・・
第3部_6話 ≪冬休み≫
二学期末テストが終わって、テスト休みの後、冬休みになりました。
午前中は、2月のコンサート用のクラブの練習が、ありました。
私は、ギターのコードを押えるのが上手でしたので、
伴奏パートのメンバーを引っ張っていかなければならない立場にありました。
また、全体でも合わせて練習をしなくてはならない時期でしたから、
休みたいとはなかなか言えず、学校では平常を保っていました。
このころには、病院から直接学校へと通う日もありました。
輸血治療は何日かごとになっていました。
母は、輸血した時は、調子が良いのだけど、
ーーー時間が経つとやっぱり、元にもどってるな・・・
とわかるようになり、検査も連日の如くのようにありました。
ひとりで歩かせるのは、いつめまいが起こって倒れるかも
しれないので、一応私が付き添うようにしていました。
このころは、食事も一杯食べてとにかく何とか自分で血を作る
ようにと、毎日のように、差し入れや病院ででも調理したりしました。
よく父が、贅沢病やなあと言っていたのを思い出します。
普通なら病院で出る調理以外食べたらだめというものでしょうからね。
そうそう、お正月の病院食も初めてみました。
御雑煮や黒豆煮・お煮しめなど、食膳を運ぶワゴンには離乳食
のようなものから普通食まで何段階かの分を見学できました。
わが子の離乳食に役立てたのはいうまでもないですね。
ここでひとつ、私には疑問が湧きました。
ーーー ん ・・・入院費は
・・・検査費用は
ーーー かなり検査してるけど、どれぐらいしているのだろう
つづく。。。
今日はお休みです。
かぁかぁ・・、かぁかぁ・・、カァァあ
今、コンピュータの前に座っていたら、カラスの鳴き声がしてきました。
こんな時間にしかも雨が降る中、しかも変な鳴き方・・
最後の「あ」だけ尻あがりの疑問詞です。
じっくり、聴きいってしまいました。
かぁあ、かぁあ、かぁあ・・、ガかああぁぁ
ガガぁ、ガガぁ・・、かかかかあぁぁ
結構、都会では嫌われもののカラスですが、今日は気に入ってしまいました。
一羽だけのようでしたが、面白い鳴き方でした。
もう・・、聴こえなくなりました。
何だったんだろう今のは