さあ~てと 帯しめましょか。

人生、山あり谷あり
向かうはわが身の置き場所よ。
帯締め、気を染め、往きましょか・・・  ~part 2~   

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吾亦紅~自分なりのイメージ~

2008年03月27日 17時56分50秒 | 音楽/映画・ドラマ/漫画・アニメ

吾亦紅(われもこう)は2007年2月21日に発売の杉本真人のシングル

 

歌詞 (goo音楽 Uta-Net より)

作詞 : ちあき哲也作曲 : 杉本眞人

http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND57302/index.html

(2010年1月著作権の見直しのためリンクにしました≪2010.1.13.修正≫)

 

私なりのこの曲に対するイメージです。

母を遠いふるさとへ一人ほったらかして、仕事が忙しいと 

あまり帰りもせず、亡くなってから初めて母の偉大さに気付いた。

母は、どんなにほっとかれても、気強く寂しさを堪えて、

子供の自分には、この母のことは気にしなくてもいいから

「自分を生きろ」といっていたのでしょう。 

 

母は、形見の言葉どおり「母として生きた」。 

けど・・自分は・・というといろいろあって自分を殺してきた

(自分を見失ってた)ことも多々あったのじゃないかな。

そのうちの一つが離婚の原因じゃないでしょうか。

そして、離婚話が出て自分を見つめなおすことができ、 

母に近い年になってきて初めて、母が言ってた「自分を生きる」

という意味が理解できた。離婚することになったけど、

威張って自分を生きていくからみていてほしい。

 

「おふくろ 俺はいくつになってもあんたの子供だよな  

 

お墓前でそんなこと言ってる情景が浮かびます。 

母としては、めちゃめちゃしびれるセリフですよね。

 

 

コメント (5)
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