今日は、ちょっと「思い出語り」はお休みです。
男性諸君にはよくわからないようですので、
ご要望にお答え致しまして、第五話での 『二重太鼓セッティング』 を紹介します。
こっちが手先
これが「二重太鼓」
このように、袋帯をセッティングしておいて、
二重太鼓の部分を持って、背中に付けます。
それから、手先(左側)の部分を胴に巻いていくのです。
手結びとは、逆ですよね。
ふつうは、手先の方から巻いて、お太鼓を作ります。
何となく、解っていただけたでしょうか
なんとなく、なるほど~です。
たまに絵で和服を描いたりするわりには、
後ろの方には全く気が回ってませんでした。
また、何かの参考にしてもらえればうれしいです。
それを太鼓を腰の位置につけてから・・
先っちょをはめていく(内側に)のですか?
それでちゃんと締まるのかが・・う~む・・
先っちょは、たらしておいて後でしめるのかぁ・・
なんか、楽しそう・・ 奥が深いですね♪
そういう技があるなら、昆布巻きなんて(自粛)
そうそう、この技で昆布巻きを・・って、
私は、ニシンじゃありませ~ん!(笑)