<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

そういえば美人の風貌をしている。

2023年05月30日 18時13分01秒 | Weblog

我が家の庭先に「酔芙蓉(すいふよう)」が元気にこんもりと葉を茂らせている。植えてから2年目を迎える。

夏になれば花を着ける。朝は純白だが、午後には、まるで酒に酔ったように頬を赤く染める。夕方には落花して果てる。

芙蓉の花はアオイ科の落葉低木。東アジア暖地が原産。九州や沖縄地方に自生している。高さ1~2m。夏から秋にかけて淡紅色または白い色の、やや大型の一日花を開く。気品のある柔らかな花だ。

樹皮は製紙に用いられる。「きはちす」とも「木(もく)芙蓉」ともいう。季語は秋。

芙蓉はもともと池に咲く蓮の華の別称。

美人の譬え。(そういえば美人の風貌をしている)

毛虫がある日わわわっと遣って来てあっというまに葉っぱを食べ尽くしてしまうから、急いで慌てて、殺虫剤を噴霧してやらないといけない。

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そんな度胸が座っているか?

2023年05月30日 17時57分22秒 | Weblog

大丈夫! 何度かそう言って聞かせてやる。自分が自分に。

大丈夫ではないように思えてしまう。ついつい。

そういう弱々しい自分がいる。青い顔をしている。

なるようにしかならないんだから。度胸を決めなくちゃ。

この自分にそんな度胸が座っているか? 座っていないようにも思えるが、いざというときが来てしまったら、おおずからに度胸がつくんじゃないか、とも思う。

僕たちはみな安心していいところに生まれて来て、安心して旅を終えるようになっている、はずだ。最後の土壇場までの、その間の中間地点では、疑心暗鬼して、安心した気分になれなくとも、最後の最後では、すぽっと安心ができるんじゃないか。それに賭ける。

この僕は、中間地点の道程ももうあと僅かなところまで来ている。今日は梅雨に入って、雨ばっかりが逞しく振る舞っている。

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心配は要らないのに。

2023年05月30日 17時47分51秒 | Weblog

雨が降っているせいで、まだ6時前10分なのに、窓の外が薄暗い。雨はしとしとしとと降っている。オレンジ色の透かし百合が花房をキャッチミットにして、静かに安心して雨をキャッチしている。水滴が溜まって零れて行く。一日そうやって立ち尽くしている。軸足(茎)が疲れないかな、と外野席の僕はちょっと心配してやる。

(心配は要らないのに)

(野の花にはそれだけの対応力があるのに)

やややや、雨脚が強くなってきたぞ。よく降るなあ。

僕はさっきから読書タイムに入っている。

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そこで行き止まりになっている。

2023年05月30日 16時11分22秒 | Weblog

たくさんは食べられない。胃袋の大きさに合わせていていいようになっているみたい。

欲望もたくさんは受け付けられない。こころの胃袋の大きさによらしめられている。

充足を覚えたらそこで行き止まりになっている。

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静かな落ち着いた声がする。

2023年05月30日 16時04分01秒 | Weblog

雨に濡れて落ち着いている葉っぱたちの、声、声、声。我が家の庭の木立で、静かな落ち着いた声がする。

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往来はきっと自由なんだろうね。

2023年05月30日 15時54分45秒 | Weblog

安堵が得られたらそれでいいんじゃないかなあ。大きい安堵でも中くらいの安堵でも、小さな安堵でも、安堵は安堵。静かになれる。穏やかになれる。いい気持ちでいられる。いい気持ちになってついには眠くなってしまう。

安堵って、大中小があるのかしらん? 測定器がないから、あっても、いい加減だよね。目尺だよね。静かで穏やかでいい気持ちになれたら、大も中も小もなくなってしまうんだろうね。

大きな人間で居る。中くらいの人間で居る。小さな人間で居る。スイングしてたらいいよね。大きな安堵の人間で居る。中くらいの安堵の人間で居る。小さな安堵の人間で居る。往来はきっと自由なんだろうね。

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抵抗は出来ないだろうなあ。

2023年05月30日 15時46分36秒 | Weblog

これだけたっぷり降ったら大川の水嵩が増しているだろうなあ。濁流になっているだろうなあ。石を積んである野越のあたりでは、川水がごうごうと音を立てて流れているだろうなあ。

いつも気になっていることだが、鮠のような小さなお魚さんは、雨の日、この濁流に一気に押し流されてしまうだろうなあ。抵抗はできないだろうなあ。すると身を任せているきりなんだろうか。

するとすぐに海まで流されていってしまうだろうなあ。海は塩っ気があるから、淡水魚の彼らは、そこでどうするんだろうか。

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仏陀に親しんでいられるように、と。

2023年05月30日 15時39分26秒 | Weblog

仏陀は、わたしと向かい合えるように、わたしと等身大になっていて下さっています。すまないなあと思います。本当は宇宙大の大きさなのに、交流を覚えることができるようにと、小さくなって下さっています。わたしが語り合えるようにとのご配慮です。有り難いなあと思います。わたしが仏陀に親しんでいられるようにとのご配慮です。

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でっかい牛蒡の葉っぱが、雨の、ドラム代わり。

2023年05月30日 15時32分05秒 | Weblog

気温は22℃。半袖シャツでは寒そうだったので、長袖シャツを着ています。これでちょうどいいです。雨音が高くなっています。

畑の牛蒡の、でっかい葉っぱを、雨がドラム代わりにして叩いて楽しんでいるようです。牛蒡の葉っぱは、里芋の葉っぱよりもでかくなります。

まもなく午後4時。僕は熱いコーヒーを飲んで、飴玉をしゃぶっています。紅茶飴です。山里に暮らしているお爺さんはいつもこうして寂しさを紛らわせています。

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あと1尾残っています。

2023年05月30日 15時26分37秒 | Weblog

昨日の夕食の、イワシのフライはおいしかったなあ。中くらいの大きさのイワシでした。ビールの肴になりました。2尾食べました。背骨までは食べられませんでしたが、小骨は噛んで食べました。

残っていたのを、今朝も食べました。朝から魚物は食べない習慣だが、箸が出てしまいました。あと1尾残っています。今夜の夕食にいただきます。イワシの独特の香りも好きです。

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