せっかく大きくなって来たというのに、根元からぼっきり折られてしまいました。
畑のトマト苗無残❗
何者の仕業ぞ!
悲しいなあ。
畑を走り回る猫のAちゃんの仕業かなあ?
犯人にさせられた猫ちゃん怒るかなあ?
ぽっきり折られたトマト苗は、萎れて、とうとう枯れてしまいました。
まあ、こんなこともあるさ。
雨が上がったら、新しい苗を買ってきて植え付けてあげよう。
せっかく大きくなって来たというのに、根元からぼっきり折られてしまいました。
畑のトマト苗無残❗
何者の仕業ぞ!
悲しいなあ。
畑を走り回る猫のAちゃんの仕業かなあ?
犯人にさせられた猫ちゃん怒るかなあ?
ぽっきり折られたトマト苗は、萎れて、とうとう枯れてしまいました。
まあ、こんなこともあるさ。
雨が上がったら、新しい苗を買ってきて植え付けてあげよう。
わたしを嬉しくさせて、嬉しくさせて、どうしようというのだろう?
そんなのないよね。算段はないよね。それで見返りをもらおうなんて、ケチな算段はないよね。すっきりしているよね。すかっとしているよね。
わたしが嬉しがる。それがゴールなんだろうね。有り難いね。
赤玉葱が膨らんできました。膨らみが見えるまでになりました。
それをわたしは嬉しがります。はしゃぎます。春は、わたしを嬉しがらせようとする意図を持っています。
次々とわたしを、嬉しがらせよう嬉しがらせようとしています。
きっとわたしが嬉しがる顔を見たいのでしょうね。シワだらけの顔なんですけどね。
畑にいると虫が寄って来ます。耳元に来るのでわかります。蚊とそれに類似したセセリ(当地ではセセーと呼んでいます)です。セセリは羽音が高いです。追い払っても逃げて行かないのが特徴です。まとわりついて離れません。(刺されると赤く腫れます。痒みが強いです)
とうとう蚊取り線香を焚きました。これを近くに置いて作業をしました。さすがにもう近寄って来ませんでした。
*
夜中に寝ていて蚊が来ます。ブーンと羽音がします。目が覚めます。噴霧器を一吹きしました。四月中半で蚊に悩まされます。
今日、雨が降り出した午後から(することがなくなったので)車に乗って、温泉に行きました。一人で。公共の施設なので入湯料金は260円でした。(此処は沸かし湯ではなくてほんとうの温泉が出るところのようでした)
ゆっくり50分ほども湯船にいました。湯の温度も表示されていました。40・7℃ほどでした。出たり入ったりしました。
お客さんがたくさんでした。ほぼみなさんわたしと同じほどの年代のようにお見受けしました。
売店で、山菜おこわ弁当(450円だったかなあ?)を買って、広い休憩室で食べました。たくさんの人に交じって、ひとりで、ぽつねんと。
帰りには小豆餡の回転焼き3個を買いました。子供の頃が懐かしくて。470円でした。これは帰宅後に1個の半分をかじりました。
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電動の足マッサージ機器も据えてあります。気持ちがいいので、10分くらい長く足を乗せていました。無料でした。
白い牡丹が咲きました。とうとう咲きました。赤、紫、ピンクなどの牡丹たちに、ずいぶん後れて咲きました。咲かないで終わるのではないかと気を揉んでいました。でも咲きました。それがわたしを嬉しくさせています。
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わたしを嬉しくさせようなどと、白牡丹は、あらたまって表明したりはしないでいます。
わたしの方が、むしろ、勝手に嬉しくなっているだけかもしれませんが、でも、でもでも、嬉しくさせようとしている意思を、そこに、わたしは感じようとしています。やや、強引が過ぎているのかも知れません。
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白牡丹に限ったことではないようにも思います。
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春の天地のあれここれもが、わたしを嬉しくさせようとしているようにも感じます。
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わたしはそれらの気配を感じ取ります。そして嬉しくなります。嬉しくなるのは単純なこと簡単なことのようです。
そっとその場所に移動します。
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そこに、わたしに対して指し示す気配を、手の平から感じ取ってみます。
ズッキーニが発芽しました。グリーンとイエローの二種類です。ぞろぞろぞろぞろ発芽しました。
赤ちゃん誕生です。誕生を祝福してあげたくなります。
まだ双葉です。来週には畑に移植してあげられます。
たくさんあるから、欲しい方にお分けします。
純白の牡丹が咲きました❗
わたしを嬉しくさせています。
雨に濡れないように、雨の降り込まない玄関に置いて、眺めています。
昨夕、畑にいて草取りをしていたら、虫が鳴いていた。秋かと間違いそうなほどの、鳴き声だった。
見当をつけてみた。あれはたぶん螻蛄(けら)が鳴いていたのだ。螻蛄はコオロギ科。土の中に潜んで、鳴く。コオロギ科だけあって、すずやかだった。
早朝は、雨が降っていなかった。6時半から庭に出た。10時半まで、庭の草取りをした。ドクダミが庭を占領しているので、これを除去する作業をした。
その後で朝ご飯を食べた。
ドクダミはしつこい。抜いても抜いても、また出て来る。地下茎を延ばしている。しかも地中深くに潜り込んで。勝てない。地上に顔を出したら、抜くしか方策がない。
できるだけ土を深く耕して、地中の地下茎まで取り払うようにしているが、中途半端に終わるしかない。一月後には、たぶん、元の木阿弥になっていることだろうが、根気比べだ。