引き続き、先週日曜日(24日)の赤塚植物園です。
野草の道のユキワリソウ(雪割草)がきれいです。
その横でバイモ(貝母)の花が咲き始めました。
別名「アミガサユリ(網笠百合)」とも呼ばれるとおり、傘の様な形の花です。
更に少し先にもユキワリソウが咲いていました。
ツバキ園の近くの斜面ではシャガ(射干/著莪)の花が咲き始めました。
その奥にある針葉樹の森の下ではスノーフレーク(スズランズイセン)の花が咲いています。
コンコンコンと言う音が・・・?
見つけました!!コゲラです。
本園でもニリンソウ(二輪草)が続々と開花しています。
ユニークな形のムサシアブミ(武蔵鐙)の花も咲きました。
最後はセンボンヤリ(千本槍)です。
キク科の植物で花の形が大名行列で槍の穂先に被せた飾りに似ているのが名の由来と言われています。