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四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

穏やかな陽気(赤塚植物園 2020.1.13 撮影)

2020年01月16日 21時36分53秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、13日(日曜)の赤塚植物園です。

ニホンズイセンの花も見頃です。

風に漂いスイセンの良い香りがします。

去年の台風で倒れてしまったコリヤナギも元気になりました。

緑の葉が出てきています。

冬の柔らかい日差しを浴びてきれいです。

続いてはシモバシラの枯れた実です。

こちらも日差しを浴びて輝いています。

氷点下まで気温が下がった朝に枯れた茎から氷の結晶が飛び出しきれいな氷花が出来るのですが、今シーズンは1回だけしか見られてないそうです。

*写真は昨シーズンの物です。

最後はユキヤナギの葉です。

残った葉が紅葉しています。

ユキヤナギの枝に白い物が・・・。

カイガラムシです。

 

 

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カンツバキも見頃です!(赤塚植物園 2020.1.13 撮影)

2020年01月15日 21時19分12秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園ではカンツバキがきれいです。

花に日差しが当たり、スポットライトを浴びている様です。

カンツバキはツバキとサザンカの交雑種だそうです。

ツバキやサザンカが人の背より高くなるのに対し、カンツバキは低木で高さが腰の辺りまでしかありません。

花もツバキやサザンカと比べると小さくて可愛らしいです。

花期はサザンカとほぼ同じで晩秋から冬にかけて花が咲きます。

完全に開ききる前の花の方がきれいですね。

バラの様です。

 

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サザンカとツバキ(赤塚植物園 2020.1.13 撮影)

2020年01月14日 21時45分09秒 | 板橋区立赤塚植物園

昨日(13日)の赤塚植物園です。

サザンカ(山茶花)の花が見頃を迎えています。

道端に咲くサザンカ・・・。

サザンカの赤と葉の深い緑色の対比がきれいです。

サザンカ(山茶花)の名の由来は中国語でツバキ(椿)を意味する「山茶」から来ていると言われているそうです。

元々、山口県や四国、九州などの西日本に自生する植物で野生種は花が白いそうです。

サザンカもチャ(お茶)もツバキ科の植物です。

ツバキの花も咲き始めました。

ツバキの見頃はもう少し先になります。

サザンカもツバキも花が傷みやすく、きれいな花を見つけるのに苦労します。

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春の気配(赤塚植物園 2020.1.13 撮影)

2020年01月13日 21時28分26秒 | 板橋区立赤塚植物園

今日(13日)の赤塚植物園です。

暖かい一日でした。

ロウバイ(蝋梅)が咲きました。

鮮やかな黄色です。

万葉薬用園ではフクジュソウの芽が沢山出てきました。

先週より成長しています。

花が咲くのは今月末でしょうか?

フクジュソウの他にも・・・。

セツブンソウも芽が出てきています。

ユキワリソウはつぼみが出てきました。

春はもう直ぐです。

続 春の気配(赤塚植物園 2020.1.19 撮影)

 

 

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浮間公園のサザンカ(2020.1.5 撮影)

2020年01月12日 21時18分03秒 | まち歩き

引き続き、5日(日)の都立浮間公園です。

サザンカ(山茶花)の花が沢山咲いています。

花も傷んでなく見事です。

穏やかな陽気で多くの人が訪れていましたが、気に留める人はあまいないようです。

こんなにきれいなのに・・・。

 

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浮間公園の水鳥たち(2020.1.5 撮影)

2020年01月11日 22時12分32秒 | まち歩き

5日(日)の都立浮間公園です。

板橋区と北区の区境にあり、浮間ヶ池と言う池があります。

この浮間ヶ池には沢山の水鳥がやって来ます。

特に冬はカモの仲間で賑わいます。

1枚目、2枚目はオナガガモ(オス)です。

オスのピンと伸びた長い尾が名の由来です。

こちらはヒドリガモの群れです。

その中に1羽だけ違う種類の鳥がいます。

赤丸で囲んだ鳥です。

アメリカヒドリ(カモ)です。

日本にはあまり飛来しな珍しい鳥です。

同じ仲間のヒドリガモの群れに紛れてやって来ます。

続いてはオオバンです。

黒い体とクチバシと額の部分が白いのが特徴です。

最後はユリカモメです。

カモメと言うと海のイメージですが、海から離れた浮間公園にも荒川を上ってやってきます。

 

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スイセンとマンリョウ(赤塚植物園 2020.1.5 撮影)

2020年01月10日 20時47分23秒 | 板橋区立赤塚植物園

再び、5日(日)の赤塚植物園です。

スイセン(水仙)の花とマンリョウ(万両)の実です。

白と赤のおめでたい組み合わせです。

アングルやレンズによって変化があります。

1枚目、2枚目は135ミリ(望遠レンズ)、3枚目、4枚目は24ミリ(広角レンズ)、そして最後は超広角の10ミリレンズです。

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グランイルミの光と音の演出( 2019.12.29 撮影)

2020年01月09日 21時28分46秒 | 旅行記

再び、年末に訪れ伊豆ぐらんぱるパークのイルミネーション「グランイルミ」です。

会場ではレーザー光線や大型ビジョン、音楽などを取り入れたショーを10分おきに行っておりました。

レーザー光線を使ったショーでは発生させた煙にレーザー光線を当ててオーロラをイメージした演出が幻想的できれいでした。

光と音(音楽)の演出が雰囲気を掻き立てます。

一見の価値ありです!

グランイルミ 前編(2019.12.29 撮影)

グランイルミ 後編(2019.12.29 撮影)

下田爪木崎のスイセン(2019.12.29 撮影)

下田爪木崎からの景観(2019.12.29 撮影)

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今年の初撮影 その2(赤塚植物園 2020.1.5 撮影)

2020年01月08日 21時20分51秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、5日の赤塚植物園です。

落葉樹が葉を落とし日差しが当たりが良くなり明るくなりました。

ツバキの花も日差しを浴びています。

シダの葉にも光が当たり鮮やかです。

野草の道ではサラシナショウマの実(種)に光が当たっています。

ロウバイのつぼみは黄色くなって花が咲きそうです。

一方、モクレンのつぼみはまだまだ小さいです。

 

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今年の初撮影 その1(赤塚植物園 2020.1.5 撮影)

2020年01月07日 21時44分21秒 | 板橋区立赤塚植物園

日曜(5日)の赤塚植物園です。

新年早々、東京では晴天が続きましたが、今年最初の撮影は5日となりました。

フクジュソウ(福寿草)の芽が顔を出しています。

カンツバキの花に朝まで降っていた雨粒が残っています。

タチバナ(橘)の木に小さな青い実が・・・。

一方、ナツミカンの木は大きな黄色い実を付けています。

こちらは食べ頃でしょうか?

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強風の大晦日(板橋区立竹の子公園 2019.12.31 撮影)

2020年01月06日 21時05分12秒 | まち歩き

去年の大晦日です。

東京では強風が吹いていました。

2019年最後の撮影は板橋区立竹の子公園です。

風で竹林が揺れています。

サラサラ、ザーザー・・・

葉が擦れる音がします。

カメラの手ブレ補正機能のおかげでスローシャッターでも手持ちで行けます。

思えば三脚を使っていません。

 

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グランイルミ 後編(2019.12.29 撮影)

2020年01月05日 21時18分24秒 | 旅行記

引き続き、伊豆ぐらんぱる公園のイルミネーション(グランイルミ)です。

ある全国各地のイルミネーションの中でも上位にランクされる人気のスポットです。

今シーズンで5年目となるそうです。

LEDの普及により一昔前より色が鮮やかになりました。

きれいです。

グランイルミ 前編(2019.12.29 撮影)

グランイルミの光と音の演出( 2019.12.29 撮影)

下田爪木崎のスイセン(2019.12.29 撮影)

下田爪木崎からの景観(2019.12.29 撮影)

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グランイルミ 前編(2019.12.29 撮影)

2020年01月04日 22時59分57秒 | 旅行記

下田から伊豆高原へ

伊豆高原に泊まり、夜は伊豆ぐらんぱる公園のイルミネーション(グランイルミ)を見に行きました。

こんなきれいな風景が広がります。

伊豆だけあって夜も暖かいです。

のんびり冬のイルミネーションを楽しめます。

グランイルミ 後編(2019.12.29 撮影)

グランイルミの光と音の演出( 2019.12.29 撮影)

下田爪木崎のスイセン(2019.12.29 撮影)

下田爪木崎からの景観(2019.12.29 撮影)

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下田爪木崎からの景観(2019.12.29 撮影)

2020年01月03日 23時47分32秒 | 旅行記

引き続き、伊豆下田の爪木崎です。

須崎半島の先端にあり、きれいな海が広がります。

南国の様な澄んだ海です。

爪木崎のシンボル爪木埼灯台は昭和12年(1937年)に建てられた美しい灯台です。

爪木崎は「崎」の字ですが、爪木埼灯台は「埼」です。

なぜだか調べてみると地図では「崎」を使い、海図では「埼」を使っているそうです。

天気も良く岬からは伊豆七島が望めました。

素晴らしい眺めです!

海の向こうに見えるのは伊豆大島です。

スイセンやアロエだけでなく、イソギク(磯菊)の花もきれいでした。

下田爪木崎のスイセン(2019.12.29 撮影)

グランイルミ 前編(2019.12.29 撮影)

グランイルミ 後編(2019.12.29 撮影)

グランイルミの光と音の演出( 2019.12.29 撮影)

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下田爪木崎のスイセン(2019.12.29 撮影)

2020年01月02日 23時00分27秒 | 旅行記

年末に伊豆へ家族旅行へ行ってきました。

下田までは池袋からスーパービュー踊り子で3時間弱です。

バブル末期の1990年に登場したスーパービュー踊り子も今年3月で廃止となります。

バブル期に造られた電車だけあって大きな窓にハイデッカーという豪華な仕様で乗り心地も良く廃止になるのは勿体ないです。

12時過ぎに伊豆急下田へ到着、お昼を食べたあとにバスで爪木崎へ行きました。

爪木崎では水仙まつりが1月31日まで開催されております。

ちょうど見頃を迎えておりました。

300万株のスイセンがあるそうです。

良い香りが漂います。

冬でも温暖な南伊豆らしい穏やかな陽気です。

アロエの花もスイセンに負けていません。

オレンジ色の花が沢山咲いています。

むしろ、アロエの花の方が目立っています。

下田爪木崎からの景観(2019.12.29 撮影)

グランイルミ 前編(2019.12.29 撮影)

グランイルミ 後編(2019.12.29 撮影)

グランイルミの光と音の演出( 2019.12.29 撮影)

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