四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

春の黄色い花(赤塚植物園 2020.3.13 撮影)

2020年03月16日 22時17分13秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

キジムシロ(雉莚)の花が満開です。

新型コロナウィルスの流行で暗いニュースが多い中、黄色い花が心を癒してくれます。

黄色には心を明るくするパワーがあります。

梅園のサンシュユの花も負けていません。

こちらの黄色も鮮やかです。

そして、ミツマタの花も満開です。

一方、フクジュソウの花はそろそろ終わりです。

黄色い花よりフサフサの葉の方が目立つようになりました。

 

 

 

 

 

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春の花が続々開花(赤塚植物園 2020.3.13 撮影)

2020年03月15日 18時04分30秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の野草の道です。

野草の花が続々と開花しています。

先ずはセンボンヤリ(千本槍)の花です。

キク科の植物でムラサキタンポポとも言うそうです。

確かに横から見るとタンポポに似てますね。

すぐ近くにあるショウジョウバカマも咲きました。

ユキワリソウの花もまだきれいです。

野草の花の中では花持ちがよく、長い期間楽しめます。

ユキワリソウの隣にあるバイモ(貝母)の花も咲きました。

今年はど花も開花が早いです。

 

 

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カタクリ、モクレン、ヒュウガミズキ(赤塚植物園 2020.3.13 撮影)

2020年03月14日 21時13分36秒 | 板橋区立赤塚植物園

昨日(13日)の赤塚植物園です。

園内もだいぶ華やかになりました。

早くもカタクリの花が咲きました。

春本番です!

モクレンが満開になりました。

青空の下ではなく薄曇りなのが少し残念ですが・・・。

モクレンの木の下にはヒュウガミズキ(日向水木)の花が咲いています。

トサミズキに似ていますが、ヒュウガミズキは低木で目線の下に花が咲いています。

植え込みに使われる身近な木です。

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ラクウショウの呼吸根(2020.2.23 撮影)

2020年03月13日 23時14分12秒 | まち歩き

先日、訪れた小石川植物園で撮ったラクウショウ(落羽松)の木です。

幹の横に出ている突起物は?

呼吸根(気根)といい根が地上に出たものです。

なぜ根が地上に出てくるのでしょうか?

呼吸をするために地上に根を出しているのです。

木は日中には光合成を行う際に二酸化炭素を取り入れ酸素を排出していますが、夜間は逆に根から酸素を取り入れて呼吸をしているのです。

一般的に樹木は地中にあるわずかな空間から根で酸素を取り入れていますが、湿地や沼地を好むラクウショウは地中の空間が水で満たされている場合、酸素を取り込むため根が地上に伸びるのです。

地中から酸素を取り入れることが出来るところでは呼吸根はできません。

超広角10ミリレンズで撮った春の小石川植物園(2020.2.23 撮影)

さくら、マンサク、サンシュユ(小石川植物園 2020.2.23 撮影)

小石川植物園のツバキ(2020.2.23 撮影)

小石川植物園のウメ(2020.2.23 撮影)

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ジョウビタキとシジュウカラ(赤塚植物園 2020.3.6 撮影)

2020年03月12日 22時13分31秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園で見たジョウビタキです。

見かけたのは体が草色のメスです。

日本では秋から春にかけて見られる渡り鳥です。

夏場はチベットや中国東北部、バイカル湖周辺で過ごすそうです。

色と体の大きさからウグイスと勘違いする人もいるようですが、翼にある白い模様が特徴です。

小さな野鳥としては警戒心が弱く、近づいても逃げません。

愛嬌のある仕草が可愛らしいです。

1月頃からメスのジョウビタキを見かけていますが、同じ鳥のようです。

続いてはシジュウカラです。

ジョウビタキと同じくらいの大きさですが、シジュウカラは警戒心が強く、近づくのが大変です。

木の真下からしか撮影できず、少し角度が悪いですが、ご容赦を・・・。

桃の木に止まって花をついばんでいます。

どうやら花の蜜が目的のようですが、ついばむ度に花が落ちてしまいます。

 

 

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ユキヤナギ、ボケ、モクレン、モモ(赤塚植物園 2020.3.6 撮影)

2020年03月11日 21時47分39秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、先週金曜(6日)の赤塚植物園です。

ユキヤナギ(雪柳)の花が増えてきました。

遠くから見ると白い小さな花が枝に積もった雪のように見えます。

更に開花が進むと枝が真っ白になります。(下の写真は去年、撮影したものです)

ボケ(木瓜)の花もたくさん花が咲きました。

全く似ておりませんがボケもユキヤナギもバラ科の植物です。

ハクモクレン(白木蓮/白木蘭)の花もきれいです。

ユキヤナギとは対照的に大きな花です。

最後はモモ(桃)の花です。

春らしい鮮やかな色です。

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ユキワリソウとキクザキイチゲ(赤塚植物園 2020.3.6 撮影)

2020年03月10日 21時22分04秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、6日(金)の赤塚植物園です。

ユキワリソウがたくさん咲いています。

1月には目立たない野草でしたが・・・。

上の写真の青く囲ったところに蕾(花芽)がありました。

こんなにたくさんの花を咲かせました。

キクザキイチゲもきれいです。

キクザキイチゲは日差しを浴びないと花が開きません。

曇りの日は花が開かないこともあります。

この日はきれいに晴れ渡り、気持ち良さそうに咲いていました。

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シュンランが咲きました!(赤塚植物園 2020.3.6 撮影)

2020年03月09日 19時08分03秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園でシュンランが咲きました。

漢字で「春蘭」と書くように春に咲くラン(ラン科)の仲間です。

細い葉が生い茂る中、黄緑色の特徴的な花が咲きます。

葉に覆われているので良く見ないと見つけられません。

葉を掻き分けて超広角マクロレンズのタムロン20ミリ F2.8で撮影しました。

撮影に苦労する花です。

続いてキジムシロの花です。

こちらもタムロン20ミリ F2.8で撮影してみました。

木の仲間ですが、地を這うように生えています。

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ミツマタ、サンシュユ、トサミズキ(赤塚植物園 2020.3.6 撮影)

2020年03月08日 18時26分17秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園でミツマタ(三椏)の花が咲きました。

ミツマタの木は年明けごろより花芽をつけ、その花芽は時間をかけて大きくなり蜂の巣のような形になります。

やがて花芽から白い蕾が出てきて黄色い花が咲きます。

中国原産の植物ですが、古くから日本に持ち込まれ、樹皮は和紙の原料になります。

繊維が丈夫なためは紙幣にも使われているそうです。

サンシュユ(山茱萸)の花もきれいです。

花は小さいですが、鮮やかな黄色の花が華やかに彩ります。

最後はトサミズキの花です。

たくさんの花をつけており今が見頃です。

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超広角10ミリレンズで撮った冬の蓼科高原(2020.3.1 撮影)

2020年03月07日 22時36分58秒 | 旅行記

超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮った蓼科高原の風景です。

きれいに晴れ渡り、周辺の山々がきれいに見えます。

八ヶ岳も見えます。

暖冬の影響で麓の諏訪や茅野では雪がありませんでしたが、標高1500m以上もある高地ですので雪景色を見ることができました。

夕日の丘展望台からは穂高連峰も見えました。

冬枯れのカラマツの森もきれいです。

冬の蓼科 その1(2020.2.29 撮影)

冬の蓼科 その2(2020.3.1 撮影)

冬の蓼科 その3(2020.3.1 撮影)

諏訪大社上社本宮(2020.3.1 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った清里の森(2020.6.20 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った初夏の花々と緑(赤塚植物園 2020.6.7 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った緑の赤塚植物園(2020.5.30 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った春の竹林(板橋区立竹の子公園 2020.4.17 撮影)

10ミリレンズで撮ったユキヤナギとハクモクレン(赤塚植物園 2020.3.15 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った春の小石川植物園(2020.2.23 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った紅葉のメタセコイアの森 その3(2019.12.14 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った紅葉のメタセコイアの森 その2(2019.12.14 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った紅葉のメタセコイアの森 その1(2019.12.14 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った秋色の赤塚植物園(2019.12.8 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った秋の赤塚植物園(2019.11.30 撮影)

秋色の赤塚公園(超広角10ミリレンズで撮影 2019.12.8)

平林寺の紅葉 その1(2019.11.30 撮影)

平林寺の紅葉 その2(2019.11.30 撮影)

平林寺の紅葉 その3(超広角10ミリレンズで撮影 2019.11.30 撮影)

平林寺の紅葉 その4(超広角10ミリレンズで撮影 2019.11.30 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った北防波堤ドーム(2019.9.24 撮影)

超広角10ミリレンズで撮ったツワブキの花(薬師の泉 2019.11.10 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った秋晴れの赤塚植物園(2019.11.10 撮影)

広角10ミリレンズで撮った木漏れ日射す赤塚植物園(2019.11.4 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った10月の赤塚植物園(2019.10.27 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った利尻の風景(2019.9.22 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った礼文の風景(2019.9.23、24 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った美瑛の丘(2019.9.25 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った十勝岳望岳台と天人峡(2019.9.26 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った来宮神社(2019.8.31 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った吹割の滝(群馬県沼田市 2019.8.27 撮影)

清里川俣川渓谷(超広角10ミリレンズで撮影 2019.8.8 撮影)

超広角10ミリレンズで撮ったコケの森 その1(白駒池 2019.8.7 撮影)

超広角10ミリレンズで撮ったコケの森 その2(白駒池 2019.8.7 撮影)

超広角10ミリレンズで撮ったコケの森 その3(白駒池 2019.8.7 撮影)

今話題のラベンダー園 その3(2019.6.26 超広角10ミリレンズで撮影)

あじさい三昧 その7(超広角10ミリレンズで撮った飛鳥山公園 2019.6.21 撮影

超広角10ミリレンズで撮った大藤(あしかがフラワーパーク 2019.4.28 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った新府桃の里(山梨県韮崎市 2019.4.16撮影)

 

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諏訪大社上社本宮(2020.3.1 撮影)

2020年03月06日 23時20分54秒 | 旅行記

蓼科より霧ケ峰を通って諏訪まで下ってきました。

上諏訪駅の近くで信州そばを堪能した後に諏訪大社へ行きました。

諏訪大社は諏訪湖を挟んで上社と下社に分かれており、上社には本宮(ほんみや)と前宮(まえみや)、下社には春宮(はるみや)と秋宮(あきみや)があります。

今回は上社本宮にお参りしました。

諏訪大社は創建年代は不明ですが、日本最古級の神社で全国でも有数のパワースポットです。

境内は神聖な雰囲気です。

7年に一度行われる御柱祭りの御神木も祀られています。

しっかりパワーを頂きました。

冬の蓼科 その1(2020.2.29 撮影)

冬の蓼科 その2(2020.3.1 撮影)

冬の蓼科 その3(2020.3.1 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った冬の蓼科高原(2020.3.1 撮影)

 

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冬の蓼科 その3(2020.3.1 撮影)

2020年03月05日 21時53分43秒 | 旅行記

き続き、長野県の蓼科周辺の風景です。

白樺湖の近くにある夕日の丘展望台からの風景です。

広大なカラマツの森が広がります。

森の向こうには車山や霧ケ峰、更に遠くには穂高連峰(下の写真の右奥)が望めます。

雄大な景色です。

続いては車山の麓の白樺湖を望む展望台からの風景です。

白樺湖の後ろには雪化粧した蓼科山が見えます。

雪だるまも見入る絶景です!

冬の蓼科 その1(2020.2.29 撮影)

冬の蓼科 その2(2020.3.1 撮影)

諏訪大社上社本宮(2020.3.1 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った冬の蓼科高原(2020.3.1 撮影)

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冬の蓼科 その2(2020.3.1 撮影)

2020年03月04日 23時00分02秒 | 旅行記

翌日(1日)は晴れて暖かい1日でした。

ホテルでのんびり朝食を食べた後、ビーナスラインを走って蓼科山の麓まで行ってみました。

蓼科高原にはカラマツの森が広がります。

蓼科山がきれいに見えます。

更に進んで行くと雪が多くなってきました。

雪の上に動物の足あとが・・・。

蓼科山が間近に迫っています。

少し霞んでいますが、八ヶ岳も見えます。

山の中ですが、思いの外、暖かいです。

冬の蓼科 その1(2020.2.29 撮影)

冬の蓼科 その3(2020.3.1 撮影)

諏訪大社上社本宮(2020.3.1 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った冬の蓼科高原(2020.3.1 撮影)

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冬の蓼科 その1(2020.2.29 撮影)

2020年03月03日 23時06分34秒 | 旅行記

週末に家族で長野県の蓼科へ行ってきました。

先ず向かったのは、御射鹿池(みしゃかいけ)へ行きました。

ここは故 東山魁夷画伯の「緑響く」のモチーフになった場所として有名です。

春から秋にかけては観光客で賑わう場所ですが、コロナの影響もあってか、人もまばらで駐車場には車が2、3台しか止まっておりません

暖冬のため、雪が少なかったですが、冬景色も幻想的です。

静寂が支配する世界です。

その後は早めにホテルへ・・・。

今回は蓼科東急ホテルに泊まりました。

広いホテルの敷地内には池もあり、バックには八ヶ岳が見えました。

池には水鳥が・・・。

マガモやキンクロハジロが羽を休めていました。

夕食では美味しいコース料理を堪能しました。

最近の旅行ではバイキングばかりでしたので久々のフルコースです。

冬の蓼科 その2(2020.3.1 撮影)

冬の蓼科 その3(2020.3.1 撮影)

諏訪大社上社本宮(2020.3.1 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った冬の蓼科高原(2020.3.1 撮影)

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トサミズキとユキワリソウ(赤塚植物園 2020.2.27 撮影)

2020年03月02日 22時48分31秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、2月27日(木)の赤塚植物園です。

トサミズキ(土佐水木)の花が見頃です。

その名の通り、土佐(高知県)に自生するマンサク科の樹木です。

朝の日差しを浴びて黄色が鮮やかです。

ユキワリソウ(雪割草)の花も目立つようになりました。

ユキワリソウも日差しを浴びて気持ち良さそうに咲いています。

「ユキワリソウ」と名の付く植物には2種類あります。

赤塚植物園に咲いているユキワリソウはオオミスミソウとも呼ばれるキンポウゲ科の植物です。

もう一つのユキワリソウはサクラソウ科です。

 

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