赤塚植物園の野草の道です。
ヤマユリ(山百合)の花が咲きました。
ヤマユリの後ろの青い花は?
アジサイ(紫陽花)です。
他の場所では終わってしまいましたが、野草の道では まだ咲いています。
フシグロゼンノウの花は見頃を迎えています。
たくさん咲きました。
朱色の花が目立ちます。
最後はこれ!
アジサイの様な花ですが、アジサイの仲間ではありません。
ボタンクサギ(牡丹臭木)です。
中国原産のクマツヅラ科の植物です。
赤塚植物園の野草の道です。
ヤマユリ(山百合)の花が咲きました。
ヤマユリの後ろの青い花は?
アジサイ(紫陽花)です。
他の場所では終わってしまいましたが、野草の道では まだ咲いています。
フシグロゼンノウの花は見頃を迎えています。
たくさん咲きました。
朱色の花が目立ちます。
最後はこれ!
アジサイの様な花ですが、アジサイの仲間ではありません。
ボタンクサギ(牡丹臭木)です。
中国原産のクマツヅラ科の植物です。
赤塚植物園でゲンノショウコ(現の証拠)の花が咲きました。
ゲンノショウコはフウロソウ科の植物で三大民間薬の1つです。
茎や葉を乾燥させて胃腸薬や下痢止めなどに用います。
因みに三大民間薬の他の2つはドクダミとセンブリだそうです。
こちらの花はピンク色です。
見逃してしまいそうな小さな花です。
続いてはシロネ(白根)の花です。
シソ科の植物でゲンノショウコより更に小さな花です。
葉の付け根にひっそりと咲いています。
同じシソ科のメハジキの花も葉の付け根に咲きます。
花の色こそ違えど似ています。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。
先ずはオミナエシ(女郎花)の花です。
オミナエシは秋の七草の1つです。
1つ1つは小さな花ですが、たくさん集まると目立ちますね。
近くにはホオズキ(酸漿/鬼灯)の実が・・・。
真っ赤です。
最後はこれ・・・。
「猫じゃらし」ことエノコログサです。
エノコログサ(狗尾草)はイネ科の植物で粟の原種と考えられているそうです。
粟と同様に食べられる様ですが、殆ど食べられていないと言うことは美味しくないのでしょうね。
粒も小さいですし・・・。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
紙風船の様な物が・・・?
キキョウ(桔梗)の花の蕾です。
星形の花を咲かせますが、花びらには切れ目がなく繋がっています。(去年撮影)
ですから、この様な蕾の形になります。
万葉薬用園では元々、青い(紫)キキョウの花が多かったのですが、最近は白い花ばかりになってしまいました。
バックに見えるオレンジ色の花は?
ヤブカンゾウの花です。
鮮やかなオレンジ色です。
ノカンゾウと共に万葉薬用園で多く見られます。
引き続き、1日(金)の赤塚植物園です。
ミズヒキの花序の上にトンボが止まっています。
オオシオカラトンボ(メス)です。
比較的大きなトンボです。
縄張りを見張っているのでしょうか?
一方、ニホンミツバチは分蜂(引っ越し)が終わったのか、巣を出入りするハチが少なくなりました。
最後は野草の道のフシグロセンノウの花です。
花の数が増えました。
引き続き、1日(金)の赤塚植物園です。
バラ園の横にはモナルダの花が咲いています。
モナルダはシソ科の植物でハーブとして利用されます。
香りがべルガモットオレンジ(果皮)に似ていることから別名「ベルガモット」とも呼ばれます。
入口の池の畔ではミソハギ(禊萩)の花が咲き始めました。
ミソハギと言う名前ですが、ハギの仲間ではありません。
ハギはマメ科、ミソハギはミソハギ科です。
ミソハギは湿地を好みます。
最後はハンゲショウ(半夏生/半化粧)です。
ミソハギと同様に湿地を好み池の畔に生えています。
これは何??
花です!
ウマノスズクサ(馬の鈴草)という蔓性の植物の花です。
赤塚植物園の万葉薬用園に咲いています。
なぜ、こんな形なのでしょうか?
筒状の花の中に小バエを呼び込み受粉させるのです。
花の中から腐敗臭の様な臭気を発するそうです。
ウマノスズクサの直ぐ横にはツユクサ(露草)が咲いています。
本園ではヤエクチナシ(八重梔)の花が咲いています。
本家のクチナシの花は終わってしまいましたが、ヤエクチナシには蕾が沢山あります。
近くに寄ると甘い香りが漂います。
葉の上にカメムシがいました。
引き続き、先週金曜日(1日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。
オミナエシ(女郎花)の花が本格的に咲いています。
まだ夏は始まったばかりですが、オミナエシは秋の七草の一つです。
続いてはトコロ(野老)の花です。
ご覧の通り小さな花です。
トコロはヤマノイモ科の蔓性の植物です。
ハート型の葉も可愛らしいです。
トモエソウ(巴草)の花も咲きました。
オトギリソウ科の植物です。
最後はこれです。
ボケ(木瓜)の実です。
カリンの実に似ており、カリン同様に果実酒やジャムなどに用いられます。
酸味と渋みがあり生食には向いておりません。
また実を乾燥させて生薬としても利用します。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
アジサイの花がまだ残っております。
ちょうどアジサイの上にヤマモミジの木があり、強い日差しを遮っているためか、ここのアジサイだけは花持ちが良いです。
水色のアジサイ・・・。
涼しげに見えますが猛暑です!
入口付近の湿地ではハナショウブの花は終わってしまいましたが、ノカンゾウの花が咲いています。
最後は同じく湿地に咲いているイヌヌマトラノオです。
引き続き、裏見の滝付近の みなかみの森です。
超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影しました。
裏見の滝の周辺には深い森が広がっています。
森の木々が強い日差しを遮ってくれます。
日に照らされた緑がきれいです。
森林浴を楽しめました。
続いては、川場町にある兜滝です。
東日本ナンバーワンの道の駅「川場田園プラザ」の近くにある滝です。
道の駅へ行く途中で標識を発見しました。
みなかみの山の中にある裏見の滝です。
みなかみの温泉街から車で30分ほど走った山の中にある滝です。
駐車場から滝へ向かう道には「クマの出没に注意して下さい!」という注意書きが・・・。
注意していても出会ってしまったら、どうしようもないです!
木々のみどりもきれいです。
木々の葉が強い日差しを遮ってくれるので涼しいです。
木から太い蔓がぶら下がっています。
つづら折りの坂道を下って行くと滝が見えます。
滝の横には小さな祠があります。
以前は滝の裏側に入ることができ、「裏見の滝」と名付けられたそうです。
久々に旅行へ行ってきました。
行き先は群馬県の水上温泉です。
先ずは「月夜野びーどろパーク」へ行きました。
月夜野びーどろパークは上越クリスタル硝子(株)の本社および、工場の敷地内にある観光施設です。
パーク内には直売店、ガラス体験工房、レストラン、美術館などがあります。
アウトレット品もあり、リーズナブルに手作りのガラス製品を購入することが出来ます。
ガラス工場の見学も出来ます。
夏休みの家族旅行にお勧めの観光スポットです。
そして、宿泊でお世話になったのは「みなかみホテルジュラク」です。
子供たちが小さい頃から行っていたお馴染みの宿です。
以前は昭和の雰囲気が漂うホテルでしたが、4年前にリニューアルされて星○リゾートの様な現代風のリゾートホテルになりました。
ジュラクの売りは温泉と食事です。
食事は朝夕ともバイキング形式です。
ディナーバイキングの目玉はローストビーフ(上の写真)、朝食バイキングはオムレツ(下の写真)です。
元々、レストラン(洋食)からスタートした会社ですので、料理はでれも美味しいです。
夕食後にはホテルの送迎でホタルを見に行きました。
上越新幹線の上毛高原駅の直ぐ近くにある月夜野ホタルの里です。
関東でも有数のホタル鑑賞地です。
6月中旬から7月上旬(今年は7月10日まで)まで楽しめます。
月夜野ホタルの里リンク
https://www.town.minakami.gunma.jp/life/09sumai/kankyou/2016-1013-1155-16.html
引き続き、6月25日(土)の赤塚植物園です。
オオシオカラトンボが止まっています。
体が黄色いのはメスのオオシオカラトンボです。
アキアカネなどと比べると、ひと回り大きく存在感があります。
続いてはニホンミツバチの巣です。
ミツバチが活発に活動しております。
オスのハチを発見!マルで囲った部分です。
オスの役目は女王バチと交尾をするだけで、それ以外は何も役目がありません。
オスは交尾を終えると死んでしまいます。
中には交尾すら出来ず、用無しとなり巣から追い出されてしまうハチもいるそうです。
働きバチは全てメスなのです。
因みにオスのハチには針がなく刺すこともありません。
再び、赤塚植物園のアキアカネです。
トキワイカリソウの葉の上に止まっています。
こちらはミズヒキの花序に止まっています。
赤い小さな花(蕾)があります。
シモバシラの葉の上にも・・・。
最後はユキヤナギの木の枝に止まっているアキアカネです。
日差しを浴びて赤味を増して見えます。
アキアカネは通称「赤トンボ」とも呼ばれます。
きれいですね!
引き続き、先週土曜日(6月25日)の赤塚植物園です。
菖蒲田の橋の上に大きなトンボが止まっています。
オスのオオシオカラトンボです。
暫くすると飛んで行き、こんな姿で戻ってきました。
メスとペアリング・・・。
黄色い方がメスです。
やがてペアでペアでハナショウブの葉に止まりました。
そして、産卵・・・。
オスが見守っています。