赤塚植物園のケヤキの広場です。
チャの花が沢山咲いています。
控えめですが、きれいな花です。
クスノキ(楠)の樹名版・・・。
良く見ると横から新しい枝がポッコリと出ています。
可愛らしいです。
最後はハギ(萩)の花です。
沢山咲いています。
ハギも小さくて控えめな花ですが、花の紫と葉の緑の対比が目に優しいです。
赤塚植物園のケヤキの広場です。
チャの花が沢山咲いています。
控えめですが、きれいな花です。
クスノキ(楠)の樹名版・・・。
良く見ると横から新しい枝がポッコリと出ています。
可愛らしいです。
最後はハギ(萩)の花です。
沢山咲いています。
ハギも小さくて控えめな花ですが、花の紫と葉の緑の対比が目に優しいです。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
タマアジサイ(玉紫陽花)の花がまだ咲いています。
今年は開花が遅かったためか、10月も半ばなのに・・・。
タマアジサイの下に何かが?
カマキリです。
例のごとく広角レンズ(24ミリ)で接近!
更に広角マクロ(20ミリ)に交換して更に接近!
最後は稲穂です。
実りの秋です。
赤塚植物園のケヤキの広場の地面から変な物体が出ています。
何?植物の芽?
近づいて見てみるとキノコの様です。
調べてみるとキツネノタイマツ(狐の松明)と言う名のキノコの様です。
毒はないようですが、悪臭を放ちハエなどの虫を寄せつけるようです。
続いてはチャの花です。
開花が進み沢山咲いています。
近寄ると甘い香りがします。
茶畑ではチャの花を殆ど見られないそうです。
どうやら茶畑では葉に養分を集中させるために花を咲かせないようにコントロールしているそうです。
引き続き、スポーツの日(10日)の赤塚植物園です。
1つの木に赤と白の花が咲いています。
スイフヨウです。
咲き始めは白い花ですが、日差し(紫外線)を浴びると赤く染まっていきます。
この日は時折雨が降るあいにくの天気でしたので、撮影したのは昼頃でしたが、まだ花は白かったです。
昨日以前に咲いて萎んだ花は赤いです。
酒に酔って顔(花)を赤く染める様子に例えて漢字で「酔芙蓉」と書きます。
続いては、白い小さな花です。
シャクチリソバ(赤地利蕎麦)の花です。
インド周辺の原産の植物です。
その名の通りソバの仲間ですがシャクチリソバの実はえぐ味が強く食べられないそうです。
引き続き、スポーツの日(10日)の赤塚植物園です。
野草の道ではシュウメイギク(秋明菊)の花が咲き始めました。
シュウメイギクと言いながら、キクの仲間(キク科)ではありません。
キンポウゲ科の植物です。
シモバシラ(霜柱)の花も沢山咲きました。
白い可憐な花です。
そして、シモバシラの花にヤマトシジミがやってきました。
広角マクロ(20ミリ)レンズで近寄って撮影・・・。
逃げられませんでした。
葉の上にはヒメジャノメが止まっていました。
接近を試みましたが、逃げられてしまいました。(笑)
昨日(10日)の赤塚植物園です。
クコ(枸杞)の花が雨粒を纏っています。
午後からは雨が上がり晴れる予報でしたが、撮影していると雨が降ってきました。
10月10日は旧「体育の日」で晴れの特異日のはずですが今年は違いました。
鉛色の空から宝石のような雨粒が・・・。
雨も捨てた物ではありませんよ!
ハギの葉の上にも真珠のような雨粒が・・・。
続いては黄色い実です。
ボケ(木瓜)の実です。
酸味と苦みが強く生食には向きませんが、ジャムや果実酒に用いられるそうです。
そして最後はヒガンバナ・・・。
何処に?と思うかも知れませんが、花の咲いた後の姿です。
細長い緑の葉がニョキニョキ・・・。
最後は先週も紹介したアスファルトの割れ目から出てきたヒガンバナの葉です。
たくましく伸びています。
今日(10日)の都立浮間公園です。
浮間ヶ池の畔の木々が早くも紅葉しておりました。
先週の寒さで色づいた様です。
池の畔の木々は桜やイチョウが多く、元々早くに色づく木々ではあるのですが、それにしても早いですよ。
この様子を見てしまうと今秋の各地の紅葉のピークを読むの難しそうです。
そんなことを思って足下を見るとタンポポが咲いていました。
寒かったり暑かったり・・・
植物も混乱しています。
板橋区立水車公園にある茶室「徳水亭」の日本庭園です。
フヨウ(芙蓉)の花が咲いています。
ここのフヨウの花は八重咲きです。
ピンク色の花が沢山・・・。
きれいです。
今にも雨が降りそうな天気でしたので10分ほどの撮影で終了しました。
引き続き、2日(日)の薬師の泉(板橋区小豆沢)です。
超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影した写真です。
入口のオミナエシの花が見事です。
池を覗くとコイがやってきました。
その中に1匹だけ赤い模様の錦鯉がいます。
目立ちますね!
どうやら、エサを貰えると思っている様です。
薬師の泉では池の水質悪化の原因となるため、エサやりは禁止されています。
日本庭園の池にコイは良く合いますね。
1か月ぶりに薬師の泉(板橋区小豆沢)へ行ってきました。
シュウカイドウ(秋海棠)の花がまだきれいに咲いています。
シュウカイドウは中国南部やマレー半島などに自生する植物で日本へは江戸時代初期に持ち込まれたそうです。
中国名の「秋海棠」をそのまま音読みしてシュウカイドウとなったそうです。
入口ではオミナエシ(女郎花)がきれいに咲いています。
赤塚植物園ではピークを過ぎましたが、薬師の泉では今が見頃です。
キバナコスモスの花も咲いています。
キバナコスモスに蝶がやってきました。
オスのツマグロヒョウモンです。
広角レンズ(24ミリ)で数センチの距離に接近!
逃げられませんでした。
最後はスイフヨウ(酔芙蓉)です。
朝に咲き始めたときには真っ白な花ですが、日差しを浴びるとピンク色に染まっていきます。
引き続き、1日(土)の赤塚植物園です。
万葉薬用園の ヘクソカズラにカマキリの姿が・・・。
腹が膨れているので雌のカマキリのようです。
広角マクロで接近!
近づくと威嚇してきました。
カマキリ「何なのよ!あっち行きなさいよ!」(怒)
私「何もしないよ。」
失礼しました。
続いてはジョロウグモです。
立派なクモの巣です。
キラキラと輝いていてきれいです。
引き続き、1日(土)の赤塚植物園です。
ブラシノキに再び花が咲きました。
本来は春に花が咲くのですが、秋にも花が咲くことがあります。
チャ(茶)の花が咲き始めました。
チャはツバキ科の樹木で花もツバキに似ています。
甘い香りが漂いアリが寄ってきます。
続いてはハギ(萩)の花です。
先日は万葉薬用園のハギを紹介しましたが、今回は本園にある梅園の直ぐ横にあるハギです。
こちらの方が万葉薬用園のハギより花づきが良いです。
最後はクズの花です。
ハギと共に秋の七草の1つです。
クズの花は万葉薬用園と農業園の間の辺りで見られます。
赤塚植物園の野草の道です。
シモバシラ(霜柱)の花が沢山咲きました。
シモバシラはシソ科の植物です。
花も本家のシソや同じシソ科のエゴマの花と似ています。
可愛らしい花です。
カリガネソウ(雁草/雁金草)の花もまだまだきれいです。
カリガネソウもシソ科ですが、花の形が全く違います。
そして、シラヤマギク(白山菊)の花も沢山咲きました。
最後はカラフルなイモムシ・・・。
キアゲハの幼虫です。
キアゲハの幼虫はウドなどのウコギ科の植物やセリ科の植物の葉を食べて育ちます。
赤塚植物園でキンモクセイ(金木犀)の花が咲きました。
周辺には甘い良い香りが漂います。
キンモクセイは江戸時代に中国より持ち込まれたそうですが、本家の中国のキンモクセイより香りが強いようです。
モクセイ(木犀)の花も咲きました。
キンモクセイに対して白い花を咲かせるのでギンモクセイ(銀木犀)とも呼ばれます。
キンモクセイと同様に良い香りがしますが、モクセイの方が香りが弱いです。
モクセイも中国原産の樹木ですが、キンモクセイより古くに日本に持ち込まれたようです。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
シオン(紫苑)の花がきれいに咲いています。
秋を彩るキクの仲間・・・。
淡い紫色の控えめな花です。
その手前には小さなハギ(萩)の花です。
メドハギです。
白いハギの花も咲いています。
続いてはクサボタン(草牡丹)です。
花びらがカールした可愛らしい花です。
キンポウゲ科の植物で葉の形がボタンに似ているのが名の由来だそうです。
最後はカラタチの実です。
ミカン科の植物ですが、実は苦く生食に適していないそうです。
果実酒やジャム(マーマレード)に利用するそうです。