引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。
ハギ(萩)の花がまだまだきれいです。
センリョウ(千両)の実が赤く色づきました。
秋も深まってまいりました。
落ち葉も目立ってきました。
落ち葉の中に蛾がいます。
サフランの銘板にいました。
そして、もう1匹・・・落ち葉になりきっています。
最後はジャコウアゲハの幼虫です。
先週はオオバウマノスズクサにいましたが、今回はウマノスズクサにいました。
ウマノスズクサの茎をムシャムシャ・・・。
食欲旺盛です!
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。
ハギ(萩)の花がまだまだきれいです。
センリョウ(千両)の実が赤く色づきました。
秋も深まってまいりました。
落ち葉も目立ってきました。
落ち葉の中に蛾がいます。
サフランの銘板にいました。
そして、もう1匹・・・落ち葉になりきっています。
最後はジャコウアゲハの幼虫です。
先週はオオバウマノスズクサにいましたが、今回はウマノスズクサにいました。
ウマノスズクサの茎をムシャムシャ・・・。
食欲旺盛です!
赤塚植物園の万葉薬用園です。
ノコンギク(野紺菊)の開花が一気に進みました。
薄紫色の野菊です。
晩秋を彩る素朴な花です。
花の下に虫が・・・。
クロウリハムシです。
続いてはハキダメギク(掃溜菊)です。
こちらもキクの仲間(キク科)で5ミリ程の大きさの小さな花です。
アメリカ原産の帰化植物で大正時代に持ち込まれたと考えられています。
引き続き、白馬旅行です。
ホテルを出て白馬駅の北東にある大出公園へ行きました。
大出公園は姫川に架かる大出吊橋周辺に広がる公園です。
秋の風景の中、公園内を散策しました。
公園の奥にある展望台から見る景色は絶景です。
白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)など、北アルプスの山々が見えます。
山々には雪が降っていない様で、まだ雪化粧をしておりません。
続いては白馬の隣の大町市(信濃大町)にある青木湖へ向かいました。
青木湖は山間に佇む美しい湖です。
周辺の木々の緑と黄色、そして青い湖面のコントラストがきれいです。
秋色の風景です。
3連休の最終日でしたので早めに帰りましたが、渋滞が激しく帰りは7時間ほど掛かりました。
引き続き、秋の白馬です。
青鬼集落からホテルへ・・・。
「レストラン&ホテル トロイメライ」に宿泊しました。
トロイメライは本格的なフレンチ フルコースが楽しめるオーベルジュです。
子供が生まれる前に何度も妻と訪れた思い出のホテルです。
上の娘が幼稚園児の頃にランチで訪れて以来17年ぶりです。
宿泊してディナーを楽しむのは二十数年ぶりとなります。
大きくなった娘たちを連れての宿泊です。
娘たちの楽しみにしておりました。
ホテルの扉を開くと「お久しぶりです」と出迎えられ、チェックインの手続きの際にブリュレとカモミールティーを出して頂きました。
チェックイン後は暫く部屋で寛ぎ、いよいよディナーです。
ミシュランの星付きレストランで腕を振るったシェフによる繊細な料理の数々と美味しいワイン・・・。
2時間以上かけて振る舞われる料理の数々がどれも絶品です。
スパークリング、白、赤・・・ワインも進みます。
非日常的で夢のような時間が過ぎて行きます。
食事が終わるとシャンパンのシャーベットとデザート、そして食後のコーヒー・・・。
ワインを飲み過ぎて良い気持ちです。
翌日の朝食は焼きたてのクロワッサンとチョコレートパイのルームサービスです。
カフェオレと一緒に・・・。
夢の様な時間はあっという間に過ぎて行きました。
引き続き、長野県白馬村にある青鬼(あおに)集落です。
集落を通り奥へ進んで行きます。
上り坂の続く道を進むと棚田があります。
既に収穫は終わっており、水も張られていない状態です。
ススキ(芒/薄)の穂が輝いています。
北アルプスの山々を見下ろせる見晴らしの良い場所ですが、真逆光で山々の輪郭しか見えません。
斜面に沿って石が積まれて棚田が形成されています。
春の田植えの時期には残雪の山々と水の張られた棚田の美しい風景が見られるのでしょう。
秋の風景もなかなか良いです。
美しい日本の原風景です。
3連休に長野県の白馬村へ行ってきました。
3日(日)の朝8時過ぎに出発、関越の渋滞を避けて254号のバイパスを走って東松山ICから関越・上信越道を走ります。
ほぼ、渋滞を回避して12時頃に長野ICに到着、そこから19号、白馬長野有料道路などを経由して13時半頃に白馬に到着しました。
白馬に着くと青鬼集落へ向かいます。
青鬼と書いて「あおに」と呼びます。
青鬼集落は山の中にある小さな集落です。
歴史ある集落です。
江戸時代後期から明治にかけて建てられた民家が残っています。
道端にある石仏に手を合わせて・・・石仏には「天保」と言う文字があるので江戸時代後期の石仏です。
集落に通ずる道は狭く大型バスが通行出来ない為、殆ど観光地化されていないのが良いです。
外国人もいなく落ち着いて散策できます。
民家の前に柿が実っています。
良い雰囲気です。
コスモスを見に足立区都市農業公園へ行ってきました。
荒川河川敷の花壇ではコスモスの成長が遅れており、花もまばらです。
訪れた際には、まだ花壇の中に入れませんでしたので、周囲から望遠レンズで撮影しました。
現在は花壇が解放されている様です。
古民家前にもコスモスが咲いています。
こちらの方が花の数が多いです。
別の場所ではイヌタデ(犬蓼)が群生していました。
コスモス解放は解放は11月13日までの予定です。
詳細は足立区都市農業公園のHPでご確認下さい。
再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。
オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)の葉にジャコウアゲハの幼虫がいます。
今年は殆ど姿を見ておりませんでしたが、秋も深まったこの時期にやっと出会いました。
ジャコウアゲハが産卵している姿を見ておりましたので、ちゃんと育っていましたね。
葉をムシャムシャと食べています。
近づきすぎた様で頭から臭角を出しています。
怒ってますね。
ごめんごめん・・・。
ウマノスズクサ類の葉や茎にはアリストロキア酸という毒が含まれており、ジャコウアゲハの幼虫は毒を体内に蓄積して、捕食者から身を守ります。
この毒は成虫になっても残っており、そのため、他の蝶よりもゆっくりと飛びます。
引き続き、日曜日(10月27日)の赤塚植物園です。
バラ園では秋のバラ(薔薇)がきれいです。
赤、白、黄色、ピンク・・・色とりどりのバラが咲いてます。
春には負けますが、たくさん咲いています。
バラ園の横にあるフジバカマ(藤袴)も開花が進みました。
フジバカマの花が咲くと毎年の様にアサギマダラがやってきます。
今年も何度か姿を見せている様ですが、まだ出会っておりません。
最後はギンバイカ(銀梅花)の実です。
英名はマートルと言い、実は果実酒などに利用されるそうです。
赤塚植物園の野草の道です。
野草の道の主役はこの花です。
シュウメイギク(秋明菊)の花がたくさん咲きました。
以前は白いシュウメイギクも咲いておりましたが、ここ数年は赤い花ばかりになりました。
もう1つの主役はタイワンホトトギス(台湾杜鵑草)です。
シュウメイギクほど目立ちませんが、花の数は負けておりません。
タイワンホトトギスは年々株数を増やしています。