AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

突然の入院でしたが...昨日退院しました。

2008-09-09 10:33:37 | Weblog

  それは日曜日のオリンピック最後のマラソンを
 テレビ観戦しているときに起きました。

 <左わき腹に痛みを感じ、チョッと吐き気が...>
 様子をみてましたが収まる様子がないので
 娘に電話  をしてきてもらい、
 車  で病院の救急外来へ...。


 <熱を計ってください、尿検査しますからこれに...>
 その辺りまではテキパキと動けました、が...。

  それからわき腹の痛みは激しくなり、熱も上がりはじめ、
 体は大きく震え、痛みのあるなかでも、その震えの異常さに
 <ただ事ではない!!!>と感じたほどでした。

  それからの二日間はあまり覚えていないのです。
 うっすらとした意識のなかで、ベッドに横たわっている
 自分を知りました。


  病名は<尿管結石>、石が尿管を塞いでしまったために
 おきた痛みだったとか、 途切れることのない点滴が数日間
 続き、痛みはおさまりましたが、熱はあまり下がらず
 尿の流れる道をつける施術が行われてからは、
 あの痛みはなんだったの状態になり、熱も下がり、
 食欲も出てきました。


 その後、体の外からの破砕施術が行われ、砕けた石が出てきた
 ことが確認されたので、あとは外来での診察にしましょう、
 とのことで退院してきました。


 10日後のレントゲンの結果でまた、破砕施術がある場合も
 あるとか...。


 この二週間強の入院は、お産で入院した以後経験もなく
 しかも突然にやってきたことで、心の準備もなく
 娘ともども振り回された入院、退院でした。


 元来、丈夫にできているせいか、痛みがとれた後は
 院内を歩くことを許されるぐらいなので、
 何の検査のときも、首から札を下げて、
 ひとりで行かされる有様で、そのため、検査後は
 あちこちをウオッチングしたりしていました。

 
 <とても手のかからない患者さん>と看護婦さんに
 いわれましたが、収まってからの毎日は退屈でしたが
 年齢のこともあり、先生も少し大事をとってくださった
 のかも知れません。


 退院して、自分のベッドに横になったときは
 思わず涙が溢れてきました。
 健康だと自負していても、今回のようなことが
 あるのですから...。


 17日の外来検診までは外出も控えて、おとなしく
 していようと考えています。

 
 これからも折りにふれてブログ更新をしていきますので
 よろしくお願いいたします。


コメント (3)
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