今朝の蒸し暑さと南風の強さにエアコン久し振りに
動かしました。
ベランダの植木たちにも水遣りをしなければ...と
眺めてはいるのですけど、あまりの風の吹きようで
ガラス戸をあけるのがチョッとこわいほどです。
眺めよし、空気よし、の場所ですが、風が強いときは...です。
今ごろからはそろそろ北風に変って、ベランダは穏やかに
なるはずなのですが。
昨日、新米がニケ所から宅急便で送られてきました。
ひとつは友人の田んぼで採れた千葉県産です。
もうひとつは新潟県魚沼産こしひかりの新米です。
入院をしたことは告げず、今年の秋も送っていただけた
お礼とご家族の様子をうかがう電話での会話でした。
<いつでもいらっしゃい、待っているから~>のはずんだ声は
私にとっての薬です。
<里山歩きをしたいね。栗ひろいできるかしら~>
<来ればなんでもできるよ、何処へでもいけるわよ>
<は~い、また、連絡させていただきまぁ~す>
忙しい人だから、そんなに連絡をとりあったり、
会ったりは結局は出来ないのだけど、何かの折りには
宅急便にこまごまと詰めて送ってくれるのがとても
温かくそして嬉しい。
新米が届くと秋の野菜・果物・魚たちも美味しさをまして
ほっかほっかの炊きたてご飯に彩りをそえてくれて
<幸せ~>って思わず言葉にしてしまうほど...。
今年の残暑が厳しい中、旅をした山陰の田んぼの稲穂が
目に浮かんでいます。