AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

今年も新米の贈り物をいただきました。

2008-09-26 09:54:10 | Weblog

 今朝の蒸し暑さと南風の強さにエアコン久し振りに
 動かしました。

 ベランダの植木たちにも水遣りをしなければ...と
 眺めてはいるのですけど、あまりの風の吹きようで
 ガラス戸をあけるのがチョッとこわいほどです。


 眺めよし、空気よし、の場所ですが、風が強いときは...です。
 今ごろからはそろそろ北風に変って、ベランダは穏やかに
 なるはずなのですが。


 昨日、新米がニケ所から宅急便で送られてきました。
 ひとつは友人の田んぼで採れた千葉県産です。
 もうひとつは新潟県魚沼産こしひかりの新米です。


 入院をしたことは告げず、今年の秋も送っていただけた
 お礼とご家族の様子をうかがう電話での会話でした。


 <いつでもいらっしゃい、待っているから~>のはずんだ声は
 私にとっての薬です。
 <里山歩きをしたいね。栗ひろいできるかしら~>
 <来ればなんでもできるよ、何処へでもいけるわよ>
 <は~い、また、連絡させていただきまぁ~す>

 忙しい人だから、そんなに連絡をとりあったり、
 会ったりは結局は出来ないのだけど、何かの折りには
 宅急便にこまごまと詰めて送ってくれるのがとても
 温かくそして嬉しい。


 新米が届くと秋の野菜・果物・魚たちも美味しさをまして
 ほっかほっかの炊きたてご飯に彩りをそえてくれて
 <幸せ~>って思わず言葉にしてしまうほど...。

 今年の残暑が厳しい中、旅をした山陰の田んぼの稲穂が
 目に浮かんでいます。
コメント (5)
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