AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

秋の味覚巨峰は兄家族からの贈り物。

2008-09-23 13:00:47 | Weblog

  今日は<秋分の日>飛び石のお休みで、昨日を休んでの
 ゴルフコンペは午前中は雨でさんざんだったとのメールが
 娘から入っていた。


  今日はたりったり、
 でも、風は涼しく湿度も低く、さっぱりとして過ごしやすい


  お彼岸のお供えご飯に<きのこご飯>を炊き、焼きナス浸し、
 かぼちゃの甘煮、小松菜の和え物をつくりお供えする。


  本当は栗ご飯とも考えたのだけど、瓶づめの甘煮しかなかったので
 三種類のきのこご飯になった。


  それと兄の家族からの贈り物の<巨峰>と<梨>と
 娘からの<とらやの羊羹>が供えられ、にぎやかな仏壇になった。


  兄とは二つ違いで、夫婦二人で暮らしているが、
 子どもは男二人で離れて暮らしているのだけれど、
 何かといっては実家に集まり、兄夫婦との時間を
 過ごしている。 二人のお嫁さんは仲良しで
 なにかと連絡を取り合っているらしいのが他ごとながら嬉しい。


 私にはもう少し秋が深まると、長男のお嫁さんは
 庭のおおきな公孫樹が落とす銀杏たっぷりと
 自家菜園の成果を送ってよこす。
 私は秘かに毎年楽しみにしていて、神奈川県産のおいしいものを
 探しては送るのをこれまた楽しみに頭をひねっている。


 人の繋がりって本当に不思議で、時には兄夫婦のことで
 私に電話を寄越しては愚痴ることもあり、
 <あの~私の兄なんだけど~~...>なんてまぜっかえしては
 <そうだけど~チョッと頑固になってきたのよ~>なんて
 平気で相談を持ちかけられている私で、折りおりに何気なく
 手紙を書いたりしてみたり...電話で様子を感じたり...。


 実家のお墓のほうが我が家から近いのだけど
 お盆、お彼岸はきっとお参りしているだろうから
 私は間の月にお墓参りをするようにしているけど、
 ここのところはご無沙汰なので、ちょっと気になっている。


 秋も深まる頃、従兄弟のお墓まいりもかねて
 出かけたいと思えるようになった。
 体力、脚力、は心配なくなってきたようだ。


 


 


  
コメント
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