今日は<秋分の日>飛び石のお休みで、昨日を休んでの
ゴルフコンペは午前中は雨でさんざんだったとのメールが
娘から入っていた。
今日はたりったり、
でも、風は涼しく湿度も低く、さっぱりとして過ごしやすい
お彼岸のお供えご飯に<きのこご飯>を炊き、焼きナス浸し、
かぼちゃの甘煮、小松菜の和え物をつくりお供えする。
本当は栗ご飯とも考えたのだけど、瓶づめの甘煮しかなかったので
三種類のきのこご飯になった。
それと兄の家族からの贈り物の<巨峰>と<梨>と
娘からの<とらやの羊羹>が供えられ、にぎやかな仏壇になった。
兄とは二つ違いで、夫婦二人で暮らしているが、
子どもは男二人で離れて暮らしているのだけれど、
何かといっては実家に集まり、兄夫婦との時間を
過ごしている。 二人のお嫁さんは仲良しで
なにかと連絡を取り合っているらしいのが他ごとながら嬉しい。
私にはもう少し秋が深まると、長男のお嫁さんは
庭のおおきな公孫樹が落とす銀杏たっぷりと
自家菜園の成果を送ってよこす。
私は秘かに毎年楽しみにしていて、神奈川県産のおいしいものを
探しては送るのをこれまた楽しみに頭をひねっている。
人の繋がりって本当に不思議で、時には兄夫婦のことで
私に電話を寄越しては愚痴ることもあり、
<あの~私の兄なんだけど~~...>なんてまぜっかえしては
<そうだけど~チョッと頑固になってきたのよ~>なんて
平気で相談を持ちかけられている私で、折りおりに何気なく
手紙を書いたりしてみたり...電話で様子を感じたり...。
実家のお墓のほうが我が家から近いのだけど
お盆、お彼岸はきっとお参りしているだろうから
私は間の月にお墓参りをするようにしているけど、
ここのところはご無沙汰なので、ちょっと気になっている。
秋も深まる頃、従兄弟のお墓まいりもかねて
出かけたいと思えるようになった。
体力、脚力、は心配なくなってきたようだ。