AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

思い出の梨を今年も届けて...。

2008-09-17 10:28:21 | Weblog
  昨日は思いたって、寝室のカーテンをはずして洗い、
  夏バージョンから、厚めのカーテンに付け替えました。

 
  この頃はベッドの足元にもう一枚掛けるものを
  用意したくなるようになりました。
  カーテンを厚めに換えると朝の目覚めもチョッと
  遅くなるかもしれません。
  <温もり>って言葉が浮かぶ季節がやってきている
  ようです。


  父の存命中は、いつの頃からか、生まれ故郷の千葉で
  採れる<みさき梨>を予約して、この季節には子どもの家に
  函で届けられていました。


  その思いを継いで今は私が同じ種類を予約して兄のところと
  子ども達に季節の香りを届けています。

  
  梨園から<今年も美味しい実りが...>のお便りに
  ファックスでお願いしたのは入院の少し前でした。


  娘からメールで<届きました~>とあり、
  兄からも<有り難う>の電話があり、間もなくして
  私にも届き、大阪は一日遅れで、
  パソコンの素敵なグリーティングカードで
  郁さんからお礼の言葉が届きました。


  それぞれが離れて暮らしていても、この時期
  同じ梨を賞味していると思うと、距離が
  グンと近く感じられるのは私だけでしょうか?


  父は亡くなる前の年まで送り続けてくれました
  きっと<今年も皆んなに届けることができた...>
  それが、きっと励みになっていたのかも知れません。


  受け継いだ私も<毎年予約できる喜び>が
  続けられるよう健康に注意していきたい!!と
  考えています。


  今日の午後は外来診察の日です。
  お天気がよいので、三十分ぐらいですので
  歩いていってみようと...。

  
  
コメント
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