AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

防寒装備で初散歩に...。

2012-01-04 16:12:38 | Weblog
今日から社会は動きはじめ、松の内ながら生活は普通に戻りつつあります。

陽ざしがあるうちは暖かく感じますので、昼食をすませてから出かけました。
2011年、初散歩は駅前の郵便局に追加年賀葉書を求めながらです。
コートのポケットには投函する葉書も入っています。
例年より少なく用意したのが間違っていました、昨年は来なかった年賀状が
今年は元旦から届いたりしています。決して欠礼ではなかったはずなのに、です。
毎年いただいた方、送った方はノートに記入して忘れないようにしています。
欠礼葉書の方もどなたが亡くなられたかも記入しています。
今年は覚えていても年末までにどうなってしまうか定かではない年齢ですので、
娘に頼むにしてもと思い、ここ数年は記入するようにしたのです。
そんな訳で、足りなくなってしまいましたので、散歩がてらでした。

         

バス停そばの階段上からあまりにきれいな雲でしたので、撮ってみました。
そして、だらだらと坂を下りながら見つけた水仙の蕾です。

         

バス道路に沿って植えられているヤシの木の根元には花と球根が植えられていて、
この時期の殺風景な通りに彩りを添えてくれています。
いつごろ咲き始めるのでしょうか、散歩の楽しみがふえました。

近道の急な階段を下りながら黄色く色づいている<ハッサク>に手を伸ばして
みましたが、高い柵があるため届きませんでした、でも、下のほうはもう
摘まれているのです。あ~、遅かった、なんて嘆きながら<品がない!!>なんて、
自分に呟いていましたっけ。

もっと歩きたかったのですが、葉書を書いて投函しなくてはいけませんので、
今日は3500歩ぐらいで、バスに乗って帰ってきました。

私の出入りするエントランスの両側の千両が鮮やかな赤の実をつけています。
松の内ですので...撮りました。

         

その根元のあたりに下に盛られた岩石にへばりつくように背丈の低い、赤い実が
二つづつぐらい付いている草木?が植えられているのですが、 名前は不明です。

         

でも、なんともかわいくて葉は千両より艶やかで大きいのです。
今度、植栽の方に会ったら聞いてみましょう。

もう一度年賀状をポストインするので、外へでましたら北風が吹きはじめて、
頬を思わず手袋で挟んだほどでした。
空にはグレーの雲が広がってきていました、雪雲でしょうか。
コメント (7)
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