AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

網戸の張替えが済んで、ひと安心!!

2012-05-18 23:18:51 | Weblog
旅に出る前日に予約して取りに来てもらった網戸大小9枚、
窓を開け放す時期前のいつにするかを決めかねていたけど、旅前に
取りに来てもらい、張り替えておいてもらおうと決めて頼んでおいたのが、
今日午前中に二人の作業員とともに戻ってきました。
きれいに洗浄され、部品交換、ネジ交換もあったとかの説明通りに
きれいに張替えられて帰ってきました。

先日の衣更え準備と布団の整理、そして網戸張替えと済ませることができ、
今週の仕事はこの位にいして...あとはこの土日にプランターの土の
手入れでもできたら...なんて考えているけど、多分先延ばし?しそう。

というのも去年通販で求めた<ぎぼし>を3鉢にわけて植えたのですが、
今年は勢いよく葉を繁らせ、ベランダを席捲しはじめているのです。
この成長には驚くばかりです。
このうえプランターに夏野菜の苗なんて考えたら、洗濯ものを干すのにも
影響がでそうです。 成長しなければしないで心配し、伸びはじめれば
これまた繁茂することを憂いている自分にも反省してはいるのです、が。








こんな夕陽を網戸越しに眺めながら、しばし沈思黙考でした。
明日は午後も穏やかな晴れの日になるようです。

        
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新東名高速での旅の先には<明治村>

2012-05-18 22:02:02 | Weblog
ドライブ旅の一日めはしっかりと降る雨の中でしたが、それなりに
工夫をこらしながら充分楽しんで宿につき、夕食は名古屋名物の
八丁味噌を使った<味噌煮込みうどん>他と決まりました。
<味噌カツ>は大分前に名古屋駅近くで食べたことはあったのですが、
煮込みうどんははじめてで興味津々でしたね。
土鍋でぐつぐつと煮えて運ばれるうどんの色は八丁味噌の色ですから、
<もしかして濃いのでは>と思いましたが、そんなことはなく、
なかなか味わい深く、うどんも生のまま入れて煮込んでいるとのことで、
コシも歯ごたえもあり、美味しく、また食べたくなるのは頷けます。
ちなみに一緒に注文した<おでん>も<味噌煮込みおでん>でした。

二日目は予報通りの朝から快晴で気温も28度まであがるとありましたが、
昨日の雨のせいか、気温ほどの暑さは感じず、むしろ肌さわりのよい空気に
過ごしやすささえ感じるほどでした。

<明治村>は江戸時代から明治にかけて建てられた歴史的にも貴重な
建築物が取り壊されていくのを憂い、なんとか後世に残して伝えたい!という
二人の人物の思いから昭和40年3月に創設されたそうです。
その人物とは旧第4高等学校同窓生の谷口吉郎博士と元名古屋鉄道会長の
上川元夫だったとありました。
よく例えられる東京ドーム21倍の土地の自然の豊かさを残しつつ、
貴重な建築物が配置されていてとても一日では廻りきれないほどです。

 明治村正門

 帝国ホテル正面

 懐かしい姿

 設計者フランク・ロイド・ライト氏

今の帝国ホテルに建て替えられると聞き、それから移築がニュースで
取り上げられたときから、今一度会いたいと思い続けていたので、
駐車場のある北門からだらだらと深い緑の中を下った先で、
最初に姿を見せてくれたときは懐かしさでいっぱいでした。
日比谷公園前にあったあの重厚なまでの建物は外観と一階ロビーなど
すべてが残っているわけではありませんでしたが、当時を彷彿とさせる
内部の設えには今でも充分見ごたえのある、やはり残したい、伝えたいと
思わせるに充分な建築物でした。

広大な土地に分散されている建物を巡る説明案内つきのバスは
いくつかの停留所での乗り降り自由パスさえ求めておけばとても便利でした。
面白い説明に<明治村という名前なのですから当然村長さんがいるのです>
ではじまり、今の村長さんは3代目で小沢昭一さんで、
初代は徳川夢声さん、2代目は森繁久弥さんだったとか。

開園当時は15軒ぐらいだった建造物が今は65軒?ぐらいになっているとか、
これからもきっと残しておきたい、伝えたい建物は増えていくのでしょう。

      

      

園内で咲いていた花?の名前を聞いてみたら<なんじやもんじゃ>の木とか、
はじめてみました。

         この木

思いがけないお誘いからのドライブ旅でしたが、いろいろなことに
遭遇しながら自分達の時間設定で自由に動けるのはやはり<車>だからこそで、
同年代の旅には気負いも急ぎもなく、それなりのゆったりした時間旅でした。


 

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誘われて新東名高速ドライブの旅へ<1>

2012-05-18 18:06:10 | Weblog
今年の4月14日に開通したばかりの新東名高速を南下しながら
三ケ日から名古屋に向かって走り、名古屋で一泊、
翌日は明治村を散策してから上り新高速で帰ってくる計画のお話があり、
友人夫妻のお誘いドライブの旅に行ってきました。

行きは予報通り、いっときの晴れ間も曇りもないしっかり降る雨の一日でしたが、
大人3名、動じることなく、行きは主だったサービスエリアをウオッチング!!
しながらゆとりをもって走ります。
新東名高速は道幅もゆったりと広く、側壁もぐっと低いので目線にやさしく、
トンネル内も広く、明るく照明も工夫されていて後部座席の私でもそれを
感じとれて、いろいろな部分に工夫、改良がされていました。

最初の駿河湾沼津SAも大きく、ドッグランもきれいに整備されていましたね。
   
        

        

        

特に驚いたのが<トイレ> 入り口から斬新さは感じましたが、その内装と
広さには<えっ!!>が入ってくる人が発する声でした。
入り口両側に円形に近い形の二部屋に分かれて設置されていて、床は大理石仕様、
中央にはある手洗いも今まで見たことのない設計でした。

新東名高速には三つの大きなSAがあり、次の静岡、浜松は工夫はされているけど、
驚くほどのことはなく、駿河湾沼津だけどうしたの?の感ありでした。

各SAにはそれぞれの特産物が置かれていたり、デザインされていたりして、
浜松SAの下りではご当地企業のヤマハのブースが設けられ、時間によっては
ライブなどもやっているとか、そして上りSAは外装に工夫があり、

        

ピアノの鍵盤模様が入ってくる車からもはっきりと広がり、疲れた心にやさしく
音を響かせてくれているようで素敵なアイディア!!と思いました。

帰りは一点の曇りもない快晴に恵まれてSAから眺める昨日の雨に洗われた緑が
ひときわ鮮やかで目にやさしく、きっと運転している方々の癒しにも
なっていたのではないかと想像しています。
その点では下りでは雨で見られなかった<駿河湾沼津>の上り展望デッキからの
手前に広がる沼津の街並みのむこうに大きく広がる駿河湾の景色はとても
豊かできれいな眺望でした。

        

往復で750キロ以上走ったとの会話に友人のご主人には深く感謝するとともに、
開通まもない新東名高速、SAだけでもたくさんの発見と日本の技術力、
アイディアの素晴らしさにじかに接することができた旅に
誘っていただけたことにも感謝!!でした。

それに加えて以前からもう一度会いたかった<旧帝国ホテル>の移築先、
<明治村>にも行ってきたのですから...ハッピーこの上なし!!です。

ここでちょっとひと息いれます。





        

     



        
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