AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

繰り返しの日々の中で

2012-11-24 10:09:31 | Weblog
日本には変る四季あり、一年を通じていろいろな祭礼も行われている。
若いときは興味津々で出かけたこともあったけど今は混みあうことが
先に頭に浮かび、避けて出かけるようになっている。
この三連休もそんなことで外出もせずに過ごすことになりそうな気配です。

昨日は息子夫婦はお誕生日祝いもかねて
<紅葉の京都>にでかけたとのこと、
娘はこの曇り空を気にしながらゴルフに出かけると言っていた。
そんなわけで珍しくひとりの三連休になっている、といっても、
まだ明日もあるのだけど...。

昨日は寒い雨の日だったので、冷蔵庫と買い置き品などを納めている場所の
整理整頓をすませることができた。暮れの掃除はじめのようなものです。

今日は午前中から<たとえ雨でも出かける!>と思いながら
早めに起きたのだけど、
この時間にパソコンの前にいるということは、ほとんど決心は崩れている。
わずかな陽ざしを感じてきているベランダを眺めながらでも...です。

いつからこんなに<すぐ予定を変える>ことが平気でできるようになって
しまったのか、寒さだけが...ではないような気がしている。

       

       

そんな私を鼓舞するようにカクタスの蕾が開きはじめて、
やさしい色あいが二つ、三つと重なって見えています。

まわりの里山もこのところの朝晩の気温の低さに呼応しているようで、

       

       

だいぶ鮮やかさを増してきたようです。
先ほど洗濯物を干しながら眺めていたのですが、
お天気は回復傾向といっても
気温は低くそうそうにリビングに入ってきました。

       

朝食後はこの炎に癒されながら新聞を広げていましたが、
そろそろ出かけないならば、他のことを考えなくてはいけません。
12月を迎える今頃に食器戸棚の整理と塗り物の器などを手前に置くような
入れ替えをしますので、午後はそれに時間を使いましょうか。
そして<明日こそは外出を>とまた予定を呟くのでしょうか、
<予定は未定にして決定にあらず>、毎回の言い訳です。


コメント
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