AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

楽しくて貴重な時間

2014-10-28 10:54:11 | Weblog
この頃はあの週末台風の到来をうらんだときのことがはるか遠い出来事と思ってしまうほどの
穏やかで晴れ!の日が続いています、
先日の日曜日に買い物に早めに出かけたときの帰りには薄手のダウンベストでしたのに、
暑さに手荷物になり、後悔したほどでした、家の中では丁度よかったのに~!と...。

        

マンションの中庭のワシントン椰子は緑のまますくすくと伸びています、その脇からの
急な斜面では紅葉が日一日と進んできていて、お布団を干しながら秋の深まりを目で測っているのです。

      


昨日はほんとうに久しぶりに我が家で<手仕事の集まり>がありました。
暑い夏を避けているうちに秋もきてしまい、そろそろ暖かい毛糸での編み物を...と所望して
開いたのです。

私のお当番は<お昼食の用意係>ですが、皆んなの希望なんて聞いて用意するのではなく、
思いついたままにですから、きっと反応はさまざまでしょうが、そんなことを気にもせずのいつもです。


            

献立というほどでもありませんが、いつもひとりのきままな食事ですので、多めに作るのは
かえってうれしいことなのです。

九州の竹を加工して作られた二段弁当箱の一段目は<栗ごはん>と<手作り塩糀に漬けたカブ、きゅうり、パプリカ>を添えて、
二段目はブロッコリー、トマトを飾り、ハロウインコロッケ(南瓜のコロッケ自家製)、ハスの甘酢煮、
<シメジ、小松菜、油揚げのさっと煮>、自家製味噌を使った<ナメコと豆腐と蕪の茎を茹でて小口切りをして散らした味噌汁>、

昔懐かしいシベリアという名前の和菓子とコーヒーでした、果物の柿は忘れました。

それぞれにお持ちくださったお菓子や旅のお土産や新米は分けてお土産にしています。
日の短いこの時期ですので、さよなら~をするときはもう外は黄昏ているのですが、
時を忘れてのほんとうに楽しい集まりなのです。

来月はいつになるでしょうか、皆んなの都合の良い日にきまるでしょうからその日までに毛糸の編み物を
少しでも進めておきましょう!!、
先生も皆んなの質問やおしゃべりに楽しそうにお付き合いくださって感謝です。

女姉妹のなかった私ですので、女同士の日常会話は違った雰囲気があり、とっても嬉しいのですが、
ここでもトップをはしる年長者なのです!! 

コメント (4)
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