本日はミニカーのお話です。
11月17日発売、トミカ11月の新車(?)No.66-5 「広島電鉄 650形」を入手しました。
クルマではありませんが、たまにはこんなトミカもイイですね
とてもレトロな雰囲気の広島電鉄の路面電車650形651号車のモデル化です。
それもそのはず、650形の実車が登場したのは1942年(終戦の3年前)。さらに、650形は1945年8月、広島に原爆が投下された時にも運行されていた被爆電車なんです。
そのほとんどは大破したものの、この651号車は半焼で廃車をまぬがれて、修復されて現在も現役車両として活躍しています。
パンタグラフが上下するギミック付き。
人気のクルマがタイムリーに登場したり、世相を反映したモデルが出たり・・・そして、こんな悲劇の歴史に翻弄された車両も登場する・・・これ、まさにトミカの魅力のひとつといっても過言ではないですね
方向幕に何も書かれておらず、見た目はあっさりな感じでしたが、ナント!こんなシールが付いてました。
バス系トミカも含めてこんなに行先シールがいっぱい付いてるトミカも今までにはありません。
あと複数台増車して色々シールを貼ってみたくなっちゃいます(笑)
ミニカーブログが盛りだくさん!ミニカーブログランキングをチェック!