折りたたみ自転車で日本一周 etc

Bromptonで休日を繋いで、日本一周を目指しています。 その他、趣味の魚釣りなどを綴っています。

DAX125 シフトポジションインジゲーター

2023年12月10日 | DAX125

DAX125が手元に来て1週間。
困っているのが、今何速に入っているか判らないことです。

走行中はなんとなくわかるのですが、信号などで止まってしまうと何速かわからなくなります。
発進で戸惑うことがあるので、シフトポジションインジゲーターを取り付けることにしました。



まずは、DAXのサイドカバーを外して、黒の6ピンコネクターにシフトポジションインジゲーターのコネクターを割り込ませます。
配線に余裕が無くてきちきちで、黒の6ピンコネクターを外すのに往生しました。


なんとか6ピンコネクターを割り込ませ、下の穴からコードを外に出します。
下の穴は余裕が無くてきちきちで、シフトポジションインジゲーターの本体とつなぐカプラーが中々穴を通らず、往生しました。


コードを外に出したら、電源を取るために赤いコードをイグニッションコイルの上側のコネクターに割り込ませます。
イグニッションコイルの端子は奥まったところにあって、指が届きにくく、外すのに一苦労。
何とか外して、今度はシフトポジションインジゲーターの端子をイグニッションコイルに差し込むのにも往生しました。


アースをつなげてスイッチを入れると、シフトポジションインジゲーターがうまく動いたので、モニターの取り付けです。
製品にはハンドルバーに取り付ける台座がついているのですが、視認性を良くするためにメータの横に取り付けました。
台座はメータのサイズに合わせて材木を切って黒く塗装したもので、自作です。
0はニュートラルで、ギアを入れると1・2・3・4と数字が変わります。


試しに走ってみると、ギアが何速に入っているかわかるのでスムーズに走ることができます。

シフトセンターが元から付いているのなら、標準装備にして欲しいところですね。


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