長男が細い路地で車をこすってしまいました。
長男が非常に反省していたので、お咎めなしで、修理してみることにしました。
買いそろえたのはこれです。
傷ついた場所を綺麗にするシリコンオフとエアータッチ、仕上げスプレーです。
まずは、洗剤でボディの汚れを落として、シリコンオフで脱脂して、隙間に塗料が入らないようにマスキングしました。
エアータッチの吹付は、繊細な作業が得意な長女にお願いしました。
塗料の匂いが臭いと、長女は文句を言っていましたが、上手に塗ってくれました。
仕上げに仕上げスプレーを吹きかけて、傷の修理完了。
ぱっと見、傷がわからなくなりました。
さすがに近くで見ると傷がわかりますが・・・
長男よ、もうぶつけないでね。
久しぶりにBROMPTONを見たら、2年前に作ったスタンドの足が割れていました。
5mmの薄い板で作ったので、仕方がないですね。
なので、今度は家にあった5mm厚のアルミ板で修理しました。
ついでに受け部も補強しています。
あ~あ、コロナ感染症の緊急事態宣言が早く解除されて、どこかに出かけたいものです。
コロナの非常事態宣言延長で釣りにも行けず、久しぶりにBROMPTONに乗ろうかと思ったら、黄砂が飛んできたので自粛しました。
で、暇つぶしにこんなものを作りました。
これは何かと言いますと、
僕が釣り具の自作などで愛用しているのが、PROXXONのバンドソーです。
厚いアルミ板も簡単に切れる優れものですが、使った後は4か所のヘキサゴンボルトを緩めて前面カバーを外し、切りくずを掃除しないといけません。
その時に六角レンチを使うのですが、L字型のレンチは扱いにくい。
ということで、回しやすい六角レンチを自作しました。
まずは金鋸で六角レンチを切断。
以外に固い金属でできていて、金鋸の刃を1本ダメにしながらも、何とか切断することができました。
あとは、丸棒に穴をあけて六角レンチを差し込み、エポキシ樹脂系接着剤で固めて、滑り止めにタコ糸を巻き付けて出来上がり。
バンドソーの下にぶら下げておけば、すぐにバンドソーの掃除ができます。
しかし、こんなことしていないで、お外に遊びに行きたいです。
このゴールデンウィークは、北の大地を走る予定でしたが、コロナ感染症の緊急事態宣言の影響を受けて自粛することにしました。
飛行機や宿の予約をしていたのですが、すべてキャンセルです。
でも、いいこともありました。
僕の誕生日に、子供たちがプレゼントをくれました。
今年は、リンプロジェクトのブロンプトン キャリーハンドルです。
カラーは、僕の旅の相棒のBromptonに合わせて、グリーンをお願いしました。
Bromptonに装着してみると、
いい感じです。
Bromptonの持ち運びも楽になるような気がします。
日本一周の旅の続きをしたいのですが、いつになったら行けるのでしょうか。