20年以上前ですが、ホンダのダックスST50というバイクに乗っていました。
排気量を70ccにボアアップして小型二輪登録し、タンデムステップを付けて、子供を後ろに乗せて走ったりしました。
味のあるバイクで気に入っていたのですが、ボアアップがあだになったのか、ピストンがバルブを突き上げてエンジンが壊れてしまい、廃車となってしまいました。
今年の春前、ダックスが125ccに排気量をアップして売り出されるというニュースがありました。
またダックスに乗りたいなぁと悩んだ末、夏前に近所のバイク屋に相談に行ったのですが、コロナや半導体不足の影響で、注文すらできないそうです。
そして先日、バイク屋から注文できたと連絡がありました。
納期は一応来年の1月ですが、確定ではないとのことです・・・
一方、僕の愛車のマジェスティSですが、12月に自賠責保険が切れてしまうので、手放すことにしました。
マジェスティSの最後のツーリングは、やっぱり地磯でしょう。
ということで、マジェスティSに釣り道具を積んで、和歌山の地磯に向かいました。
高速道路を走って岸和田SAで一休み、車なら直行するのですが、バイクだと一気に走るのはしんどいのです。
ようやく地磯に到着して、釣りの開始です。
早速竿を曲げてくれたのは、小さなベラでした。
続いて竿を曲げてくれたのは、ハタの子供でしょうか。
針を取られるなぁと思ったら、フグが掛かりました。
そして、最後の一投で、またもやベラです。
マジェスティSとの最後の釣りですが、残念ながらお土産になる魚は釣れませんでした。
帰り支度を整えて、マジェスティSのラストランです。
マジェスティS最後の給油。
そして、最後の高速走行です。
ダックスは125ccで高速道路を走れないので、僕がバイクで高速道路を走るのは、これが人生最後かもしれません。
ダックス125も、僕の人生最後のバイクになるかもしれませんね。
年を取るのは嫌なもんです。
マジェスティSは8年乗って、走行距離は8,670kmです。
18回釣りに行って、チヌを6匹釣り上げています。
楽しい思い出をありがとう。
先日、BROMPTONのBB交換とシートポスト交換の試走も兼ねて琵琶湖一周に行きました。
シートポストはずり下がることもなく、問題はありませんでした。
しかしBBの方は、少し走っただけでギーギーと異音が鳴り出しました。
これは、BBではなくペダルだったかも。
今まで使っていたのは、WellgoのQRDというビンディングペダルです。
2010年10月に買ったものなので、もう12年も使っています。
ということで、ペダルを交換することにしました。
BBの交換は早まったかも。
脱着式の両面ビンディングペダルというと、WellgoのQRDか三ケ島のUS-S Ezyぐらいしか選択肢がないのですよね。
三ケ島のペダルは脱着するたびにストッパーを付け外ししないといけなのです。
これを理由にWellgoのペダルを選んだのですが、よく考えたらペダルの脱着は交通機関に乗る時だけです。
2泊3日のサイクリングでも、ホテルはペダルを外さないので、ペダルの脱着は2回だけです。
それなら三ケ島でも良いか、ということでUS-S Ezyを選択しました。
ペダルとあわせて、なくしたときの予備にとストッパーも注文しました。
パッケージから出して、早速重さをはかってみました。
514gです。
ちなみにWellgoのペダルは、
379gです。
135g増で、シートポスト交換でダイエットした171gがほぼチャラになってしまいました。
付属品にゲージを外した時のカバーとクリートが入っていました。
クリートはそろそろ交換しようと思っていたところなので、ちょうどよかったです。
さすがに12年も使っていると、だいぶすり減っています。
交換しました。
黒光りして綺麗です。
ペダル交換は六角レンチとハブスパナを使えばあっという間です。
新しい部品は気持ちいいです。
でも、ゲージがかさばるの取り外すことにしました。
ゲージの重さは片方で14gでした。
カバーは4gです。
差し引き、10g軽くなりました。
シルエットがすっきりしたし、外した時にかさばりません。
ついでにシフトが渋かったのでワイヤを交換し、ブレーキワイヤも新品にしました。
試走をしたいところですが、今日は雨です。
なんだかんだと都合がつかず、4か月ぶりの底物釣りです。
ウニを25個買って、和歌山の磯に降り立ちました。
今日は石鯛が釣れるかなと期待したのですが、餌取りに齧られるぐらいです。
辛抱強く、15分ごとに仕掛けを打ち直しますが、なかなか厳しい状況です。
あまりに底物の反応がないので、奥さんの好物のイカを釣ってやろうと餌木を振っていると、いきなり極翔石鯛が舞い込みました。
慌て竿を手に取りアワセをいれたのですが、無理な体制だったのと魚の引きがあまりに強かったのでバランスを崩してしまい、左ひざをしこたま打ちました。
何とか立ち上がり体制を整えて、魚と格闘を開始しました。
かなりの大物の気配で、なかなか魚が寄ってきません。
魚の引きが弱ったところでポンピングしてリールを巻き、徐々に魚を近づけることができました。
石鯛かイシガキか、シマシマか茶色か、と期待しながら魚を浮かせてくると、
青い魚影が見えました。
大きなアオブダイでした・・・
残念な外道を見ると、打ち付けた左ひざがずきずき痛みます。
おまけに変な力がかかったのか、竿受けが曲がってしまいました。
アオブダイごときに膝を打って、竿受けを壊してしまうなんて、これは、そろそろ底物釣りは引退せいよということでしょうか。
予備の竿受けで釣りを続けたのですが、竿が舞い込んだのはこの一回だけで、一日が終ってしまいました。
琵琶湖一周二日目です。
朝5時に起きて身支度を整えて、6時に出発です。
ホテルの窓から外を見ると、今日も良い天気です。
琵琶湖の湖畔に出ると、気温が6度でした。
どおりで寒いはずです。
走り出してしばらくすると、朝日が昇ってきました。
琵琶湖に浮かぶ竹生島が見えてきました。
20代半ば、友達とフジタカヌーのツアーで渡ったことがあります。
片道約一時間、しんどかったです。
国道8号線に入りました。
20歳の頃に原付バイクで琵琶湖一周したとき、登った賤ケ岳が見えてきました。
12月下旬だったので、山頂は雪で真っ白でした。
国道8号線から県道336号線に入って、琵琶湖の側を走ります。
この辺りが、琵琶湖の最奥部でしょうか、山の中腹に見えるのは、奥琵琶湖パークウェイです。
再び国道8号線に入り、
奥琵琶湖パークウェイを走ろうと思ったら、一方通行でこちらからは入れません。
奥琵琶湖パークウェイって、一方通行だったっけ?
仕方がないので8号線を走ると、急坂が現れました。
距離が900mなので、しれています。
トンネルまで登ると、あとは下り坂です。
湖西線の高架をくぐると、海津大崎に向かう道が現れます。
つづら尾崎に向かいたいので、まっすぐ走ります。
しばらく走ると、山裾に建物が見えてきました。
国民宿舎つづらお荘です。
僕が20歳の時に生まれて初めて一人旅で泊まった宿です。
原付バイクで琵琶湖一周を企て、当時はインターネットみたいな便利なものが無かったので、本を買って調べて予約を取りました。
今回の旅でも泊まりたかたのですが、残念ながら廃業されています。
当時は綺麗な看板が立っていたのですが、
今は見る影もありません。
さて、ここまできて引き返すのもなんだと思っていたら、ロードバイクがさっそうと奥琵琶湖パークウェイを駆け上がっていきました。
僕も負けじと坂道を上ることにしました。
坂道を上ること3.5km。
きつい上りです。
長男が小学生の時に、泊りがけで琵琶湖を一周するイベントがあったので参加させました。
よっぽど辛かったのか、今でも思い出したように文句を言います。
ようやくつづら尾崎展望台に到着しました。
売店があったので、家族のお土産と奥さんの好きなでっち羊羹を買いました。
真ん中のダンゴは僕のおやつです。
引き返すのも癪に障るので、奥琵琶湖パークウェイを通り抜けることにしました。
ビワイチを目指すなら、奥琵琶湖パークウェイ走破は外せないでしょう。
展望台からは下りと思ったのに、いきなり上り坂です。
登り坂は何度も現れ、やっぱり引き返したらよかったと後悔しながら、最後は気持ちの良い下り坂を駆け下り、奥琵琶湖パークウェイを通り抜けました。
再び国道8号線の坂を上ってトンネルを潜り抜け、先ほどの分岐点まで戻ってきました。
今度は右に曲がって、琵琶湖沿いに海津大崎を走ります。
海津大崎を走り抜け、国道161号線の手前を左に曲がると、
マキノ浜です。
若いころに友達とカヌーを作って、マキノ浜で進水式をして、海津大崎の浜まで渡りました。
マキノ浜にレストランがあったので、カレーライスを食べました。
マキノ浜を抜けて国道161号線に入ると、渋滞が発生していました。
でも、自転車は関係ないですね。
渋滞する車をしり目に走り、サイクリング軍団の後ろについて湖西線の高架下を走っていくと、近江舞子までもう少しです。
近江舞子駅に到着。
ビワイチを制覇しました。
当初の計画では本日の走行距離は90kmの予定でしたけど、奥琵琶湖パークウェイを走ったおかげで100kmを越えてしまいました。
走行の詳細はこんな感じです。
120日目
走行距離 105.7km(GPS計測)
総走行距離 11,594.5km
出発時間 06:05 (長浜)
到着時間 14:01 (近江舞子)
走行時間 7時間56分
平均速度 13.3km/h
近江舞子についてBROMPTONを畳むと、ちょうど新快速の時間でした。
混んでいるかなと思いましたが、ガラガラで、大阪まで座って帰ることができました。
琵琶湖を巡る旅は、思い出を巡る旅でもありました。
僕の日本一周の旅は、国道より海側を走ることをルールにしています。
瀬戸内海、太平洋、東シナ海、日本海、オホーツク海と海の側を走ってきましたが、まだ側を走っていない海がありました。
日本一大きな湖(みずうみ)、琵琶湖です。
先日交換したBBとシートポストの具合を確かめるのも兼ねて、琵琶湖一周に挑戦しました。
琵琶湖一周は約200kmです。
BROMPTONで一日で200kmも走る根性はないので、宿を探したところ、長浜で宿を予約することができました。
当初は県庁所在地の大津から出発するつもりでしたが、琵琶湖の側を走りたいので反時計回りで長浜で走ると、70kmほどです。
二日目が130kmになり、バランスが悪いので、大津より少し北の近江舞子からスタートすることにしました。
近江舞子スタートだと、1日目110km、2日目90kmになります。
近江舞子を選んだのは、もう一つ理由があります。
帰りの普通電車が近江舞子駅が始発になるので、座って帰れそうだということです。
一番早い電車を乗り継いて、近江舞子駅に到着したのが朝の7時過ぎです。
BROMPTON、34個目の都道府県です。
BROMPTONを展開して、いよいよ琵琶湖一周の旅に出発です。
近江舞子の水泳場は、子供の頃に父親に連れられて、家族で来た思い出があります。
父親はあまり外出が好きではなかったので、数少ない思い出です。
僕が旅が好きなのは、そんな父親の反動でしょうか。
そんな僕も、いつの間にか父親の歳を超してしまいました。
琵琶湖は自転車道が整備されているので、自転車道に沿って走っていきます。
志賀駅の近くの高架をくぐると、琵琶湖が見えました。
BROMPTON、琵琶湖と初お目見えです。
志賀駅を過ぎてしばらく走ったところで、すき家を見つけました。
朝早くに出発して、小腹が空いたので朝定食を食べました。
このボリュームで350円はお得です。
琵琶湖大橋がありました。
高校生の時に通学で使っていたサイクリング車で、家から琵琶湖を目指して走って、琵琶湖大橋を渡って帰ったことがあります。
本当は琵琶湖一周をしたかったけど、あの頃は、お金も情報も無くて、輪行や宿の取り方も知らなかったので、ここで諦めたようです。
堅田の駅です。
高校生の時に、今は南相馬町に住んでいる友人数人と、春休みテントを担いで堅田駅からバスで京都北山の山に登り、道に迷って危うく遭難しかけたことがあります。
今となっては笑い話ですが、あの時は死ぬかもと思いました。
琵琶湖は、いろいろな思い出がある場所です。
ヤマハマリーナでは、子供たちをレンタルボートに乗せたことがあります。
最初は喜んでいた子供たちも、すぐに飽きてしまいました。
僕がボートの免許を取ったのは、エンジン付きボートでブラックバスを釣ろうと思ったからです。
よく、ここのレンタルボート屋でボートを借りたものです。
ちょうど通りかかったミシガンにも、子供が生まれる前に奥さんと乗ったことがあるなぁ
近江大橋の手前で、何やら、自転車関係のメーカーのテントが並んでいました。
なにかイベントでもあるのでしょうか?
近江大橋を過ぎると、琵琶湖と瀬田川の境界がありました。
サイクリングロードは、瀬田唐橋で東岸に渡るのですが、瀬田唐橋は僕の愛読書の「神様の御用人」に登場する橋姫のゆかりの橋です。
Googleマップで検索してみると、橋のたもとに橋姫を祀る神社がありました。
小説に出てくる通り、小さな祠です。
瀬田唐橋を渡って東岸を北上すると、自転車の軍団に追いつきました。
あとで調べてみたら、琵琶湖大橋から下の南湖を一周するイベントがあるようです。
サイクリング車に乗るこの人たちも、小径折り畳み自転車のBROMPTONに抜かされるとは、思ってもいなかったでしょうね。
さすがにレイパンを履いたライダーには抜かされましたが。
エンジンの音が響くので空を見上げてみると、パラグライダーが優雅に空を飛んでいました。
琵琶湖大橋が見えました。
綺麗な橋です。
イベントい参加している人たちはこの橋を渡るのですが、僕は北へ走ります。
調子に乗ってペースを上げすぎたので、ペースを落として走っていると、なぎさ公園にこれぞ琵琶湖というモニュメントがありました。
ここは、サイクリストの聖地で、11月3日はビワイチの日だそうです。
空には、ライトプレインが優雅に飛んでいました。
僕も乗ってみたいなあ。
そうすれば、陸海空制覇です。
今日はビワイチ週間の真っ只中だったんですね。
どおりで自転車が多いはずです。
そろそろお昼時になって、おなかが空いてきたのですが、サイクリングロード沿いには食堂がありません。
そうこうしているうちに、3か月前に奥さんとお参りした西国三十一番札所長命寺に着きました。
さすがに808段の階段を登ると、この後走れなくなるかもしれないので、階段の下からお参りをしました。
長命寺の階段の前には、長命寺そばといういかにも長生きできそうな蕎麦があったのですが、たくさんの人が並んでいたので、あきらめて先に進みました。
長命寺の先にもレストランがあったのですが、そちらもたくさんの人が順番を待っていました。
長命寺から先は、アップダウンが続きます。
とはいっても,3速で登れる坂です。
本日、初めて3速に入れました。
休暇村を過ぎたところのコーナーで思い出しました。
友達とバイクで琵琶湖一周ツーリングしたとき、ブレーキトラブルで曲がり切れずに突っ込んだところです。
幸いガードレールもなく、木にもぶつからず、バイクを乗り上げたところが土だったので、けがをせずに済みました。
運の良い僕です。
右に曲がると3か月前奥さんといった西国三十二番札所観音正寺です。
彦根市に入って、ようやくショッピングモールでマクドナルドを見つけたので、遅まきながら昼飯にありつけました。
ゆっくり座って食べたので、足の疲れが少し取れました。
お昼休憩は大事ですね。
伊吹山が雲を被り、電車が前を横切りました。
とても良い写真が取れました。
そういえば、片思いの女の子と伊吹山にドライブをして、そのあと振られました。
今頃どうしているでしょうか。
あの子も50歳を超えて、おばさんになっているのでしょうね。
ようやく長浜に到着しました。
少し時間があったので、湖畔にそびえる長浜城歴史博物館に入館しました。
天守閣の展望台から、夕日に輝く琵琶湖が見えました。
この後は、宿に入って明日の走行に備えます。
今日の走った詳細です。
119日目
走行距離 116.1km(GPS計測)
総走行距離 11,488.8km
出発時間 06:05 (近江舞子)
到着時間 16:56 (長浜)
走行時間 9時間21分
平均速度 12.4km/h