釣友のSさんたちと2024年の釣り納めに行く予定でしたが、風が強くて渡船が出ないので、中止になってしまいました。
なので、ダックス125のプチカスタム。
ダックス125に一年乗って感じたことが、ブレーキレバーが遠いことです。
6段階調整機能付きのブレーキレバーを見つけたので、購入しました。
純正より、少し短いです。
交換してみると、少しぐらつきますが、操作性は悪くないです。
調整用の赤いレバーとバーエンドの赤がマッチして、カラーリングもgoodです。
先日ダックス125でお伊勢参りに行って思ったことは、「冬用のライディングウェアが欲しい!」
僕はスリーシーズン用と夏用のメッシュのライディングウェアしか持っていないので、伊勢神宮にはスリーシーズンのジャケットの下にダウンを着込んで走ったのですが、やっぱり寒いです。
思い切ってウィンターウェアを買おうとインタネットで物色したのですが、良いものは高いし、デザインはこのメーカーが良いけど、機能はこっちのメーカの方が魅力的だったり、良いなあと思ったものは好みの色が売り切れていたり、夜中の12時を過ぎても絞り切ることができませんでした。
翌日、奥さんの買い物に付き合ったついでにバイク用品店を覗いてみると、ウィンターウェアの福袋が置いていました。
コミネのJK-5904のウェアとグローブ、ネックウォーマーの36,000円相当の製品が入っていて、11,000円です。
インターネットでコミネも良いなあと思っていたので、思い切って購入しました。
開けてみると、ウェアとグローブ、ネックウォーマーが入っています。
早速ウェアを着てグローブを嵌め、ダックス125で走ってみると、寒くなくてばっちりです。
良い買い物ができました。
パンク修理キットや工具など、ちょっとした小物はリアボックスに入れると暴れるので、小さめのサイドボックスが欲しくなったので、アマゾンで購入しました。
でも、ダックス125に取り付けてみるとグラグラと安定しません。
なので、ゴム付きサドルバンドとステーを購入して、サイドバッグサポートを自作することにしました。
それをボルトでダックス125のキャリアステーに装着。
サイドバックに家にあったベルト追加して、
ダックス125に装着。
サイドバッグが安定して、いい感じです。
暑い夏が過ぎ、気温が下がってきたので手の寒さを防ぐため、ダックス125にナックルガードを購入しました。
汎用品ですが、ボルトオンで簡単に取付できました。
全体はこんな感じ。
これで寒い日も乗り越えられるかな。
先日ダックス125に乗ったとき、ダックス125のバッテリーにつなげているバッテリーメンテナーが充電中のランプが点いたままで、維持充電に切り替わっていませんでした。
バッテリーがおかしいのか、バッテリーメンテナーが壊れてしまったのか?
バッテリーメンテナーの保証書を見たら、購入してから10年ぐらい経っています。
これはバッテリーよりバッテリーメンテナーの不具合の方が可能性が高いなあということで、バッテリーメンテナーを物色しました。
気に入ったのが、メルテックのMP-200という製品です。
価格が3,000円台で前にバイク用品店で購入した前のバッテリーメンテナーの半額以下です。
でも、日本のメーカーが作っているものなので信頼できるでしょう。
取扱説明書を読むと、充電するときはバッテリーに繋いでからコンセントを差し込む。
取り外すときはコンセントを抜いてからバッテリーから外すと書いてありました。
いちいちコンセントを抜き差しするのは面倒なので、電源にスイッチを増設してダックス125に繋げました。
繋げると充電中のランプが点灯。
しばらくすると維持充電に切り替わりました。
やっぱり、前のバッテリーメンテナーは経年劣化していたようです。
これでしばらくダックス125に乗らなくても、バッテリー上がりの心配はせずに済みそう。
先日、ダックス125を初代風テールランプにカスタムしたときに、ライセンスランプの電源のカプラーが空きました。
カプラーが空いたままだと何かの拍子にシュートしたりすると困るので、カプラーをふさぎがてら、外部電源を取り出すようにしました。
購入したのは住友電装の060型 HX防水2極 オスカプラー・端子セットです。
それに手持ちのケーブルとギボシのメス端子を付けてこんな配線を作りました。
作った配線をライセンスランプの電源カプラーに差し込み
前の方に取り回して完成です。
今のところUSB電源やドライブレコーダを取り付ける予定はないのですが、思い立った時にすぐに電源を取り出せます。
先日購入したワークマンのライディングウエアですが、肩と肘にプロテクターがついているけど、背中と胸のプロテクターは付いていません。
ラフアンドロードのライディングジャケットを持っているので、背中のプロテクターはあるのですが、通気性が無くて背中が蒸れそうです。
ちなみにラフアンドロードのライディングジャケットの背中のプロテクターはワークマンのライディングジャケットにぴったりだったので、ラフアンドロードのメッシュのプロテクターを購入することにしました。
胸のプロテクターを持っていないので合わせて注文しました。
胸のプロテクターもワークマンのライディングジャケットにぴったりです。
備えあれば憂いなしですね。
先日ダックス125のウインカーリレーをカチカチと音の鳴るものに交換しましたが、ウインカーリレーがサイドボックスの中にあるので、音が小さくなって聞こえません。
なので、ウインカーブザーを取り付けてみることにしました。
購入したのは、キジマのウインカーブザーです。
入っているのはブザー本体と割込みコネクタと結束バンドです。
ブザーの配線は、赤線2本を左右のブザーのプラス線に、黒をマイナス線につなぎます。
ヘッドライトを外すと、ウインカーの配線にアクセスすることができます。
ダックスの場合、右ウインカーのプラス線は水色、左ウインカーをプラス線はオレンジ、アースは緑の線です。
割込みコネクタを使うと配線にきずがつくので、ブザーの配線を長めに剥いて、ギボシ端子と一緒に差し込むことにしました。
配線は防水と漏電防止のため、ビニールテープを巻きました。
ウインカーを点けて見ると、しっかりと音が聞こえます。
音が大きすぎて恥ずかしいぐらいです。
でも、ウインカーの消し忘れや歩行者などへの警告にもなるので良いのではと思います。
恥ずかしさよりも安全確保。
先日カスタムしたダックス125のテールランプですが、いかにも取ってつけたような感じです。
何とかならないかと考えた末、100均で見つけた粘着テープを巻き付けてみることにしました。
巻き付け後です。
しっかりと二重に巻き付けたので3本も使いました。
斜め後ろから見たらこんな感じ。
ちょっとは見てくれが良くなったかなと、自己満足の世界です。
不具合があったら粘着テープを剥がさなくてはいけないのですが、それには触れないことにします。
先月手に入れた初代ダックスのテールランプですが、なかなな交換できずにいました。
なぜかと言うと、ダックス125のウインカーとテールランプのアースはギボシ端子ですが、テールランプのプラス側は防水2極カプラーでつながっています。
同じカプラーを手に入れないと、配線を繋ぐことができません。
色々と探して、やっと同じ物を見つけることができました。
デイトナの 防水コネクターセット96176です。
試しにダックス125のコネクタに接続してみると、カチッと嵌りました。
これでテールランプを交換することができます。
まずは、純正のテールランプを取り外しました。
初代ダックスのテールランプマウントの前方は、クラブバーにL字ステーをクランプで取り付け、ステーで取り付けました。
取り敢えず取り付けることができたのですが、もう少し格好良くしたいところです。
後ろ側は、空けたくなかったけど、フェンダーに穴を空けてボルトで止めました。
テールランプの電球は、SP武川のバイクライト LEDテールバルブに交換しました。
ウインカーのバルブもLEDに交換しています。
配線を繋いで点灯テストをすると、テールランプは点くのですが、ブレーキを握っても明るくなりません。
試しに元の電球を繋いでみると、ブレーキを握るとかすかに明るくなります。
もしやと思って配線を入れ替えてみると、うまく点くようになりました。
テールランプの配線は赤がテールランプ、黄がブレーキランプ
車体側の配線は、黒がテールランプ、緑/黄がブレーキランプのはずだったのですが、間違えていたようです。
僕の買ったテールランプの場合は、赤と緑/黄、黄と黒を接続するのが正解だったようです。
無事に配線ができたのですが、サブフェンダーを取り外したので配線が丸見えになっています。
それにフェンダーの上にテールランプユニットが乗っかっているので、ステーで補強してEVAシートで穴をふさぎました。
今回のカスタムでフェンダーレスキットが不要になったのですが、フェンダーレスのステーがフェンダーの補強に役立ちました。
テールランプ交換完了です。
ダックスらしいテール周りになりました。
リフレクターを付けないと違反になるらしいので、リフレクター付きのナンバープレートホルダーに交換しています。
三角の原付2種ステッカーも隠れてしまったので、ステッカーベースを取り付けました。
テールランプが光るとこんな感じでナンバープレートも照らしてくれます。
完全な自己満足の世界ですが、自分のバイクが理想形に近づいていくのは楽しいです。