外装2速化した僕のBROMPTONですが、シフトの動きが悪いです。
サムシフターを交換したときに、差し込んでからカットしたシフトワイヤがはみ出ていて、これが原因かもしれません。
先にシフトワイヤをカットしてから差し込んだ方が良いのだろうかと試しましたが、切ったワイヤーがほつれて差し込めなかったり、長さが合わなかったりと2本もシフトワイヤーを無駄にしてしまいました。
なにか良い方法はないだろうかとインターネットで検索したのですが、なかなか良い情報が見つかりません。
でも、面白そうな製品を見つけました。
BROMPTONの純正ディレイラーのシフトワイヤーは2分割されているのですが、この製品は一本のシフトワイヤーで構成する仕様です。
これなら引っ張ってからワイヤーをカットすることができるのでは。
さっそく交換してみると、バネが縮み切ってシフターを引ききることができません。
おまけにバネの力が強くて、シフターが戻ってしまいます。
付属していたバネを計ってみると、線径は1mmで径は7.5mm、長さは100mmです。
少し細い線径のバネをホームセンターに探しに行きました。
でも、希望のサイズのバネが無かったので、線径0.7mm、径7.5mm、長さ23mmのバネを4本買いました。
4本足せば92mmなので、何とかならないかと。
バネをつぎ足して装着してみると、シフトを引き切ることができて、バネの力加減も良い感じです。
変速も問題なくできます。
でも、継ぎ継ぎなのが嫌ですね。
インターネットで探したのですが、線径0.7mm、径7.5mm、自由長100mmのバネが見つかりません。
どなたか売っているところ知っていたら、教えてください。
この三連休、奥さんとしまなみ海道を渡って、四国に旅行に行きました。
早朝に大阪を出発し、山陽道を走ってしまなみ海道に入りました。
しまなみ海道で因島大橋を渡るのは、日本一周の旅を始めて5日目以来です。
14年前、137日ぶりの因島です。
因島に渡って、まずは自転車神社にお参りしました。
まえに来たときは、知らなかったのですが、「ろんぐらいだぁず!」という漫画で知りました。
日本一周の旅もあと少しですが、無事に完走できるよう、絵馬を奉納しました。
神社の自動販売機には、「ろんぐらいだぁず!」イラストが描かれていました。
自転車神社の次は、因島水軍本丸を見学して、「ろんぐらいだぁず!」の紗希のおすすめのはっさく大福を食べに行きました。
押さえた甘みと爽やかな酸味で美味しかったです。
お店には、「ろんぐらいだぁず!」の色紙が飾ってありました。
次は大三島に渡って、大山祇神社にお参りしました。
大山祇神社は「神様の御用人」という小説の舞台になった神社です。
なんか、アニメの聖地巡りみたいです。
昼食を食べた道の駅多々羅しまなみ公園にサイクリストの聖地の記念碑がありました。
2014年建立とあったので、僕が日本一周の旅で訪れたときには、まだ無かったようです。
大島の今治市村上海賊ミュージアムを見学して四国に渡り、今治市特産のタオル美術館に寄って、湯の浦温泉に泊まりました。
サイクリストの地だけあって、ホテルには自転車の本が置いてありました。
その中に気になる記事が、富士山一周100kmと富士山ヒルクライムの紹介です。
どっちか行ってみたいなぁ。
二日目は、マイントピア別子に行きました。
ここは鉱山鉄道に乗って、坑道の見学ができます。
次に銭形展望台に。
寛永通宝の砂絵が綺麗に見えました。
ここも日本一周の旅7日目に立ち寄った所です。
丸亀市では、現存天守閣の一つの丸亀城に登りました。
天守閣までは急な上り坂が続いて、大変でした。
瀬戸大橋タワーに登って瀬戸大橋を眺めて、平源内記念館でエレキテルを体験して、二日目は津田の松原の近くのホテルに宿泊です。
最終日は朝から雨で、雨の中を津田の松原にある「願い橋 叶え橋」を渡りました。
奥さんは何を願いながら渡っているのかな?
今日はしらとり動物園に行く予定でしたが、雨なので諦めて手袋資料館に寄ってから、大塚国際美術館に行きました。
美術館に入ると、大きなミケランジェロの最後の審判が出迎えてくれます。
ところどころに美術の教科書に載っていた絵があって、楽しいところです。
大塚国際美術館で、従妹に声を掛けられたのは驚きでした。
天気が良さそうなので、和歌山の磯に寒グレ狙いで釣行しました。
波は高めですが、風が弱くて絶好の釣り日和です。
釣りを始めると、餌が齧られ、チョウチョウウオやフグが掛かってきました。
魚の活性は高そうです。
しかし、目の前の磯を回りこむようにして、左右から潮が入って、目の前で渦を巻いているようです。
ウキが右に行ったり左に行ったり潜ったり、釣りにくいです。
それでも一時間ほど経って、ウキが走りました。
でも、釣れたのは手の平サイズの木っ端グレでした。
お兄ちゃんを連れて来いと逃がしたのですが、次に竿を曲げたのはとてつもない大物。
ボラでした。
弁当船が来たので、船頭に聞いてみると、どの磯もグレの喰いが渋いそうです。
弁当を食べて一休みして釣りを再開すると、潮の流れが変わって、左前に流れていきます。
釣りやすい状況になって喜んでいると、ウキが走りました。
でも、上がってきたのは先ほどよりも小さなグレです。
お兄ちゃんではなくて、弟が喰ってきたようです。
またウキが走ったのですが、今度はアイゴ。
本命のグレはなかなか厳しいです。
またもやウキが走って竿が曲がりました。
今度こそ、いやまたアイゴかなと思いながら慎重に魚を浮かせてくると、青い魚体が見えました。
30cmの本命のグレです。
丸々と太っておいしそうなグレです。
もう一匹釣りたいものだとせっせと撒き餌を打っていたのですが、なかなかウキが走りません。
撒き餌が残り少なくなってきたころ、竿をひったくるようなアタリが出ました。
なんとかいなして釣り上げたのは、
サンノジでした。
これを最後に撒き餌が無くなり、納竿となりました。
でも、喰いが渋い中、一匹とはいえ本命のグレを釣り上げて満足です。
仕事で鬱陶しいことが続いているので、良い気晴らしになりました。
ダックス125に乗っていたら、ハンドルクランプのボルトのキャップが外れていました。
バイク用品店でキャップを買ってきたのですが、また外れて無くなってしまいました。
こうなれば、ボルトを黒いものに交換しようと、ホームセンターでボルトを買ってきました。
純正と同じ、8mm×35mmのボルトです。
ハンドルがズレないように一本づつ交換していきました。
ハンドルクランプが黒に統一されて良い感じです。
今回のカスタムにかかった費用は、1本28円のボルトが4本で、118円です。
安上がりなカスタムです。
ホテルの窓から外を覗くと、うっすらと朝焼けが見えて、今日も天気は良さそうです。
6時過ぎにホテルを出発しました。
まだ暗くて寒いです。
磯部駅は、駅舎が立派です。
自転車道があったので、そこを走ります。
的矢湾が朝焼けに染まって綺麗です。
この自転車道は、磯部大王自転車道と言って、大王まで20kmほど続いています。
ようやく朝日が昇ってきました。
これから暖かくなるかな。
阿児駐輪場から安乗岬の灯台が見えたので、灯台を見ながら一服していると、散歩のおじさん二人組が、小さい自転車で大変だねと声をかけてきました。
確かに、BROMPTONは街中で人が乗っているのを見かけると、とても小さいく見えます。
でも、自分のBROMPTONを見ると、大きく感じます。
信頼の証でしょうか。
磯部大王自転車道が国道260号線と合流しました。
大王町の波切で自転車道の終点です。
磯部大王自転車道を完走しました。
国道260号線から坂を下っていくと、大王崎灯台がありました。
今のはミニチュアです。
本物の灯台は少し先の港から先端だけ見えました。
ここから国道260号線に戻るまでが大変でした。急な登坂の細い道が続きます。
何とか走り抜けて、国道260号線に戻ってきました。
国道260号線をしばらく走って、ゆうやけパール街道に入りました。
ゆうやけパール街道は、1車線になったり2車線になったりの道ですが、交通量が少ないので走りやすいです。
喫茶店があったのでモーニングサービスがあるか見ていると、店に入ろうとしたおばさんが声をかけてきました。
モーニングをやっていますか?と聞くと、やってるよと言って、店の人に注文してくれました。
出てきたモーニングは、フルーツのたっぷり乗った目玉焼きのプレートとトーストです。
これで500円は安いです。
美味しいモーニングサービスで力を付けて、アップダウンのあるゆうやけパール街道を走り抜け、志摩半島の先端の御座岬に到着しました。
砂浜が綺麗です。
戻りは国道260号線を走ります。
急勾配に注意の看板が、でもパールロードに比べれば、優しい登り坂でした。
立派な橋、志摩大橋が見えてきたなあと思ったら、クロスカブ110に乗ったライダーに呼び止められました。
近くにガソリンスタンドが無いかということです。
こちとら地理感は無いし、自転車なのでガソリンスタンドなんて気にしてないし、知らないと答えると、残念そうに走っていきました。
ナンバーを見ると、なんと長崎市ナンバーです。
クロスカブで日本一周をしているのでしょうか。
無事にガソリンスタンドが見つかれば良いのですが。
(車の前を走るのが、クロスカブです)
僕のDAX125の燃料タンクは、クロスカブより0.3リットル少ない3.8リットルです。
ガソリンスタンドの少ない地方を走るときは、気を付けなければいけませんね。
この先にあったガソリンスタンドは日曜日休業でした。
彼は、無事に給油できたのでしょうか。
幸運を祈ります。
志摩大橋の上からは、入り組んだリアス海岸が綺麗に見えました。
そろそろ賢島に向かうために国道260号線を左折しなければと思っていたら、思ったよりも早くGPSが左折を指示してきました。
ちょうど国道が登り坂に差し掛かるところなので、GPSに従って左に進路をとりました。
すると、車が通れないほどの細い道が山の中に入っていきます。
本当に大丈夫だろうか。
不安になりながら走り続けると、大きな道に合流して一安心です。
ここからもアップダウンの繰り返す道を走り続け、賢島の駅に到着しました。
近鉄電車に乗って、大阪に帰ります。
近鉄電車の喫煙ルームは、3月1日に閉鎖されます。
次に賢島に来るときは、煙草を我慢しないといけないです・・・
142日目
走行距離 60.0km(GPS計測)
総走行距離 13,422.9km
出発時間 06:14 (鹿部)
到着時間 11:00 (函館)
走行時間 4時間46分
平均速度 12.6km/h
一番早い近鉄特急に乗って、前回の到着地、五十鈴川駅に着きました。
BROMPTONを展開して、日本一周の旅に出発です。
国道23号線を走って、国道42号線に入り、鳥羽を目指します。
山の上にお城が見えました。
伊勢戦国時代村ですね。
子供が小さいときに遊びに来ました。
今もやっているのかな?
太平洋岸自転車道の看板が、久しぶりです。
二見ヶ浦に着いたので、寄り道しました。
2年前の真珠婚旅行で、奥さんと来た所です。
二見ヶ浦を通り抜けると、伊勢シーパラダイスがあります。
ここも何度も来たところです。
園内から、海獣の声が聞こえてきました。
鳥羽に入ると、みきもと真珠島が見えました。
真珠婚では、この島で真珠の入ったブローチを買いました。
次男が小さいころ、鳥羽水族館でゴマフアザラシの赤ちゃんが産まれたというニュースを見て行きたがったので、連れてきたことがあります。
当の次男は全く覚えていないようですが。
国道42号線からパールロードに進路をとります。
恐竜の化石発見地。
1996年に恐竜の化石が発見されたそうです。
鳥羽には何度も来ていますが、知りませんでした。
筏釣りの筏が浮かんでいます。
10数年前、ここの筏でチヌが100匹釣れているという釣り情報があったので、釣友のSさん、K君と3人で泊りがけで来たことがあります。
3人で2日なら、600匹釣れると思ったのですが、手のひらサイズのチヌが3人で9匹釣れただけでした。
パールロードは、車やバイクで何度も走っていますが、自転車だと登りがきついです。
20数年前、友人が離婚して慰めてくれというので、友人たちとこの近くの温泉宿で宴会をして慰めてやりました。
しばらくしてそいつは行方不明になり、しばらくして遺体で見つかりました。
馬鹿な奴です。
鳥羽展望台はパールロードから分岐してから地味に登りが続いてしんどいです。
鳥羽展望台に到着。
今日は前回の日本一周の旅とは違って良い天気で、水平線まで綺麗に見えます。
鳥羽展望台は三連休の初日とあって賑わっていました。
サイクリストもちらほらといます。
お昼に少し早いのですが、レストハウスでカキフライ丼を食べました。
道中、カキの看板が並んでいた影響でしょう。
腹ごしらえが済んで、安乗岬に向かいます。
鳥羽展望台からは、下りを基調としたアップダウンが続きます。
志摩スペイン村が見えてきました。
子供が小さいときに遊びに来たところです。
アトラクションの音と楽しそうな声が聞こえてきます。
安乗には釣りで何度も訪れています。
志摩スペイン村を通り過ぎてしばらく走ってから左に曲がっていたのですが、GPSが細い道を案内します。
GPSに従って走っていくと、山の中を車一台がやっと通れるぐらいの細い道が続きます。
山を抜けると県道514号線に入りました。
この道は知っている道です。
急な坂を道端に座っているおばあさんの声援を受けて登り切り、安乗灯台に到着しました。
安乗は思い入れのある地です。
Sさんに筏釣りを教えてもらって始めたのですが、中々チヌを釣り上げることができませんでした。
あちらこちらの釣り場を巡り、筏釣りを始めて1年後、13回目の釣行で初めてチヌを釣ったのが安乗です。
次男が産まれる10日前の話です。
もう、22年も前の話です。
テトラポットの防波堤の見える筏で釣ったので、あの筏かな。
長男が出張で実家に戻ってきているので、安乗のカフェで名物のきんこ芋の干し芋を買って、きんこ芋のパフェを食べました。
カリカリの芋のチップとクリームが程よくマッチして、ここまで登ってきた体の疲れを癒してくれます。
安乗灯台のすぐ下の安乗神社に大きな龍の絵馬がありました。
僕は年男なのでお参りすると、絵馬の前に5台のロードレーサーが止まってきました。
ライダーの一人から、鳥羽展望台でも見かけましたね。BROMPTONでここまで凄いですね。
と褒められました。
安乗からは来た道を引き返して、磯部で宿をとります。
141日目
走行距離 75.5km(GPS計測)
総走行距離 13,362.9km
出発時間 08:21 (鹿部)
到着時間 15:33 (函館)
走行時間 7時間12分
平均速度 10.5km/h
バイク用品店を覗いたら、ウェイトナットというものがありました。
先日付けたバーエンドキャップのオプションで、真鍮製の長くて重いナットです。
これを付けると、ハンドルの振動が軽減されるそうです。
今のハンドルは特段、手が痺れるほど振動するわけではないですが、純正ハンドルもウエイトが挿入されていたので、買ってみました。
バーエンドキャップに装着してハンドルに差し込みます。
ところが、途中でつっかえて差し込めなくなりました。
何故だろうとハンドルを覗いてみると、4cmほど奥から穴が狭くなっています。
せっかく買ったのに使えないのは悔しいので、細く削ってみることにしました。
ボール盤にウェイトナットを装着して、ヤスリで挟んで削っていきました。
ちなみに、削る前の重さは123gです。
しばし削って、差し込むことができるようになりました。
ちなみに、削った後の重さは106gです。
1割以上削っています。
僕が思うに、ハンドルの振動はギターの弦と同じなのでは。
ギターの弦は細いと周波数が高く小刻み振動しますが、太い弦は周波数が低くなって振動がゆっくりになります。
これと同じように、軽いハンドルは小刻みに早く振動して手が痺れてくるけど、ウェイトを付けて重たくすると振動がゆっくりになり手の痺れが抑えられるのではないかと思います。
試しに走ってみましたが、もともと気になるほど振動していなかったので、効果は判らなかったです(笑)
ダックス125が納車されて2ヶ月が経ちますが、未だにハンドルを握ると違和感を感じます。
何かというと、先代のダックス50とハンドルの形状が異なるからです。
先代のダックスのハンドルは、左右がセパレートになっていて、根元のノブを回すと折りたためる仕組みになっています。
(先代ダックスの写真は数枚しか無くて・・・ハンドルが解かりづらいです)
一方、現行のダックス125のハンドルは左右が一本ものです。
これが違和感を感じる理由でしょう。
同じ思いをする人が多いようで、ダックス125用にくるくるハンドルが何種類か販売されています。
その中で、僕が選んだのはK-SPEEDのDX041Jというハンドルセットセットです。
厳密にいうと、このハンドルはくるくるハンドルではなく、くるくる風ハンドルです。
根元のノブはダミーで、回しても折りたたむことができません。
なぜ、このハンドルを選んだのかというと、先代のダックスがくるくるハンドルを採用していたのは、車に積むときに邪魔にならないように折りたたむためです。
でも、先代のダックスを車に積んだことが無いし、ハンドルを折りたたんだのも試しに1回したぐらいです。
ましてや大きくなった現行のダックス125を車に積むことはきっと無いでしょう。
なので、折りたたむ機能は必要ありません。
そして、悪戯でノブを外されて盗まれた時には、ハンドルが外れて走行できなくなってしまいます。
ということで、見た目とリスクを考えてK-SPEEDのDX041Jを選びました。
あくまで、先代ダックスの雰囲気を再現するためです。
純正のハンドルを外して、ハンドルの交換です。
気を付けないといけないのは、ダックス125のハンドルエンドキャップのネジが、無茶苦茶固いことです。
僕は1ヶ月点検の時にバイク屋で緩めてもらったのですんなり外すことができました。
ご注意ください。
純正のハンドルを外したら、ハンドルブラケットを90度回転させます。
K-SPEEDのDX041Jは純正のハンドルブラケットを流用する仕組みです。
K-SPEEDのDX041Jを軽く仮止めして、純正のハンドルと比べてみました。
少し幅が狭いようです。
純正のハンドルは幅が広すぎると感じていたので、同じ幅ならカットしようと思っていたのですが、カットする手間が省けてちょうどよかったです。
K-SPEEDのDX041Jにはスイッチボックスを固定する穴が空いていませんでした。
純正ハンドルのエンドからの長さを計り、慎重に角度を決めて、5mmの穴をあけました。
スイッチボックスやミラー、グリップを取り付けて完成と言いたいところですが、K-SPEEDのDX041Jはハンドルを1点で固定する構造なので、力がかかると動いてしまうとインターネットの情報がありました。
なので、補強するためにハンドルブレースを取り付けました。
こうすれば左右のハンドルに架かる力が干渉しあって、少々の力がかかっても動くことは無いでしょう。
それに時計も付けることができます。
ハンドル交換完了。
やっぱりダックスはくるくるハンドルですね。
格好いいです。
でも、ハンドルブレースに時計を付けると、メータが隠れてしまいました。
アイボルトを買ってきて、ハンドルの根元に時計を付けました。
時計の写真を撮って気が付いたのですが、Diabolusのロゴが逆さまになっていました。
付け直すの面倒だし、これも愛嬌ということで。
無事にハンドル交換完了と言いたいところですが、ハンドルエンドがもう一つです。
ハンドルに対する欲望はとどまることがありません。
ハンドルキャップが欲しくなりました。
ハンドルと同じシルバーにするかグリップと同じブラックにするか迷ったのですが、ボディと同じ赤色にしました。
さりげなく存在感を主張していて、良い塩梅です。
これで本当にハンドル交換完了です。
往年の雰囲気が出て、良い感じになりました。
純正のハンドルと比べると、幅が少し狭くなって、若干手前に近づいた感じです。
純正ハンドルは、幅が広くて遠いなあと思っていたので、ちょうど良い感じです。
ハンドル交換してライディングポジションが悪くなったら嫌だなぁと思っていたのですが、好みに近づいたのでラッキーです。
これでハンドルを握っても、違和感を感じることなく走ることができます。