「キスマーク」
1. 接吻(キス)をすることによって唇の形に付着させた口紅。またはそれを模した、唇の形の意匠全般。
2. 人体を口で強く吸うことにより起こした内出血のこと。 → 吸引性皮下出血 *Wikipedia より
米国英語では「hickey」、英語では「love bite」。
「キスマーク」
1. 接吻(キス)をすることによって唇の形に付着させた口紅。またはそれを模した、唇の形の意匠全般。
2. 人体を口で強く吸うことにより起こした内出血のこと。 → 吸引性皮下出血 *Wikipedia より
米国英語では「hickey」、英語では「love bite」。
「北海道 松前」
以前まで「全国京都会議」に参加していた「北海道 松前」。
室町時代から続いたアイヌとの長い攻防の末に支配者となった武田氏は、豊臣時代になると「松前」の姓を名乗る。それが松前藩の始まり。
江戸時代には厳しい風土のため稲作が困難なため、石高を持たない唯一の藩だったが、やがて北前船による本州と蝦夷地との交易で益を得るようになり、その繁栄は、後に「松前の五月は江戸にもない」と記録されるまでになる。
松前は日本最北の城下町だが、松前城は北方警備のために江戸末期に築城された比較的に新しいお城であり、城下町は明治維新に際しての函館戦争により、五稜郭から進行して来た旧幕府軍との戦闘で大半を消失し、今は偶然に戦災を免れたわずかの寺院が寺町で当時の面影を残している。
後年、公園となった城跡には、日本一の桜の里を目指して桜の植林が始まり、今は八千本もの八重桜が、5月のゴールデンウィークの後に、北海道に春の訪れを知らせてくれる。
これらは先人による品種の収集と保存による努力の賜物だ。
最近では城下町が再現された松前藩屋敷が造られ、観光面においても脚光を浴びつつある。
=北海道の小京都・松前町の観光ポイント=
「桜の名所」がある
江戸時代からの「城下町」
名刹の「お寺」がある
京都の影響を受けた伝統の「お祭り」が今も続く
*https://www.little-kyoto.com/hokkaido/matsumae.html より
「紅てまり」
■紅てまりとは?
●山形県生まれのさくらんぼ
紅てまりは1980(昭和55)年に山形県立園芸試験場(寒河江市)において交配してできた種をまき、10年間育成した後の1990(平成2)年に、その木の実生の中から選抜育成された品種です。
1997(平成9)年に登録出願、2000(平成12)年に品種登録されています。登録時、両親はともに不明とされていますが、「ビック」と「佐藤錦」ではないかと推定されています。
●紅てまりの特徴
農林水産省の品種登録データベースには以下の通り記載されています。
『- - - - - - - - 果梗の長さは中、果実の外観は短心臓、果頂部の形は平、凹は浅、梗あの深さは中、広さは広、果実の大きさは極大、果皮の色は帯朱紅、着色は多である。切った直後の果肉色はクリーム、果肉内の着色は無、核周囲の着色は微、果肉の硬さは硬、果汁の多少は多、甘味はやや多、酸味は中、渋味、苦味及び香気は無である。核と果肉の粘離は粘、核の形は短楕円、大きさは中、色は淡褐である。成熟期は満開から55日以上で育成地においては7月上旬、結果性は中、生理落果の多少は無、裂果性は少、果実の日持ちは良である。- - - - - - - -』 以上抜粋。
●実際に食べてみた食味
紅てまりは粒が10g以上と大きく、果皮、果肉ともに硬めでしっかりしていて日持ちが良いこと、そして果肉は糖度18から20度にもなり、とても甘いのが特徴とされています。
今回入手した果実は、短ハート形で、果皮はつやがあり、色は明るい赤色から濃紅色までばらつきがありましたが、食べてみると、確かに甘みが強く感じられ、適度な酸味もありとてもおいしいサクランボでした。
■主な産地と旬
●主な産地と生産量
主な産地は山形県で政府がまとめた平成25年産の栽培面積を見ると17.8haとなっています。その他では北海道2.9ha、長野県1.0haとなっています。
●紅てまりの収穫時期と旬
紅てまりは極晩生種で、サクランボのシーズン最後に登場します。収穫の時期は7月上旬から中旬にかけてとなっています。
*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/cherry-Benitemari.html より
「御髭の塵を払う」
《宋の参政丁謂 (ていい) が、宰相の寇準 (こうじゅん) の髭が吸い物で汚れたのを拭いたという「宋史」寇準伝の故事から》高貴の人や権力のある者にこびへつらう。おべっかを使う。
「御百度を踏む」
1 願い事がかなうように社寺に一〇〇度お参りをする。お百度を上げる。
2 頼み事を聞き入れてもらうために、同じ人や場所を何度も繰り返し訪ねる。
「御平の長芋-おひらのながいも」
《平椀に盛られた長芋の煮物は見かけばかりでおいしくないところから》きれいだが、のっぺりして締まりのない顔つきのたとえ。
「尾鰭が付く-おひれがつく」
話が伝わる間に実際にないことが付け加わって大げさになる。
「尾鰭を付ける」
実際にないことを付け加えて話を大げさにする。
「帯に短し襷に長し」
中途半端で役に立たないことのたとえ。
*goo辞書 より
KuraMaster 2021年度 純米大吟醸酒部門 プラチナ賞 41/44 「酔鯨 純米大吟醸 DAITO」
精米歩合(%) 30 %
酒のタイプ 原酒
アルコール度数 16 %
日本酒度 -2
米の品種1 Yamadanishiki 100%
酔鯨酒造株式会社 高知県高知市長浜566-1
1872年この地に創業
創業から酔鯨の看板を守り続ける蔵人たちの思いが詰まった酒蔵
長浜蔵は雄大な太平洋を望む景勝地「桂浜」にほど近い高知市長浜にあり、酔鯨酒造が創業から酒造りを営んできた酒蔵です。四国八十八か所霊場の遍路道でもあり、高知市内からのアクセスも良好。1872年この地に酒造業を創業した酒蔵を継承し、1969年から「酔鯨酒造」として酒造りを営んできました。古き良き日本家屋の仕込蔵で、歴史ある酒造りの伝統と、たゆまぬ革新の努力を重ねた歴代の蔵人の魂を受け継ぎ、「特別純米酒」や「純米吟醸 吟麗」を中心とした酔鯨のレギュラー商品を製造しています。中でも「純米吟醸 吟麗」は、いくつもの酒造好適米の候補から選定した北海道産「吟風」を使用することで芳醇な味わいを実現。酔鯨最大の魅力である酸とスッキリ感に狙いを定めた、長浜蔵の自信作です。
目指したのは、食という主役を引き立てる名脇役
高知県は、太平洋と四国山脈に囲まれた食材の宝庫。海・山・川の幸を大皿に盛った「皿鉢料理」と呼ばれる宴会スタイルの郷土料理にも見られるように、土佐人にとって美味い料理と酒を囲む宴は、今も昔も変わることのない大切なコミュニケーションの場です。そんな酒を愛し宴を愛する文化と温暖な気候から生まれた「酔鯨」の最大の魅力は、あらゆる料理の味を引き立て、宴の最後まで杯の進むスッキリとした後味。最高の“食中酒”という、まさに名バイプレイヤーの味わいです。
DAITOはこうして生まれた!
酔鯨が純米酒に力を入れてきた一方で、日本酒界のステータスとして全国新酒鑑評会で金賞を獲るのは、ほとんどが純米酒ではなくアルコール添加酒でした。私たちも出品酒としてアルコール添加酒を造り、何度も金賞をいただいてきましたが、やはり純米酒としての最高峰にチャレンジせずして酔鯨ではないという社長の熱い思いから、HIGH END COLLECTIONの最高級酒プロジェクトがスタート。そこでアルコールを添加していない段階の出品酒を発酵に応じて経時的にきき酒したところ、全従業員が満場一致で最高の純米大吟醸だと言える段階があったのです。つまり、すでに答えは出ていたということ。ここからさらに主原料や酵母、貯蔵方法などあらゆる工程において妥協のない方法を精選。こうして、「SUIGEI HIGH END COLLECTION」の中でも、最高級の純米大吟醸「DAITO」が誕生しました。
「肴豆-さかなまめ」
【生産地】長岡市
【特徴】枝豆。9月下旬~10月上旬の10日程度の限られた時期しか収穫できない。
【食味】香りが強く、うまみと甘みが絶妙。ゆで枝豆のほか冷凍加工用、煮豆、浸し豆にも適す。茹で上げると緑色が濃くなる。
【来歴】長岡市関原方面で栽培されていた在来種で、昭和45年に同市王番田町に導入され、定着した。
【時期】9月下旬~ 10月上旬の10日間ほど
*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%EF%BC%8D15-%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C/#i-29 より
「230 オーナメント カードケース」
目を引く深みのある色彩と美しいグラデーションを持つCard Case
オーナメント カードケース
深みのあるグラデーションは、吉田テクノワークスが世界に先駆け開発に成功した、ダブルインモールド成形という技術がうみ出す色彩と質感です。
使い方
両サイドを持って軽く押すと、極小ダンパーの動きで、ゆっくりとフタが開きます。
同時に底面のフラップが名刺を持ち上げるので、スムーズに名刺を取り出せます。
フタの裏面には、受け取った名刺を一枚挟み込んでおくことができます。
* 約20枚の名刺を入れることができます
吉田テクノワークス株式会社 東京都墨田区文花2丁目11番12号
1946年、空襲で焼け野原となった東京の下町、墨田区に戦地から帰ってきた吉田重喜が5人で起こした吉田製作所が私たちの発祥です。戦後間もないころ、女性用化粧品のコンパクトケースをつくるという仕事に、夢と希望とプライドを持って彼らは打ち込んでいたことと思います。
時代とともに日本の製造業の在り方も大きく変わろうとしていますが、ひとつの製品をつくり上げることの楽しみ、その製品を使っていただくことの喜び、それこそが、ものづくりに携わるメーカーの醍醐味であることに変わりはありません。
ornamentのカードケースはパリ、オペラ座の近くにあった伝説のセレクトショップ、colettoの店頭にも並びました。私たちはこれからも、夢と希望とプライドを持って日本のものづくりを続けて参りたいと存じます。
代表取締役社長 吉田 重雄