いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<日本酒> 桂月 CEL24 純米大吟醸 50

2022-05-03 21:27:09 | 日本酒

 KuraMaster 2021年度 純米大吟醸酒部門 プラチナ賞 43/44 「桂月 CEL24 純米大吟醸 50」

*https://www.tosashu.com/menu/tosashu/keicel24jdg.html より

精米歩合(%) 50 %
酒のタイプ その他、5年未満の古酒を含む
アルコール度数 15 %
日本酒度 -4
米の品種1 Gin-no-Yume 100%

 土佐酒造株式会社 高知県土佐郡土佐町田井418

 土佐酒造のラインナップ

 「桂月」Sake Nature・吟之夢 純米大吟醸40・吟之夢 純米大吟醸45・吟之夢 純米大吟醸50 など

 高知県北部の山間地、土佐嶺北地方にて明治10年(1877年)の創業以来144年間、豊かな水と澄んだ空気の中で高品質な酒造りに邁進して参りました。酒蔵のある高知県土佐郡土佐町は、四国の中央部を流れる吉野川の源、四国の水瓶と言われる早明浦湖畔の静寂な自然環境に囲まれています。地元の棚田で育った酒米100%による酒造り、生酛・山廃に代表される伝統的技法にも積極的に取り組み、Sake du Terroir “土地の酒” としての「桂月」の酒造りを心掛けております。   土佐酒造株式会社  代表取締役 松本宗己

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<伝統野菜> 新潟 寄居かぶ

2022-05-03 20:12:52 | 伝統野菜

 「寄居かぶ」

【生産地】新潟市

【特徴】早生、白色の中蕪。形状はやや扁平。

【食味】肉質はなめらかで、風味のある葉も食べられる。長時間煮ても型崩れしにくく、煮物や汁物、漬物に適す。

【来歴】300年以上前から寄居地区で栽培されてきた。北前船により関西系の品種が導入され、新潟の風土に適したものを選抜されたものとされる。昭和8年の書物では250年前から栽培されていたとの記述(新潟市HPより)がある。現在、市場には、ほとんど出回っていないとみられる。

【時期】10~12月

*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%EF%BC%8D15-%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C/#i-31 より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<The Wonder 500> ものづくり 232 ED ROBERT JUDSON 白鞣し革シリーズ

2022-05-03 19:58:49 | The Wonder 500

 「232 ED ROBERT JUDSON 白鞣し革シリーズ」

 <ED ROBERT JUDSON/エド・ロバート・ジャドソン>|気鋭のデザイナーによる新シリーズ、姫路に伝わる「白なめし」レザーが登場 06.28 Wed -07.11 Tue 伊勢丹新宿店 メンズ館1階 メンズアクセサリー
 ハンドクラフトを駆使してオリジナリティのあるレザーグッズを世に送り続けている<エド・ロバート・ジャドソン>がメンズ館1階=メンズアクセサリーにて期間限定のプロモーションを開催。6月28日(水)からはじまる同イベントでは、兵庫県姫路市に古くから伝わる「白なめし」の製法を用いた新シリーズを数量限定で紹介する。

 <エド・ロバート・ジャドソン>は、ばね弾性理論の発見者である科学者のロバート・フックと、ファスナーを考案した発明家のホイットコム・ジャドソン、それに東京を意味する「江戸」を掛け合わせた、架空の職人の名前がブランド名の由来。デザイナーである江崎 賢氏は、レザークラフトの趣味が高じて、2009年にブランドをスタート。2014年には海外進出を果たし、日本の美意識が詰まった侘び寂びを感じさせるデザインとアイデアで、オリジナリティを追求した作品を発表している。

 今回のプロモーションでは、乳白色の革が目を惹く、新シリーズの「白なめし」レザーが登場。「白なめし」とは、兵庫県・姫路市に古くから伝わる製法で仕上げられた革で、牛などの原皮を脱毛し、天日にさらし、塩と菜種油で揉んで仕上げていく。

 化学薬品などを使うことなく、自然の恵みだけで完成する「白なめし」レザーを採用した独創的なデザインの財布は、程よい厚みとふっくらとした質感に加え、まるで和紙のような味わいのある表情が特徴。日本人の感性で生み出されるデザインに、日本の伝統が掛け合わされたクラフトマンシップが感じ取れる一品に仕上がった。

*https://www.imn.jp/post/108057197327 より

 BETA Ind. 不明

 「推薦コメント」

 ファッションよりもプロダクトという言葉がしっくりくるような永続的な魅力を持つブランドといえます。インダストリアルな要素を取り入れつつも、手仕事の品質にこだわった品々は革の先進国欧州においても輝きを放っています。-丸若裕俊-

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする