「グラウンド」
運動場や競技場を指す「グラウンド」。
英語では「ground」だけではあまり使用されることはないらしい。
「playground」や「baseball ground」として使われることが一般的。
和製英語の「グラウンド」に一番近い言葉としては「field」が挙げられる。
「グラウンド」
運動場や競技場を指す「グラウンド」。
英語では「ground」だけではあまり使用されることはないらしい。
「playground」や「baseball ground」として使われることが一般的。
和製英語の「グラウンド」に一番近い言葉としては「field」が挙げられる。
「岩手 水沢」
岩手県中央部にあり盛岡市の南に位置する。市内には同じ小京都の盛岡市から流れてきた北上川がある。
南部鉄器のふるさとで、現在も多くの工房がある。
市内を歩けば南部鉄器を利用した公共物(橋の高欄や街路灯など)やモニュメントを見ることができるのもそのためだ。
「水沢市伝統産業会館(キューポラ館)」では南部鉄器の製作過程や歴史を学べる。
岩手県で一番小さな市ながら、時代を築いた偉人を生んでおり、高野長英(幕末の蘭学者でシーボルトの弟子)、後藤新平(内務大臣)、斉藤實(2.26事件で暗殺された当時の首相)の記念館がそれぞれあり、遺品などが保存・公開されている。
水沢の歴史は古く坂上田村麻呂により造営された鎮守府があり、胆沢城跡として発掘されている。
ここでは、酋長であったアテルイとの攻防戦の地して今日に語り伝えられる。
江戸時代は伊達一門の留守家一万六千石の城下町となり、こちらは武家屋敷が残っている。
殿様が江戸を訪れたときに火事の多さに驚いたところから始まった「日高火防祭」は四月の末に行われる防災をテーマにした珍しいもの。
水沢公園は桜とツツジ祭りで賑わう市民の憩いの場所。
=岩手県の小京都・水沢(奥州市)の観光ポイント=
江戸時代からの「城下町」
時代を超えて「武家屋敷」が残る
名刹の「お寺」がある
京都の影響を受けた伝統の「お祭り」が今も続く
*https://www.little-kyoto.com/iwate/mizusawa.html より
「紅夢鷹-べにむたか」
山形県東根市の烏久芳氏が昭和58年に佐藤錦の自然交雑種子を播種し、その実生の中から選抜育成し、平成18年に品種登録された。
樹姿はやや開帳形で、樹の大きさ及び樹勢は中位である。
果実は短心臓形で、大きさはやや大である。果皮色は帯赤黄斑で着色は中。果肉はクリーム色で着色はない。果肉の硬さは中位で果汁多い。甘み多く、酸味は少ない。佐藤錦と比較して、枝梢の色が赤褐であること、核の形が円であることなどで区別される。
収穫時期は、6月中旬。
*https://www.city.sagae.yamagata.jp/sagae/sakuranbodaihyaka/sakuranbohinsyu/jiten_hinshu_japan.html より
「思い思われる」
相手を思うし、相手から思われもする。互いに恋し合う。相思相愛である。
「思い立ったが吉日」
何かをしようという気持ちになったら、その日が吉日と思ってすぐに始めるのがよい。思い立つ日が吉日。
「思い立つ日が吉日」
⇒思い立ったが吉日
「思い出したように」
とだえていた物事が急に起こるようす。
「思い半ばに過ぐ」
《「易経」繋辞下から》考えて得るところが多い。なるほどと悟る。
*goo辞書 より
KuraMaster 2021年度 サケ スパークリング部門 プラチナ賞 1/5 「出羽桜 AWA SAKE」
酒のタイプ 発泡
アルコール度数 13 %
出羽桜酒造株式会社 山形県天童市一日町一丁目4番6号
出羽桜酒造のラインナップ
「出羽桜」大吟醸酒・出羽燦々誕生記念・つや姫-「つや姫」使用・本醸造酒
「春雷」大吟醸酒
「雪漫々」大吟醸酒・氷点下五年熟成酒
「出羽桜 一路」純米大吟醸酒・無濾過生原酒
「出羽桜 愛山」純米大吟醸酒
「出羽桜 雪女神」四割八分・三割五分
「出羽桜 桜花」吟醸酒・吟醸酒(本生) などなど
https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=8d709609abe6eb9a63f86e5bee6563f8&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MSZsaW1pdD0xMDAmc29ydD1kZXNjJmtleXdvcmQ9JUU1JTg3JUJBJUU3JUJFJUJEJUU2JUExJTlDJnA9MQ==
こちらもご参考に
「八幡いも-やはたいも」
【生産地】佐渡市
【特徴】土垂系で粘りが強い里芋。手の平にのるサイズで、一般的なサトイモよりも少し細長いのが特徴。八幡いもというと山梨県八幡地区の八幡いもが有名だが、形も味も異なる。佐渡の八幡いもは特定の場所でしか育たず、収穫量も少ないため、島内中心の流通となっている。通常のサトイモは粘土質の土で育てられるが、佐渡の八幡芋は水はけのよい砂地で栽培される。
【食味】粘りがとても強い。煮物や鍋、汁物、炊き込みごはんなど
【来歴】佐渡の八幡地区で古くから栽培されている。江戸時代には代官所に収められ、島外門外不出と言われた希少な品種。
【時期】10~11月
*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%EF%BC%8D15-%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C/#i-33 より
「234 螺鈿名刺入「松」ホワイト」
伝統工芸品、高岡漆器の特徴である青貝塗の技法を用いた名刺入。手に収まるよう、薄くし角を落としてある。
*https://products.toyamadesign.jp/products/products/126 より
高岡漆器株式会社 富山県高岡市蓮花寺663-2
高岡漆器について
漆塗りは、千数百年も前に大陸から日本へ伝わったといわれています。Japanと頭文字が大文字で始まれば日本と訳しますが、japanと小文字で始まると「漆」あるいは「漆を塗る」という意味になります。japan-日本の美を代表する美術工芸品まで高められた漆器。なかでも高岡漆器は、彫刻塗、勇助塗、青貝塗に特色をもつ日本屈指の産地です。とりわけ、貝殻の加工をモザイクのように組み合わせ、山水花鳥を表現した青貝漆器には卓越した美しさが漂います。
4世紀近くの歴史と伝統が息づく高岡漆器。
高岡漆器は今から385年前の慶長年間、町人工芸として歩み出しました。その後、明和年間(1770年頃)に中国風の漆器を手本とした、唐草模様の盆や重箱などがつくられ、高岡漆器に新しい分野が開かれました。この技術は、国の重要有形民俗文化財に指定されている「高岡の御車山」に見ることができます。幕末から明治にかけては、風景や人物、模様などを錆絵で描き、これに青貝とろう石をまじえた「勇介塗」が生みだされました。また、明治中期に創案された「彫刻塗」は鎌倉時代の格調をもつ技法として独自の味わいをもっています。これらの技法をもとに盆類、茶道具、室内調度品など多岐にわたる製品づくりが行われ、昭和50年には国の「伝統工芸品」の指定を受けています。