「雪ゆるい」
一般的な「うるい」とは栽培方法が違い、この「雪うるい」は光を遮断することにより全体的に白く柔らかく育ちます。葉が開き始めたら上の葉だけに光を当てて緑化させいるので黄色っぽくなります。その葉はサクっとした心地よい歯触りでクセがなく、山菜特有のアクもなく、うるい独特のヌメリも抑えられていて生で食べられるのが最大の特徴です。山形県最上地方の統一ブランドとして徐々に生産量が増えてきている山菜です。
食べ方としては、最大の特徴を活かして、そのままスティックでマヨネーズなどをつけて召し上がると非常に美味です。他には短く切ってサラダや、切って塩で半日ほど漬けて浅漬けにするなど料理の幅も広がります。お見かけの際はぜひ一度ご賞味ください。
*https://hachimenroppi.com/recommend/details/20160112_yukiurui/ より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます