「角を倒さず」
《器物や衣類が古くなっても、しっかりした形をしている意から》落ちぶれても、もとの体面や態度を崩さない。角を崩さず。
「角を立てる」
1 事を荒立てる。いちいち突っかかる。
2 (「目に角を立てる」の形で)怒った目つきになる。
「門を広ぐ」
一族を増やす。また、一門を栄えさせる。
「門を塞ぐ」
不義理をして、その家へ行くのが恥ずかしくなる。
「鼎の軽重を問う-かなえのけいちょうをとう」
《楚の荘王が、周を軽んじ、周室に伝わる宝器である九鼎 (きゅうてい) の大小・軽重を問うたという「春秋左伝」宣公三年の故事から》統治者を軽んじ、これを滅ぼして天下を取ろうとする。権威ある人の能力・力量を疑い、その地位から落とそうとする。
*goo辞書 より
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