「香りの女王 ポルチーニ茸」
ポルチーニは、ハラタケ目- イグチ科- ヤマドリタケ属に分類され、食用にもされるキノコの一種。
このポルチーニ(ヤマドリタケ)の産地はイタリアでなくポーランドが圧倒しており、ポーランド産はヨーロッパで食べられている本ポルチーニのおよそ90%を占めています。
また、ポルチーニは香りが良く、イタリア料理、ポーランド料理など、ヨーロッパでよく使われるほか、中国の雲南料理でも珍重されています。
イタリア語で porcino (ポルチーノ)と言い、語義は「子豚」。複数形で porcini (ポルチーニ)と言い、英語名の porcini (ポーチーニ)や日本語名「ポルチーニ」はこれに由来します。
また、英語圏や日本語圏では、フランス語名 cèpe (セップ)でも知られ、ドイツ語ではシュタインピルツ(Steinpilz、<石キノコ>)と呼ばれます。
この他、香りが良いことから「香りの女王」とも呼ばれます。
*https://www.alias-food.com/other/queen-of-fragrance より
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