＜慣用句・諺＞ 上医は国を医す など

　「上医は国を医す-じょういはくにをいやす」

　《「国語」晋語から》すぐれた医者は、国の疾病である戦乱や弊風などを救うのが仕事であって、個人の病気を治すのはその次である。

 

　「情が移る」

　接しているうちに、相手に情愛を寄せるようになる。また、ある物事に気持ちが溶け込む。

 

　「情が強い」

　意地っ張りである。強情である。

 

　「常軌を逸する」

　普通と違った、常識外れの言動をとる。

 

＊goo辞書 より