「徳佐うり」
山口県 阿東町
徳佐瓜 (とくさうり)
分類:野菜
【見た目】
短円筒の俵型で、果重1.0~1.5kg、果皮は淡緑色に濃緑の縦じま
【食味】
肉質は緻密で、漬けたときの減量が少なく、歯切れがよい
【由来】
明治時代に広島県から導入された説や、島根県から伝わった説等諸説がある
【調理法・加工品等】
うりもみ(なます)、奈良漬など
【生産の見通し】
現状維持
*http://g-foods.info/zukan/product/product_762.html より
【生産地】山口市阿東徳佐(あとうとくさ)(旧:徳佐村)
【特徴】白瓜(しろうり)。短円筒の俵型で、やや小型。果皮は淡い緑色の地に十本の濃緑の縦縞模様が入っている。果重1.0~1.5kg。
【食味】果肉が厚く、歯ごたえが良い。
【料理】主に粕漬けに利用。うりもみ(なます)、奈良漬など。
【来歴】山口県の徳佐地区で栽培されていた漬物用の瓜。現在は、宇部市東岐波(ひがしきわ)地域で栽培している。同地域は昔からスイカや瓜の栽培が盛んで、徳佐うりも少量ながら市場流通している。近年、奈良漬を作る家庭が減り、生産量は徐々に減少している。種や苗は宇部市(うべし)東岐波(ひがしきわ)の東部営農センターで扱っている。
【時期】6月~8月
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d35-%e5%b1%b1%e5%8f%a3%e7%9c%8c/#i-21 より
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