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<慣用句・諺> 一分立つ など

2021-11-20 07:31:56 | 慣用句・諺

 「一分立つ(いちぶんたつ」

 ⇒一分が立つ

 

 「一分を捌く-いちぶんをさばく」

 独力で自分の身の振り方を処理する。

 

 「一分を捨つ-いちぶんをすつ」

 一身の面目を失う。

 

 「一木大廈の崩るるを支うる能わず-いちぼくたいかのくずるるをささうるあたわず」

 《「文中子」事君から》大きい建物が倒れようとしているのを、1本の木ではとうてい支えきれるものではない。大勢が傾きかけているときは、一人の力ではどうすることもできないというたとえ。大廈の顛 (たお) れんとするは一木の支うる所にあらず。

 

 「一枚上」

 ⇒一枚4

 4 (多く「一枚上」の形で、副詞的に用いる)技術・能力などの一段階。一段。 

 

*goo辞書 より


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