「一分立つ(いちぶんたつ」
⇒一分が立つ
「一分を捌く-いちぶんをさばく」
独力で自分の身の振り方を処理する。
「一分を捨つ-いちぶんをすつ」
一身の面目を失う。
「一木大廈の崩るるを支うる能わず-いちぼくたいかのくずるるをささうるあたわず」
《「文中子」事君から》大きい建物が倒れようとしているのを、1本の木ではとうてい支えきれるものではない。大勢が傾きかけているときは、一人の力ではどうすることもできないというたとえ。大廈の顛 (たお) れんとするは一木の支うる所にあらず。
「一枚上」
⇒一枚4
4 (多く「一枚上」の形で、副詞的に用いる)技術・能力などの一段階。一段。
*goo辞書 より
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