「小癪に障る-こしゃくにさわる」
生意気で腹が立つ。
「孤掌鳴らし難し」
《片方の手のひらだけでは、手を打ち鳴らせないところから》人間は一人だけでは生きられないこと、事をなしとげられないことのたとえ。孤掌鳴らず。
「股掌の上に玩ぶ」
《「国語」呉語から》自分の思いのままにする。なぐさみものにする。
「胡椒の丸呑み」
胡椒の味は、かまずに丸呑みしただけではわからないところから、表面だけを見て、真の意味を理解しないことのたとえ。
「故障を入れる」
さしつかえがあると言い立てる。異議を申し入れる。
*goo辞書 より
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