食材探検 おかわり！にっぽん NHK 「チーズ 北海道ニセコ町」

　食材探検　おかわり！にっぽん 「チーズ　北海道ニセコ町」　2014年09月03日

　北海道ニセコを訪ねた田中理恵と料理人。父子でナチュラルチーズを作る工房で出会ったおいしいブルーチーズを、京懐石の技でご飯に合うおかずに仕立て上げる。

　元体操選手の田中理恵と、今、日本料理の世界で注目の宮澤政人さん。２人が食材探検するのは、北海道は羊蹄山の麓、ニセコ町。小さなチーズ工房では、父子がさまざまなナチュラルチーズを手作りしていた。中でも青かびで熟成させるブルーチーズは、日本人の口に合うよう試行錯誤を重ねた一品。糖度の高いフルーツコーンなど他の食材も手に入れ、宮澤さんが日本料理の技を駆使して、チーズをご飯に合うおかずへと変身させる。

＊https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201409031930001301000 より

　「ニセコチーズ工房」

　ごあいさつ
　現在ニセコチーズ工房の製造の８割を行う。２代目開発のブルーチーズ二世古 空【ku:】はチーズコンテストで優秀賞を受賞。 オーナーが作ったミモレットを改良し更に評価の高いものに、新商品開発にも力を入れ、二世古 雪花【sekka】等も開発。2013年９月にはイタリアへ研修に行き、さらに技術へ磨きをかけました。

　チーズ工房オーナー２代目　近藤 裕志

　大手流通企業を退職後、フランスのマミロール国立乳製品学校とプサンソン近郊の小規模チーズ工房でチーズづくりを学びました。その後、蔵王酪農センターにて日本人の嗜好に合うチーズづくりを学びました。 ニセコの豊かな自然の中で営んでいる小さなチーズ工房ですが、工房にはCafeも用意しております。晴れた日にはOpenCafeから羊蹄山とニセコ東山、アンヌプリも見えるロケーションです。

　チーズ工房オーナー　近藤 孝志

　会社概要
　会社名 ニセコチーズ工房有限会社
　代表者 代表取締役　近藤裕志

　住所 北海道虻田郡ニセコ町字近藤425番地6

ブルーチーズ 二世古 空【ku:】

3大会連続！国内コンテスト日本一のブルーチーズ！
JAPAN CHEESE AWARD2016年、2018、2020年の3大会連続、最優秀部門賞を頂きました。世界コンテストでも過去2回入賞し、銀賞を受賞した日本を代表するブルーチーズ。
穏やかな青カビに爽やかな苦味、ナッツのような風味がします。 穏やかな青カビの風味は今までブルーチーズが苦手だった人にも美味しく食べて頂けます。 一般的なブルーチーズより固めの生地は、従来通りのペンネ等の料理にも使えますが、溶かして食べるような料理、フォンデュやラクレット等に本領を発揮します。

ネーミング由来
ニセコの夏場の爽やかで透き通るような青空と、ブルーチーズとしてはマイルドでさわやかな風味、青カビの色を合わせて「空【ku:】」と名付けました。
お酒
ポートワイン、シェリー酒、甘めの白ワイン、その他甘いお酒、赤ワイン

World Cheese Award2022(世界コンテスト) 銀賞
World Championship Cheese Contest2022(世界コンテスト)銀賞
World Cheese Award2019(世界コンテスト) 銅賞
JAPAN CHEESE AWARD'20 最優秀部門賞
JAPAN CHEESE AWARD'20 金賞
JAPAN CHEESE AWARD'18 最優秀部門賞
JAPAN CHEESE AWARD'16 最優秀部門賞
JAPAN CHEESE AWARD'16 金賞
JAPANﾅﾁｭﾗﾙﾁｰｽﾞｺﾝﾃｽﾄ2013 優秀賞