食材探検 おかわり!にっぽん 「里芋 千葉県」
田中理恵が探検するのは、千葉県八街市。ここは日本屈指の里芋産地。畑で収穫してみると、親芋、子芋、孫芋がびっしり連なっている。この里芋で、ご飯に合うおかずを作る。
元体操選手の田中理恵とフレンチの藤木徳彦シェフが、千葉県八街市を食材探検。やって来たのは、背丈ほどの高さに大きな葉が群生する畑。茎を抜くと親芋に子芋、孫芋がびっしり。これは、ねっとりとした食感が特徴の「石川早生」という品種。二人は地元で「おっぺし」と呼ばれる料理に舌鼓を打つ。さらに千葉名産の「落花生」も手に入れ、藤木シェフがご飯に合うおかず作りに挑戦。フレンチの技を駆使した意外な料理が出来上がる。
*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201410011930001301000 より
晩生里芋
縁起物として正月料理には欠かせない野菜です。里芋にも種類があり、粘りの多いもの、少ないもの、また縁起物として使用される八つ頭がります。管内では、ちば丸という粘りが少なく皮むきしやすい品種も栽培されています。
地区:千葉・八街
早生里芋
8月~9月頃に収穫される里芋。小ぶりで丸型の石川早生は柔らかくとろっとした食感が特徴。皮をむく際には、加熱後に水で流しながら剥くと剥きやすくなります。
地区:千葉・八街
*https://www.ja-chibamirai.or.jp/introduction/page/3/ より
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