「295 ヨハナス」
富山の地で織られたしけ絹を富山地域の植物を使い染めあげたストールです。
天然染色でありながら、特殊な加工を施すことにより、色落ちを防ぎ天然の鮮やかな色を再現しています。職人が2頭の蚕が一緒になって作る奇跡の糸を使用し織りあげているため、生地の表面に天然のシボ加工があらわれます。非常に薄くて軽いにもかかわらず、保温性にもすぐれ、しけ絹のやさしい光沢があなたを包んでくれます。
〇スノキ…立山弥陀ヶ原(国立公園特別地域)にはスノキ(ブルーベリー)の野生種が生育しており、実は富山とゆかりのある果実「スノキ」。城端の地で育った山瀬さんのスノキを使用しました。
株式会社松井機業 富山県南砺市城端3393
細胞レベルのよろこびを。
奇跡の繭と呼ばれる
玉繭から紡ぎ出される「しけ絹」。
JOHANAS(ヨハナス)は、
しけ絹を織りつづけて
明治10年創業の松井機業が
立ち上げた小さなブランドです。
古より日本人の暮らしとともにあった絹と
現代に生きる人々の、日常を結び、
心と体、細胞のすみずみまでが悦ぶ。
絹との新しい暮らし方を提案しています。
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