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<異名-人物> へうけもの

2024-03-10 08:36:19 | 異名

 「へうけもの 古田 織部-古田重然」

 古田 重然(ふるた しげなり、ふるた しげてる)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名、茶人、芸術家。古田 織部(ふるた おりべ)の通称で知られる。南山城・東大和1万石の大名。官位は従五位下・織部助。

 豊臣秀吉・徳川家康の茶頭、徳川秀忠の茶の湯指南役。茶道織部流の祖。江戸幕府(柳営)の御茶吟味役。柳営茶道の祖。利休七哲のひとりで、千利休の後継者として茶の湯を大成し、茶器・会席具製作・建築・作庭などにわたって「織部好み」と呼ばれる一大流行をもたらした。また、武将としても大坂夏の陣で徳川方につき武功を挙げたが、豊臣側と内通しているとの疑いをかけられ、自刃した。

*Wikipedia より

 一般的には茶人・古田織部として知られる。「織部」の名は、壮年期に従五位下「織部助」の官途に叙任されたことに由来している。

*Wikipedia より

 茶人として
 慶長4年(1599年)2月28日、博多の豪商神屋宗湛が、毛利秀元、小早川秀包とともに織部の茶会に招かれた時、織部茶碗を見てその斬新さに驚き、「セト茶碗ヒツミ候也。ヘウケモノ也」と記している(『宗湛日記』)。

*Wikipedia より

 「へうけもの」=「ひょうげもの」

 「へうげる(ひょうげる)」は「剽げる」とも書き、「ふざける」「おどける」の意。

*Wikipedia より


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