「そうにない」
ある動作が行われる可能性が小さいという判断や見通しを表す。
「然うは烏賊の金玉-そうはいかのきんたま」
「そうは行かぬ」の「いか」に「烏賊 (いか) 」を掛け、そうはいかないということをしゃれていう言葉。
「糟粕を嘗める-そうはくをなめる」
先人のまねをするだけで、独創性のないことのたとえ。
「然うは問屋が卸さない」
そんな安値では問屋が卸売りしない。そんなにぐあいよくいくものではないというたとえ。
「候べく候-そうべくそろ」
1 「そうろう(候)」に同じ。女性の手紙に多く用いられた。
2 《1を適当に崩して書いて通用させたところから》いいかげんにすること。やりっぱなしにすること。
*goo辞書 より
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