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<日本酒メーカー> 新潟 朝日酒造

2024-12-31 07:59:17 | 日本酒

 「朝日酒造」

 朝日酒造株式会社(あさひしゅぞう、英称:ASAHI-SHUZO SAKE BREWING CO., LTD.)は、新潟県長岡市に本社を置く 、日本酒の蔵元である。

 アサヒビールや全国各地にある同名の企業との関係はない。

 歴史
 1830年(天保元年) - 平沢興三郎が屋号「久保田屋」で酒造りを始める。
 1920年(大正9年) - 朝日酒造株式会社設立。
 1921年(大正10年) - 「朝日山正宗」発売。
 1985年(昭和60年) - 「久保田」発売。
 1986年(昭和61年) - 「越乃かぎろひ」発売。
 1996年(平成8年) - 「越州朝日山」発売。
 2004年(平成16年) - 新潟県中越地震で被災。
 2020年(令和2年) - 「久保田」ブランドで初となるリキュールを発売。

 朝日酒造株式会社 新潟県長岡市朝日880-1

*Wikipedia より

 代表銘柄

久保田 萬寿 純米大吟醸

深みある、華やかさ
特別な時間のために
さらに豊かな、萬寿

特別な時を彩る『久保田 萬寿』
1986年に発売された『久保田 萬寿』。発売以来、多くのお客様の特別な記念日を彩ってきました。その特別な時を彩るのにふさわしい味わいを、常に磨き続けてきています。

特長である“深みのある味わいと香りの調和”を追求。麹造りの精度を高めることで、萬寿ならではの味わいのふくらみ・柔らかさが生まれ、深みを増しました。また、深みのある味わいと調和のとれる華やかな香りを引き出し、さらに、火入れの際に、日本酒の温度を上げた後すぐに急冷し、貯蔵温度を従来よりも5℃下げることで、上品な華やかさをそのまま実感できるようにしました。

華やかな香り、重厚な味わい
華やかな香りと重厚な味わいが重なり合い、複雑で深みのある口当たりが広がる純米大吟醸酒。麹から生まれるふくらみのある柔らかさの中に、旨味・甘味・酸味が調和し、心地よい余韻が喉元まで続き、上質な時を彩ります。上品な旨味を引き出した料理などとともに、互いに高め合います。

特別なお酒は、特別な時間のために。大切な人の誕生日や季節の行事、お祝い事の場面を彩ってくれる一杯です。

定名称 純米大吟醸
原料米(精米歩合) 五百万石(麹米50%)/新潟県産米(掛米33%)
アルコール分 15度
日本酒度 +2.0 ※設計値であり、変動する場合がございます。
酸度 1.2 ※設計値であり、変動する場合がございます。


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