「タマゴブロウ」
【生産地】大豊町
【特徴】土佐在来いんげん。
【食味】あっさりした味
【料理】煮豆、スープ、羊羹など
【来歴】約60年以上前から栽培されなくなったと言われていたが、2014(平成26)年、紫色のインゲンである「紫豆」や、幻の豆といわれていた「タマゴブロウ」(白いインゲン)が、大豊町西峰の一軒の農家によって保存・栽培されていたことが確認された。
普及所では大豊町農業センターの協力を得て、「タマゴブロウ」の品種特性を調査した。「タマゴブロウ」は「銀不老」に比べて発芽率が悪い上、側枝の発生が少なく、1株当たりの着莢数が少ない結果であったが、1株当たりの収量では「銀不老」に対して約 15%増でなった。
【時期】11月
*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%EF%BC%8D39-%E9%AB%98%E7%9F%A5%E7%9C%8C/#i-19 より
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