「最後の魔術師 ニュートン」
(1643〜1727)イギリス
万有引力の法則、慣性の法則、などの数々の功績を残した。意外にも一人を好む性格だったようで、学生時代の友人はゼロで女も嫌いだった。生涯を独身で過ごしたからこそ学問に没頭することができたとも言える。
*https://www.chickennoneta.com/entry/%E7%95%B0%E5%90%8D%E3%81%A8%E8%8B%B1%E9%9B%84#%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E9%AD%94%E8%A1%93%E5%B8%AB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3 より
サー・アイザック・ニュートン(英: Sir Isaac Newton、ユリウス暦:1642年12月25日 - 1727年3月20日)はイングランドの自然哲学者、数学者、物理学者、天文学者、神学者である。
主な研究業績としては、現在「ニュートン力学」とも称される古典力学や微積分法の創始があげられる。物質にはたらく力として万有引力の考え方を提唱し、これは天文学を含む古典力学において長く中核的な役割を果たすことになった。現在の国際単位系 (SI)における力の計量単位であるニュートン(英: newton、記号: N)は彼の名に因む。また、光学の発展にも貢献した。アリストテレス以来の古代の自然観から長らく脱却できずにいた自然科学分野において、実験事実を正確に示す定式化に成功し、人類史における科学のひとつの転換点となった。
*Wikipedia より
ケインズの言葉として
「18世紀以来、ニュートンは近代科学者として現われた最初の、しかも最大の人物であり、合理主義者で、冷徹無比の論理に沿って考えることを私達に教えた人だ、と考えられてきました。
しかし、私は、こういう見方はしておりません。ニュートンが1696年、ついにケンブリッジに最後の別れを告げるにあたっては箱に詰めこんだものは、一部は散逸してしまいましたが、残りが私達の手に入りました。この内容を良く読んだら誰でもそういう見方はできなくなると思います。ニュートンは理性の最初の人ではありません。彼は最後の魔術師、すなわちバビロニア人やスメール人たち魔術の時代の最後の人物だったのです。」
というものが紹介されている。
*https://www.uraken.net/rekishi/reki-sekai009.html より
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