盛り上がらないのは当然！-「プレミア12」

2次ラウンドに入って、「日本」でやっている分、少しは盛り上がってきた？（笑

昨晩の「日本VS米国」戦。
東京ドームで行われたが、観客数は「27,827人」。

「日本戦」以外は空席が目立つらしいが・・・
実際の「観客数」がわからない（笑
日本戦では観客数が発表されているが、それ以外いろいろ調べたがわからない。
悲惨な状態なのかもね？

そりゃそうよね・・・
日本代表チーム以外、他国のチーム-特に米国の出場選手も「無名」な選手ばかり。
米国はメジャーリーガーが一人もいないらしいし・・・
そんなので「観客」は集まるわけないわな（笑

ネタがないからメディアも報道できない。
ＴＢＳだし下手なのかも？

残念だねぇ～
一人（国）頑張っている日本がなんか痛痛しい。

高齢者の信号無視を目撃！

日曜日の夕方のことだ。
車でちょっと人を待っていた時、バックミラーに映る「白髪の高齢女性」にふと目がとまった。
「うちのお客さんか？」と覗き込んだところ、その高齢女性は横断歩道を渡り始めた。

えっ？！
信号を確認すると「赤」。
片側4車線の広く、見通しの良い道路である。
すぐに「車列」が迫ってくる。

まぁ車の方も見通しがよいから「轢く」ことはないだろうが・・・

「高齢女性」は車列の接近にも気づかず、平然とした感じで横断歩道を渡っていく。
クラクションも鳴らされているだろうが、全く気づきもしていないような風。

ギリギリのところで車列は止まった。

「赤信号」なぞ見えていないのか？

う～ん・・・
よく歩行者側の信号無視による死亡事故も起こることがある横断歩道。

「注意力散漫」なのではないだろう。

たぶんこの「高齢女性」は「認識欠如」なのでは？

ほんとに事故にならなくてよかった。

大不評なサッカー日本代表新ユニフォーム

サッカー日本代表チームの新しいユニフォームが発表された。

大不評である（笑

「コンセプト」は「日本晴れ」だとか？
そろそろデザイナーもネタつきたのか？

まず「強く」見えない（笑

リゾート地ででも着るようなデザインじゃん（笑

それに拍車をかけたのが朝日新聞社によるスポーツイベント「TOKYOユニコレ2019 ニッポン応援宣言」でのお披露目。

なにせ新ユニフォームを着て出てきた元代表選手が悪い。
北澤・城・中澤と一応名の通った元代表だが、どうみても「チャラい」（笑

リゾート感丸出し（笑
ちょっと人選間違ったんじゃない？（笑

元アイドルの再婚は「政界入り」への布石じゃないの？

先週驚きの「再婚」が発表された。
どうみても「不釣り合い」じゃ？とか、なんで「あんなおっさん」と？と素直に喜べない意見が多数（笑

4年前に開かれた「一億なんちゃら会議」で知り合ったというが・・・
元々、元アイドルがなぜ選ばれたんだ？
2人いる子どものうち、一人が「障害児」だったことから「教育活動」に取り組んでいたとか。
たしかに母校の客員教授に就いている。
芸能活動よりそちらの方が向いていた？

まぁここまでいけば、「政界入り」は容易。

さて何年後の選挙に出てくるんだ？

今年はちょっと違う？「2019ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート30語

今年は例年とはちょっと違うような・・・

（1）あな番（あなたの番です）芸能枠-日テレテレビ番組
（2）命を守る行動を　自然災害枠-台風15・19号ほか
（3）おむすびころりんクレーター　宇宙枠-はやぶさ2が作った人工クレーター
（4）キャッシュレス/ポイント還元　経済枠-消費増税対策
（5）#KuToo 社会運動枠-日本の職場で女性がハイヒールおよびパンプスの着用を 義務づけられていることに抗議する社会運動
（6）計画運休 自然災害枠-国民に容認されることに
（7）軽減税率 経済枠-消費増税対策
（8）後悔などあろうはずがありません スポーツ枠-イチロー引退会見
（9）サブスク（サブスクリプション）経済枠-製品やサービスなどの一定期間の利用に対して、代金を支払う方式
（10）ジャッカル スポーツ枠・ラグビーW杯-タックルされた直後の瞬間に相手がもつボールに絡み、奪うこと。難しいラグビールールで唯一今大会で周知されたルールのひとつ。
（11）上級国民 社会枠-暴走事故の際、即時逮捕されなかった老人に対して
（12）スマイリングシンデレラ/しぶこ スポーツ枠-「AIG全英女子オープン」で日本人女子選手として樋口久子以来、42年ぶりの海外メジャー優勝を果たした「渋野日向子」
（13）タピる 食枠-タピオカドリンクを飲む、またはタピオカを食べるという意味で使われている言葉
（14）ドラクエウォーク ゲーム枠-ドラゴンクエストウォークというゲームアプリ
（15）翔んで埼玉 社会枠-魔夜峰央による日本の漫画作品の映画。「自虐」がウリ。
（16）肉肉しい 食枠-肉独特の歯ごたえのある食感と、口の中に肉汁が溢れる状態の表現。
（17）にわかファン スポーツ枠-ラグビーW杯で日本は震えた
（18）パプリカ 音楽枠-米津玄師の作詞・作曲、プロデュースによる小中学生の音楽ユニット「Foorin」（フーリン）の楽曲。「ダンス」が好評。
（19）ハンディファン（携帯扇風機）経済枠-一昔前に流行ったもののリバイバル。
（20）ポエム/セクシー発言　政治枠-小泉環境大臣の発言。英語と日本語の温度差を痛感。
（21）ホワイト国　政治枠-輸出管理制度での優遇措置対象国を指す。
（22）MGC（マラソングランドチャンピオンシップ）五輪向けに作られた選考システム。だが、会場が札幌に変更したため「何やってんだかっ」の声が。
（23）○○ペイ　経済枠-キャッシュレス決済の1つ。「ペイペイ」の還元ＰＲで一歩リードだが・・・
（24）免許返納　社会枠-高齢ドライバーが立て続けに「運転ミス」による死亡事故多発。「返上」に拍車が。
（25）闇営業　芸能枠-所属事務所を通さない営業行為。運悪く「反社会勢力」のパーティーに出席し、芸能活動に支障。吉本興業の給与システムにも波及し問題に。
（26）4年に一度じゃない。一生に一度だ。　スポーツ枠-ラグビー 念願の日本開催にこぎつけた「Ｗ杯」。しかし！あまりの成功に味をしめ、既に次回開催を検討。この言葉はもう無意味に？（笑
（27）令和　社会枠-新元号　違和感があったのはちょっとだけ。もうしっかり馴染んでおり「流行」ってほどではないのでは？
（28）れいわ新選組/れいわ旋風　政治枠-盛り上げ上手な政治家が立ち上げた政治集団。
（29）笑わない男　スポーツ枠-Ｗ杯で活躍した「稲垣啓太選手」を指すニックネーム。
（30）ONE TEAM（ワンチーム）スポーツ枠-Ｗ杯日本代表選手が掲げたテーマ。冴えない社長などが使用して陳腐化（笑

やはり今年ちょっと変わっていると思ったのが「芸能枠」の少なさ。ギャグなどが1つも選出されなかったのは不作だから？やっぱり「闇営業」が響いた？
五輪前でどうなの？と開催された「ラグビーＷ杯」が予想以上に成功し、30のノミネートのうち「5つ」も。このままラグビー人気が続くのか？

やっぱり「大賞」はラグビーＷ杯関連からか？

まったく盛り上がらない「プレミア12」

「プレミア12」と聞いてもピンとこない人も多いんじゃ？
一応、現在開催中の「野球国際大会」である。

正式名称は「WBSCプレミア12」。
世界野球ソフトボール連盟（WBSC）主催、およびWBSCが選出した12ヵ国・地域参加により、4年に1度開催される野球の代表戦による国際大会である。

ん？
「WBC」ってのもあるよね？

「WBSCプレミア12」は4年に一度「WBC」の中間年に行われるとか。
「WBC」が主催するのは「MLBとその選手会」が立ち上げた「ワールド・ベースボール・クラシック・インク（WBCI）」。
スタート時から「利権争い」でスタートしたが、ぼちぼち定着している。

といっても「野球」は他のスポーツに追われ、一部の国と地域でしか人気がない。
東京五輪では「追加種目」として正式競技ではないが実施。
しかし、それ以降は除外となる。

もう「野球」はオワコン？と囁かれている。
米国と日本は頑張ってやってはいるが・・・

台湾で昨晩行われた「日本VSプエルトリコ」の観客数を見て愕然とした。
なんと「4,209人」！

プロ野球選手もやる気出ないわな（笑
辞退者続出も理解できる。

こんなのやる値打ちあるのか？

日本のラグビー熱継続させるため？二匹目の泥鰌はいるのか？

ラグビーＷ杯が終わり、少々熱も冷めてきた頃、「この熱」を継続したものにするため？いろいろな案が出てきている。

確かにこの大会で、初めて「ティア1」に属さないチーム-日本が決勝トーナメントに進出した。
日本開催は「テストケース」と位置付けられていたが、大会は「日本代表の活躍」もあり大成功に。
世界的に「評価」されたことは事実。
世界ラグビー協会は、あまりに膠着していた「ティア1」の存在感の一角を崩した「ティア2」の活躍-下剋上に、これからの「青写真」を大きく書き換えることにもなったと。

早速、「日本」も動いた。
11月3日に発表となった来年の国際試合スケジュールは、
2020年 7月 4日（土） 対イングランド代表 （国内開催）
2020年 7月11日（土）　 対イングランド代表 （国内開催）
2020年11月14日（土） 対スコットランド代表（海外遠征）
2020年11月21日（土）　 対アイルランド代表 （海外遠征）。
4試合とも「ティア1」との対戦である。

五輪の年に、再び「ラグビー熱」は再加熱するのか？

そして、現在検討されているのが、「南半球4ケ国」で行われている「最強チーム決定戦」である「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」に、「日本」と「フィジー」を加えて「南半球版シックス・ネイションズ」を行おうというもの。
現在「南アフリカ、豪州、オールブラックス、アルゼンチン」で行われている「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」だが、それに加わるというとんでもない話である。
当然この4ケ国は「ティア1」。「日本とフィジー」は「ティア2」。

「シックス・ネイションズ」は、「イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランド、フランス、イタリア」で構成。
いずれも「ティア1」に属する。

大会終了後のランキングは、
1.南アフリカ
2.ニュージーランド
3.イングランド
4.ウェールズ
5.アイルランド
6.オーストラリア
7.フランス
8.日本
9.スコットランド
10.アルゼンチン
11.フィジー
12.イタリア
うまく話がまとまれば、現在のランキング12チームが「北半球と南半球」の2つに分かれて「シックス・ネイションズ」が成立するなんてことに（笑

ラグビー協会は、「サッカー協会」に押されっぱなしだったが、今大会の成功で味をしめ、次のステップに進もうと画策？

このままの日本が力をつけて進めば「ティア1、2」の垣根が取り払われる日も近いかも？

首里城再建の一番の課題は？

首里城が火災により焼失したが、原因は未だに不明のままである。
「木造建築」には「失火」が一番怖いものだと誰もが知るところだが、やはり「配電盤」付近からの失火だけに悔まれる。

再建費用は「100憶円」は必要との試算だが、それ以上に問題なのは「資材の確保」だと。
大きな建物だけに「大きな柱」が必要となる。それが国内では確保が困難らしい。
代用として「海外産」を使うとしても確保は容易ではないと。

費用については、全国から「寄付」がどんどん集まっていると。
国も財政支援は惜しまないと。

30年にもわたった前回の再建。
今年の1月に「完了」しただけに、この焼失の責任は誰がとるのか？

早期の再建を望んでいるだろうけれど、今度は「失火対策-防火設備強化」も念入りにいなければなるまい。

といっても、「建物-箱もの」は再建できても、「収蔵品」は400点近くが焼失。
免れた1000点ほどで「中身」は万全なのか？

次回このような焼失すれば再建は困難とも。
時間をかけてでも「万全」を図ってもらいたいものだ。

紳士の国ではなかったイングランド 最後に後味の悪いものになった責任は次回出場停止にしてもいいんでは？

2019年9月20日から昨日まで43日間にわたる「ラグビーＷ杯」がとうとう幕を閉じた。

準々決勝で日本を破った「南アフリカ」が3度目の優勝を飾った。
そこまではよかった。

しかし！
表彰式で「最低な行為」が行なわれた。

それは惜しくも敗れ「準優勝」に終わった「イングランド」の選手が、「メダル授与を拒否」したり「首から直ぐにはずす」行為を行ったのだ。

なんとも「非紳士的行為」。

全チームに対しても失礼だし、「納得いかない成績」に対してのフラストレーションなのかわからないが失礼千万である。

後味の悪い幕切れに「ワールドラグビー」はどんなペナルティを課すのか？
個人的には、「反省の態度」を明確に示さない限り「次回大会の出場停止」を与えてもいいんでは？

紳士の国「英国-イングランド」だと思っていたが、全くそうではなかったことが露呈された。
なんとも情けない。