朝は良い天気で目覚め、少し電車の写真も撮影に出かけて
身支度をして出発。しかし、ここに来て異常を発見。
旅の様子は、その都度ブログに載せませんが、近況は、
facebookで発信をする予定とブログに載せていました。
後で旅の話としてブログで載せる予定でした。
飛行機の中や移動中に車中から撮影した写真を
UPしていましたが・・・
なにやら~写真がおかしいよ~??とメールが届いた。
何も考えずに写真をUPしていましたが・・・


言われて見ると写真が霞がかかった様になっています。
はて?? これは・・・・・・・・・・・??
沢山写真は携帯で撮影しましたが・・・・
段々、写真の霞がひどくなり、グラーツに着いた時は、
全てが、霞がかかっており、Facebookにもこんな写真を、
UPできないので、以後UPを中止する旨連絡をしました。
音声とメール、検索は利用できるので、普段は使用に
差しさわりが無いので、帰ってからショップに行って
点検、修理でしょう。以後はコンテジで撮影した。
しかし、携帯のようには、撮影しなかったのが残念。
少ない写真で記事をUPすることに。
さてグラーツには空港が有ります。
各地から飛んできているようですが、脇を通った時は、
エアラインの小型機が駐機しているようでした。
確認できる位置からは尾翼しか見えず・・・

素晴らしい天気で明日が、期待が持てます・・・・!!!!
根城のグラーツの宿で、荷解きをして休みますが・・・
この宿(HOTEL RAMADA GRAZ)は市内より外れた場所にあり
回りには、食事、スーパー類のお店は無い・・
食事はすべてホテルを利用した。
しかし、グラーツを利用する航空会社の
スタッフも利用しているようで、廊下ですれ違った~な??
今夜は、明日の本番に向けて早く休むことに・・
朝、起きてカーテンを開けたら、まだ暗いのですが・・
星も出ていませんし、路面はぬれているようです・・・・
そして、ホテルを出発・・・約2時間の予定で会場である
Zeltweg Air Base (ツェルトベク空軍基地 ICAO=LOXZ)に・・
しかし、この空軍基地に到着する道がすごい渋滞に・・・
予定より1時間以上遅くなった。そして、まさかの小雨が・・
オープニングには、間に合わなかった。この基地で開催される。
オーストリア 「AIR POWER 2019」は今まで、
以前は二年置きに開催されていましたが、今回の開催は、
三年ぶりに開催された(噂では資金不足とか??)
又、今後二年置きで開催されるのかは不明です。
駐車場からセキリュティゲートへ (水難の相 No3)


沢山の入場門が有ります。しかしチェックは、
自衛隊で行われるチェックよりはきめ細かい。
チェックエリアには、また沢山の入場ゲートがあり、
男女二人で一組がゲートを通過する人をチェック。
ボディチェックも男性、女性に別れて念入りに。
又、荷物のチェックも色々と聞かれますし、
すべて開けて見せました。これは、二日間とも同じです。
最初に出かけたのは、特別に決められた場所に入れる
パスを受け取りに・・・パスポートの提示を求められます。
とわ言え、聞かれる言葉はドイツ語です。
書類四枚に住所などのサインが必要です。
見よう見まねで行動して、やっと受け取れました。

日本人用の束は、それほど多くありませんでしたね。
チラッと見たところでは国ごとに分けて置いて有ったようです。
これが、パスです。「SPOTTER pass」裏側には、
顔写真が貼り付けられて、他人に貸す事できない様に
してあります。それだけに利用価値は有ります。

さて、ここでパスの事を少しお知らせ。このパスが有れば、
会場内に設置された特別席に行けます。滑走路を挟んで
10か所??ポイントが設置されているようです。
撮影者には、うれしい配慮です。価格はそれなりにします。
(使用滑走路は一本です)ようです??と書いたのは、
どこに有るのか確認する手段が判らなかった。
と言うのは地図が見当たらないのです。パンフも無いのです。
飛来スケジュールも来る数日前の予定表しかない。そんな中、
私が行けたのは4か所のみです。天気がよければ、多分もっと
違った場所に出向いたと思う。色々な場所に出向いた方によれば
バンとトラックで移動できるようです。
特に滑走路の反対側には巡回しているバン、トラックでしか
向う事はできません。そして、私は行かなかったのですが、
このパスを持っていると、朝、昼、晩の食事が無料で
いただける。それが分かったのは二日目になってから・・
やはり、語学力が無いので、スマホでの翻訳をその場で
しなかった・・私が悪いのですが・・でもそこを
利用しなくても、軽食には困りません。いたるところに
軽食、ビールを飲ませてくれる屋台が有ります。
地元の方は、フライトを見に来たのかビールを飲みに来たのか
と言うぐらいの盛りあがをしているブースも有りました。

歩けないほどに飲みすぎて、グデングデンになった方も
何人も見受けた・・・・
呑んだら写真撮影もままならなくなるので、店長は、
会場では一滴も飲んでいません。日本から持ち込んだ
「お~い!!お茶」のペットボトルで喉の渇きを押さえていました。
次回に続く