(有)オールドマンの旅行代理店

心機一転、ジャンルを問わずです。
下手な文書です。突っ込み処満載ですが、

商売道具が壊れた・・・・狸め~!!

2014年07月10日 | ぼやき

結論は何ともならず・・・・・・・・・・トホホ!!

台風が、鹿児島県阿久根付近に上陸したようです。
大きな被害がでないと良いのですが・・・50年に一度の大雨とか風とか、
色々、情報が出ています。発表される情報に、みなさん気を付けて・・自分の
命を守りましょう・・・・・

ばかされたようです・・・・・・・??   この話は、みなさんご存知でしたか??

私は、知りませんでした。

ばかされた!!と思うのは、
実は、この一つのエラーコードがパソコンの画面に表れてから始まりました。


このプリンターは2009年、発売されてすぐに購入したものです。すなわち5年たっています。
色々、ネットで修理方法を探して、多分インク壺の満タンエラーと考えて、リセット作業に
かかりました。サポートの画面に飛んでも、ただ、サービスセンターに持ち込めのメッセージのみ??
この機種は、以前にもトラブルを起こしてキヤノンのサービスセンターに

預けて修理しています。なので、多分インク壺の満タンサインと思いました。
一番、多い現象と思われるからです。印刷は、このエラーコードが出るまで、
順調に印刷していました。

よって、その前に、

インクホルダー等を清掃した方が良いと思い挑戦!!  かなり汚れています。


インクがべっとり・・・・
インク壺はまだ、満杯の状態ではないし??  なぜそう判断したかと言うと、
買って3年ぐらいで違う部位が壊れて修理に、出しています。
インク壺の取り換えが行われているので、エラーと考えました。

しかし、この状態では、外れない・・・・・・・・多分、内部は壺の部分以外も、
インクが付いているので、この状態でばらすのは、無理です。
自己責任で行われる方は、屋外で挑戦してみるのが無難です。

色々手を尽くしましたが・・・なんともならず!!!!!!!!!
手に付いたインクは、中々落ちません・・・この時ゴム手袋をしておけば、良かったと、
悔やまれますが・・後の祭りとはこの事です。
インク壺の空の信号は出ているように思うのですが・・・・・・・
機種によって、リセットの方法は違うようです。しかし、
電源を入れると、やはり異常コードがでます。何度行っても、
サービスセンターに持ち込み、修理の代金は・・13.000円ぐらい。持ち込みに
行く交通費もかかります。よって金額は、これでは収まりません。
大判の写真用のプリンターはまだ生きていますので、印刷には困りませんが・・・・
小型版の写真&テスト焼にこのプリンターを使用していますので、無いと困ります。
原因を追究すべく・・・ネットを徘徊したら・・・・・・・・・・・・・こんな記事が!!!
これは、ただの都市伝説の一種類でしょうか??

私の使用しているプリンターはなぜなら、、五年ごとに壊れています・・・
おおよそ五年ごとに壊れるプリンターは私以外にも・・・・・・・・・


狸の正体は・・・・・・・・・
元経団連の会長を務めた方の写真とともに・・・


そんな中、とある投稿の記事を見つけました。
URLのコピーを忘れてしまい、再度探しましたが見つかりません。
文書をコピーして貼り付けました。差しさわりがあるようなら、ご連絡ください。
記事を削除します。 ただ私が使用しているプリンターでは、ありませんが・・・
メーカーは同じです。  

[PDF] PIXMA MP810 / MP960 SERVICE MANUAL

にてググッてもらうと、ヒットしたあるサイトで該当するサービスマニュアルを
ダウンロードすることが出来ます。
そのサービスマニュアルの「MAINTENANCEの章」に記載されているのが以下の内容です。

1-3. Product Life
(1) Machine
Specified print volume (I) or the years of use (II), whichever comes first.
(I) Print volume: 24,000 pages

MP810 / MP960
Black
1500 character pattern 11,000 pages
Color
7.5% duty per color pattern 7,200 pages
A4, photo, borderless printing 500 pages
4 x 6, photo, borderless printing 4,300 pages
Postcard, photo, borderless printing 1,000 pages

(II) Years of use: 5 years of use


製品寿命:
(1)本体
印刷量 仕様: (I)印刷枚数:24,000ページ または(II)使用年数(5年間)の
どちらか先に達した方で。

印刷枚数は更に以下のように細かく内容がカウントされていて
Black:黒インク印刷、 Color:カラー印刷

Black
・1500 character pattern 11,000 pages

Color
・7.5% duty per color pattern 7,200 pages
・A4, photo, borderless printing 500 pages
・4 x 6, photo, borderless printing 4,300 pages
・Postcard, photo, borderless printing 1,000 pages

総計:24,000 pages
これが予めプログラムされた、印刷できる総枚数になります。

「サービスマン・モード」の入り方を知っている方にはこれらの項目については
何を意味するのか簡単に想像できることかと思います。

CANONがこれだけきちんとした数字をだしているのですから、ロジックボードには
これまでのあなたの使用履歴が記録されている事は当たり前の事だと分かります。

購入時、あなたが初めて電源投入してから「時間」と、1枚づつの「プリント枚数」の
2本立てでカウントダウンは始まります。

そして「スイッチ」を押すのは、ロジックボードに予め「自爆装置」のように
プログラムされているものなのか、もっとアナログな部品の耐久性を落として
わざわざ「突然死」に導くのかは断言は出来ません。

ただ、はっきりと判ることと言えば、
たとえ月に2,3回の使用頻度でメカニカルなイタミがなくても、5年後には
きちんと「容赦ない突然死」が訪れるように予め「終わり」は決められていると言うこと。

一般には見ることのない「サービスマニュアル」にはCANONは明記していたんです。
最初から製品寿命が明記されているのですから予定調和はごもっとも。

何と、こんな設定がされていたとは・・・・カタログには、まったく記入されていないらしい。
完全にばかされています!!  もしくは馬鹿にされている???
私の使用しているプリンターは、常時電源が入っているし、印刷の枚数も
多分、みなさんよりも断然多いと思われます。毎日のように、印刷をしています。

調べてみると、エプソンもコードこそ違うが、同じようになるようです。
すなわち、枚数と時間が初めから、セットされている????
これは、まさしく「時限爆弾」と同じです。良かろうが悪かろうが・・
時間と共に、爆発するようにセットされていることになります。
色々な使用の仕方で長さにばらつきはあるようですが、一番正確なのは、
ソ○ータイマーとか・・すべての電子回路にこんなのが埋め込まれていると、
たまったものではありません。
大抵、この五年を過ぎると、保障機関が切れます。この機種も切れています。
メーカーに部品の在庫があれば、修理も可能ですが・・・
一度、約一万円以上を出して修理・・・そしてまた一万円以上・・・・
一万円そこそこのプリンターがなんと定価の値段と変わらなくなる。
プリンターは年賀状書きが始まると、壊れる聞きます。
(完全にメーカーの思惑にはまり・・・ばかされていると思うのは私だけか???)
年の暮れには、売り場に新製品が・・・・・・・・・・・・

そして、五年後にまた壊れる・・・・・・・・・・・価格は安くても・・
修理代金と、インクの値段で・・・天秤にかけると・・・どうしましょう??????????
しかし、私は、この記事を見つけるのが、遅かった・・・・・・・・・!!!!!
取り返しのつかない事をしてしまったみたい・・・・どうなるのでしょう???
この話は、続きがあります。
          続く
○○○時限爆弾の事を書いたURLを数点貼り付けておきます。
この言葉で探すと・・・沢山出てきます・・・・
http://okwave.jp/qa/q4441083.html
http://blog.livedoor.jp/grf1/archives/51655920.html
http://minkara.carview.co.jp/userid/328003/blog/32150040/
ここの下のアドレスの方には、エプソンのプリンターの時限爆弾について、
書かれていますが、延命に関するヒントも書かれています。
参考に、なります。
http://www.happiness-thai.com/wpthai/?p=581



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2 コメント

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43年間 (またきちぼら)
2014-07-10 13:01:55
私の実家には、家を建てた時(43年前)のクーラーが現役で活躍しています。(当然、エアコンでは有りません)
昔の機械は、壊れにくいってやっぱり有るのかしら?今では過剰品質って言われるかな?
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調べてみると・・ (店長です。)
2014-07-10 15:37:59
私なりに、調べてみました・・ただネットの中での回答らしき事ですので、間違っているかもしれまが・・・・・・・・
この、プリンターの件ですが・・どうも、このような仕組みが取り入れられたのは、マイクロソフトのサポートの切れる事が問題になり出したころから、取り入れられたようです??すなわちマイクロソフトの2000が出たころです・・

43年前のクーラーとは、すごい!!
まだ、すごいのは、その当時クーラーほ取り付けられた事もすごい!!!
骨董の粋に達しているのでは??大事使われる事を、
祈ります。いまだ現役とはすごい!!!
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